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Quartier まちの風景
TGV Est開通、気軽にストラスブールへ。
事前にばっちり予約をいれるのがミソ。
昼前に到着したら目指すは大聖堂。12時半になると仕掛けが動き出す天文時計を見るためだ。以前は12時20分までに聖堂の南側から入ればよかったが、最近、入口は観光局向かいの北側に、入場は12時前までと変更されたそうなので要注意。実際に仕掛けが動くのは12時半から数分ほどだが、どこがどんな順番にどう動くのかという説明が大スクリーンに映写される。これで見どころが押さえられてありがたい。ものすごく繊細な動きの仕掛けや、正確な天文時計に驚く。
ぺこぺこのお腹を抱えて〈Christien〉へ。ここは有名チョコレート店だが、サロン・ド・テとしても営業していて、おいしいランチが食べられる。
リコッタとセープ茸のラヴィオル。
お腹が満足したら、トラムA線に乗ってクローネンブルグ(クロナンブールと発音)のビール工場見学へ。製造過程が見学できると思いきや、工場跡の見学で少々がっかりしたが、ビール製造に関するレクチャーはとても興味深い。ビールに色や香りをつけるモルト(焙煎した大麦)を味見したり、ホップの匂いをかいだり。銅製の仕込みタンクを見学し、ロゴやCMの変遷をおさらいした後は、待ちに待った試飲! 新製品の1664の白ビールや、プレミアムビールなど数種を堪能。ほろ酔い加減のまま、ブティックにてロゴ入りのビールグラス(各2€)を購入してホクホク。
夕食は事前にばっちり予約を済ませた大聖堂横の人気店〈Le Clou〉へ。前菜にフォアグラをとり、メインはピノ・ノワールで煮込んだジャンボノーとハムのパイ包み。ワインはもちろんピノ・ノワールだ。ボリューム満点の料理はまさにアルザス風。
翌朝はイル川の遊覧船に乗船。歴史的な説明もありなかなかためになったし、ところどころでカルガモの親子なんかが観察できたり、楽しい1時間ちょっと。
船の散歩のあとは、アルザス博物館へ。伝統的な衣装や生活用品、道具など、一昔前のアルザスの生活ぶりがわかる。特に黒衣に色とりどりの花飾りをつけた花嫁衣装は圧巻だ。パリに帰る前に必ず寄りたいのが、誰もがここが一番と口を揃えるアイスクリーム店〈Chez Franchi〉。すべてのフレーバーがおいしそうで迷うが、私は特製ミルクシェイク(3€)のバナナとバニラに。素晴らしくおいしく、他のフレーバーも試したくなったがそれは次回のおたのしみ。(里)
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表紙
事前にばっちり予約をいれるのがミソ。
ストラスブールは若者に住みやすい町だ。
ライン川の両岸を結ぶ橋を渡る。国境はどこに?
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