●à la bolognaise
フランス語のレシピにà la bolognaise(ボローニャ風)とあれば、イタリアのソースのフランス版、トマトと牛の挽き肉をベースにしたどろりと濃いめのソースを使った料理のことだ。
à la florentine(フィレンツェ風)は、ホウレンソウの入った料理のこと。たとえばレストランのメニューにsalade à la florentineとあれば、ホウレンソウの柔らかな若い葉入りのサラダ。foie de veau sautée à la florentineならば、子牛のレバーのソテーに、ホウレンソウのバター風味炒め煮などが添えてあるはずだ。といってもフィレンツェとホウレンソウの間にどのような関連があるのかは定かではない。
escalope à la milanaise(子牛のエスカロップ、ミラノ風)は、薄切りの子牛肉に、溶き卵、パン粉をつけたフライのこと。フライといっても、大量の油で揚げるのではなく、フライパンでバターあるいは油とバター半々でソテーして焼き色をつける。
〈Domaine de la Paonnerie〉のワイン試飲会
アンジェ市とナント市のちょうど中間に位置する〈Domaine de la Paonnerie〉は、代々続くワイン製造業者だったが、1998年から、味もナチュラルで、胃に優しく、そのうえブドウの木にもいいオーガニックワイン造りに切り替えた。
12月7日(金)17hから20hまで、エスパス・ジャポンで、この〈Domaine de la Paonnerie〉のワイン試飲会を開催します。白は、カキなどにぴったりのすっきりとした飲み口のムスカデ、手の込んだ魚料理に合うまろやかなアンジュー。赤は、オヴニースタッフお気に入り、飲み心地のいいガメー、肉料理の煮込みなどにふさわしいこくを持ったアンジュー・ヴィラージュなど。この機会ならではの即売もあり(4.8€〜)。チーズやソーシソンなどのおつまみも用意してお待ちしています。(編集部)
Espace Japon : 9 rue de la Fontaine au Roi 11e
01.4700.7747 M。 République
P R O D U I T ★★★ Manorek
ポーランド食品店。 ハムやソーセージが秀逸。krakowskaという小型のハム状のクラクフ風ソーセージが有名だが、気に入ったのはKabanos(15.5€/kg)というくん製風味のスティック状ソーセージ。柔らかくて食べやすい。お惣菜なら断然ラビオリ(350g入り 3€)。肉、チーズとジャガイモ、キャベツと3種あって、フライパンで焼くだけ。ラビオリというより餃子に近い感じだ。
主菜には、スープ系の缶詰を。ポーランドでもポピュラーというボルシチの瓶詰め(2.6€)と、グラーシュ用のスパイスミックス(1.8€)を買った。Zywiec(1.5€)というビールも忘れずに。必ず試して欲しいのが、ケシの実あん入りのケーキ(13.5€/kg)。中国のゴマあんのようなコクがあって美味だ。店のマダムによると、自慢は50種以上あるウォッカ(12€〜25€)。コショウや蜂蜜など珍しいものもたくさん。特に気になったのがアイスクリームに添えたら抜群という卵のウォッカ(13€)。年末のパーティシーズンの前に手に入れたい。(里)
156 rue Oberkampf 11e 01.4355.8644
M。Ménilmontant 火〜土 10h-20h、日 10h-14h。