A Propos ニュース解説 On en parle ニュース Profil 話題の人
Balade 散策 Comment ca va インタビュー Societe 社会科 Enfant 子供 Corps からだ Decor インテリア Hexaponais アンケート Mode モード Sport スポーツ Flash パリのイベント情報 Infos Pratiques 生活情報
Art /Expos アート Cinema 映画 Musique 音楽 Theatre 演劇
Plat du jour レシピ・料理 Restos レストラン
質問掲示板 討論・意見交換版 登録型BBS
Dossiers du mois /Actualites Japoscope Clic Clac Rencontres
Cinema/Musique Japonais illustre Lecture Cuisine Japonaise
Chez toi お宅訪問 Lyceens 高校生 Lettres de lecteur 読者から Detour musical プレイスポット Livres 本 Medias メディア Quartier まちの風景
 

●Actrices
 2003年に『ラクダの針の穴』という処女長編を監督した女優ヴァレリア・ブルーニ=テデスキが、40代に突入する一人の女性像を描く。ブルーニ=テデスキ演じる主人公は、ツルゲーネフの『村のひと月』の主役に抜擢された有名舞台女優。ただキャリアを築いたのはよいけれど、私生活ではステディな相手も子供もなく老いた母親と同居し、密かに「子供を授けてくださるなら今の名誉や栄光を捨てます」と教会のマリア像に祈りを捧げる毎日だ。40歳といえば、自分の「これまで」と「これから」について考える時期。主人公の葛藤は同世代の私には切実に映るけれど、深刻になりすぎないよう泣き笑いのユーモアを織り込むのがブルーニ=テデスキ風で好感が持てる。(海)

Back | top