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人生の 晴れの舞台は 桃色で 
 6月に結婚式を挙げると幸せになれるという「ジューン・ブライド」の習慣は、フランスでもかたくなに守られているのだろうか。24歳のステファニーさんはブライダルショップのウィンドーを指して、「あそこに飾られているのが私の選んだドレスよ!」と弾む声で教えてくれた。式を挙げることを決めたのは自分? それとも未来の旦那さま?「二人の希望よ! 実は3カ月前に女の子を出産したばかりなの。妊娠が分かったとき、子供が生まれたらすぐに式を挙げようと決めたわ。結婚式は人生で一番大切な儀式だと思うの」。6月30日に、パリ郊外アシェール市の市役所で入籍のセレモニーをした後、近くの会場を借りてパーティーをするという計画は、出産前から練っていたという。 
 「ウェディングドレス選びって一般的にはもっと時間をかけるらしいけど、私の場合、2カ月で選んだわ。はじめはインターネットでチェック、でもやっぱり試着しないとピンとこないので、母とお店を巡ったの。母以外の人には、どんなドレスかは当日まで秘密なの! パートナーも父もどんな顔するか、とっても楽しみ!」
 家族や友人合わせて80人のパーティー、みんなにどんな服装で来て欲しい?「特に希望はないけど、みんな暗黙の了解でフォーマルな格好で来てくれるんじゃないかな」。純白のドレスにはなんとなく抵抗があり、薄いピンクのドレスをチョイス。「まだ小さい娘にも、私のウェディングドレス姿をしっかり目に焼き付けてほしい!」(穂)



右のドレスはステファニーさんが選んだもの。990€。
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