A Propos ニュース解説 On en parle ニュース Profil 話題の人
Balade 散策 Comment ca va インタビュー Societe 社会科 Enfant 子供 Corps からだ Decor インテリア Hexaponais アンケート Mode モード Sport スポーツ Flash パリのイベント情報 Infos Pratiques 生活情報
Art /Expos アート Cinema 映画 Musique 音楽 Theatre 演劇
Plat du jour レシピ・料理 Restos レストラン
質問掲示板 討論・意見交換版 登録型BBS
Dossiers du mois /Actualites Japoscope Clic Clac Rencontres
Cinema/Musique Japonais illustre Lecture Cuisine Japonaise
Chez toi お宅訪問 Lyceens 高校生 Lettres de lecteur 読者から Detour musical プレイスポット Livres 本 Medias メディア Quartier まちの風景
 
n°630 : 2008/4/15
Dalva — とっておきのデザートと素材のよさが光る。
 以前に訪れた時、フレンドリーな応対が嬉しかったので、今度は編集部の同僚を誘ってランチに出かけた。昼は、前菜かデザートとメインの2品で14€、3品で18€とリーズナブルだ。夜は、それぞれ24€/ 28€となる。前菜かデザートのどちらかを選ぶ場合、私は前菜にすることが多いが、おいしそうなデザートがズラリと並んでいたので、二人そろってデザートを取ることにした。肝心なメインは、同僚はカモのパルマンチエ、私はミント風味の子羊のピカタ、ホウレンソウのフラン添えを注文。ワインはハウスワインをポ(46clのカラフ/10€)で頼んだ。
子羊のピカタは、ちょっぴり心配だったミント特有の風味はほとんどなく、マイルドな子羊の味わいを楽しめた。ピカタとは、肉のおいしさをぎゅっと封じ込めるべく、溶き卵を衣にしてソテーした料理のはずだが、ここでは卵の存在は感じず。やはり別の店でピカタを頼んだ時も、同じような衣なしのソテーだったので、小麦粉だけというのもありなのかもしれない。今度シェフに尋ねてみよう。添えられたフランは、ふわふわと春らしく、色合いもきれい。カモのパルマンチエは、ガツンとした料理が好きな人はぜひ頼むべきの、香ばしさといい、濃厚な肉のエキスたっぷりのソースといい、拍手喝采の一品だ。
 さらに素晴らしいのがデザート。ブルーベリーのシャルロットと、〈ヒナゲシの〉パンナコッタを頼んだのだが、どちらも甘さ控えめの軽いデザートで、かなり日本人向き。驚いたのはパンナコッタ。何の変哲もない真っ白なムースが登場して、(ヒナゲシ風の)赤いソースをお忘れでは? といぶかったが、ひとさじ口に入れて納得。一瞬にして花の香りが口いっぱいに広がった。
 メニューをじっくり見ると、肉やチーズの仕入れ先がばっちり明記されている。この店のおいしさには素材のよさも一役買っているのだ。(里)


Piccata d'agneau à la menthe, dariole d'épinard


48 rue d'Argout 2e 01. 4236.0211 M。Sentier 日休

Back | top