「世論調査」はフランス語で "sondage" という。動詞は "sonder" で、測ったり、探査したり、打診したりという意味。"sonder un terrain" とあったら、石油などがあるかどうか地層の掘削調査を行うことだ。"sonder un malade" なら、ゾンデで患者を検査することになる。世論調査はフランスでもほとんど電話を通じて行われているが、こうした世論調査を実施する会社は、"sondeur" という。フランスではSofres、Ipsos、CSA、Ifop、BVA、Louis Harrisの6社が競い合っている。選挙が近づくと、毎週のごとく世論調査の数字がマスコミを占め、"La Folie des sondeurs(世論調査社のバカ騒ぎ)" はまだまだ続く。(真)