3月9日に行われた市町議会議員選挙では、フランス全国の投票率は、左派が47.5%、右派が40%と、サルコジ大統領への批判票か、左派が伸びた。パリ市ではドラノエ現市長の再選がほぼ確実となり、マルセイユ、ストラスブール、トゥールーズなどの各市でも、これまでの右派の市長に代わって、左派の候補者が第2回投票で当選しそうな勢いだ。 18の小郡cantonで改選が行われた県議会議員選挙第1回投票でも左派が優勢だ。 シラク前大統領の選挙基盤コレーズ県ではオランド社会党第一書記が当選を決め、同県が左派県政になる可能性が高い。ソーヌ・エ・ロワール県でもアルノー・モントブール氏(社会党)が右派からモントレ小郡を奪った。