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S P O R T
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| パリでスポーツを楽しもう | ||
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| 英語の先生をしているケンジスは、フィットネス大国のアメリカから結婚を機にフランスへやって来た。幼いころから両親に連れられジム通いをしていた彼女にとって、フィットネスはすでに生活の一部。だから来仏当時フィットネス自体あまり知られていないフランスの状況に心底びっくりしたという。食べることが大好きな彼女、クロワッサンがおいしくて朝食に最低三つは食べていた。一年後、体重計の針が見たこともない位置を指す。このままじゃいけないとフィットネス再開を決意する。しかし当時のフランスのジムは、大概がお金持ち専用のプライベートクラブだったりして、なかなか気軽なクラブに出会えなかった。 やっとフランスにもフィットネス文化が到来して、待ってましたとばかりに様々なクラブを試した。特殊な内容につられて郊外のクラブに通ったことがあったけれど、結局定期的に通ったのは最初の1カ月で、あとは宝の持ち腐れ。現在は自宅から歩いて2分のジムに落ち着いている。「朝のシャワーを浴びにジムへ行くような、そんなコンビニ感覚が気に入ってるの」 平日は軽めに1時間以内で切り上げる。ゴキゲンなロックを聴きながらエアロバイクを20分。サウナで15分体をリラックスさせ、シャワーを浴びて終了。週末はヨガなどフロアープログラムを取り入れる。体をいじめ抜いて鍛えるような暗いイメージはもう昔のお話。今は心地良さを求めてジムへ通う時代。「内側から体を温めれば少しぐらいのブルーは吹き飛ぶから」と、灰色空の冬のパリを乗り越える彼女なりの結論だ。(ミ) ケンジスの通うジム:www.vithalles.fr/ 最大手クラブメッドジム:www.clubmedgym.com/ パリ市運営ジム:http://www.paris.fr/(格安。〈sport〉→〈équipements municipaux〉→〈gymnases〉で検索) |
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