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「(アフリカ、ニジェールの飢きんに触れ)ニジェールでは子供が掃いて捨てるほどいる。それでいて出生率は世界一。これでは虐殺同様だ。やりたい放題にセックスすることが罪なのだ」
歌手でFrance 2の歌番組の司会者パスカル・セヴラン著『Le Privilege des Jonquilles』より。この箇所について、12月2日、ヴァール・マタン紙にインタビューされたセヴランの答えは、
「アフリカは、養うこともできない親たちが子供をつくって死にかけている。(…)地球の人口の半分に不妊手術を行うべきだ」





ノエルのごちそうに欠かせないトリュフ。
トリュフの産地として知られるフランス南西部ペリゴール地方でもトリュフの露店市が始まった。
今年は秋が暖かすぎたこともあって、収穫量はかなり減ったとのことだが、キロ400ユーロ前後で取り引きされていた。
48%
ユマニテ紙やエマウス協会が行った世論調査によると、「いつかホームレスになる可能性があると思いますか」という問いに対して、48%が「あり得るかもしれない」または「その可能性が強い」と答えた。中でも労働者層は74%が可能性ありと答えている。また就労人口の核をなしている35歳から49歳の62%も同じ不安を抱いていることがわかった。理由としては多額の借金(31%)、解雇(21%)、病気(20%)などが挙げられている。

20サンチーム
12月1日より、新聞雑誌販売店やタバコを売っているカフェで、〈Make Love〉印の1個20サンチーム(5個入りで1euro)のコンドームの販売が開始された。フランスでは現在エイズ感染者は約15万人、毎年6700人が新たに感染しているだけに、低価格のコンドームはエイズ対策に一役を買うものとして期待されている。Manixなど大手のコンドームは1個平均50サンチームなので、売り切れるところが続出しそうだ。

1億1000万e uros
現在サッカー1次リーグの首位を独走するリヨンチームの年予算は、やはり群を抜くトップで1億1000万euros。マルセイユの7500万euros、パリ・サンジェルマンの7000万eurosが続くが、パリ・サンジェルマンは現在15位とふるわない。それに引き換え予算3600万eurosのリールは第3位。
●ラムセス2世の髪、ネット競売に
 古代エジプト王、ラムセス2世のミイラから採取したとされる髪をネット競売にかけた男性が11月28日、サン・エグレーヴ(イゼール県)で逮捕された。男性によると、この毛髪は1976〜77年にグルノーブルで行われたミイラの分析に参加した父親が所有していたという。毛髪は押収され、ラムセス2世のものかどうかの鑑定が行われる。在カイロ・フランス大使はエジプト政府に宛てた書簡で、本物の髪の場合はエジプトに返還し、事件の経緯を明らかにすると約束した。
●サルコジ、バイルー両氏、立候補表明
 サルコジ内相(大衆運動連合=UMP)は11月30日、正式に大統領選への立候補を明らかにした。UMPの候補として立候補の可能性がささやかれているアリオ=マリー国防相は12月6日、地方遊説の際に「立候補の用意がある」と表明。正式表明は12月下旬になりそう。UMPの大統領選候補は1月14日の党大会で選出される。一方、12月2日に、仏民主連合(UDF)のバイルー党首が大統領選への立候補を表明、10日には左派の〈市民共和国運動〉のシュヴェヌマン氏が立候補を取りやめ、社会党候補の支持に回ることを明らかにした。
●ロワイヤル氏、中東訪問
 大統領選の社会党公認候補、セゴレーヌ・ロワイヤル氏が12月1〜4日、レバノン、ヨルダン、ガザ地区、イスラエルなどを歴訪、国家元首級の歓迎を受けた。レバノンではヒズボラに所属する国会議員を含む国会外交委員会のメンバーと会談したことに仏右派が猛反発。パレスチナ自治政府アッバス議長とも会談し、パレスチナ人学生との会合ではハマスの自治政府入り以来中断されている自治政府への援助再開への賛意を表明。イスラエルではオルメルト首相らとも会談し、イランの核開発を非難し、イスラエルの政策に理解を示した。
●ナントの男性、警察尋問後、行方不明に
 11月22日深夜にナント市内で警察の尋問を受けた後に行方不明になっているチュニジア人のタウフィック・エルアムリさん(33)の捜索が12月5日に開始された。22日にエルアムリさんと一緒にいた友人2人は、その夜零時過ぎに警察の尋問を受けてバンに乗せられてから行方不明になったと届け出ている。尋問を行った警察官は零時15分に尋問を行い、しばらくして300m先でエルアムリさんを車から降ろし、零時25分には警察署に戻ったとしている。
●フランスのニュース専門局がネットに登場
 フランス版ニュース専門局「フランス24」が12月6日にネット上に開局した。米CNNやアルジャジーラに対抗して、フランスの視点からみた国際ニュースを24時間流すのが狙いだ。言語はフランス語、英語またはアラビア語から選択できる。また、同日、ルース産業担当相は、地下鉄の中でも携帯電話でテレビを視聴できるシステムを地下鉄内でテストした。2007年末には一般へのサービスが実現する予定。携帯へのテレビ受信サービスは第3世代の携帯電話ではすでに行われているが受信の質はいまひとつで、技術面の改良が進められている。
●Telethonに批判
 12月8〜9日、難病である神経・筋疾患の治療・研究資金集めのためのチャリティー番組〈T四師hon〉 が国営テレビ2局で放映され、約1億150万ユーロの寄付が全国から寄せられた。11月9日、Telethonを主催する仏筋疾患協会(AFM)が支援している受精卵を使った研究や医療行為などが、「ヒト胚の選択による優生学的行為」に関与しているとしてフレジュス・ツーロン司教区生命倫理委員会が非難し、Telethonへの寄付を拒否したことから、カトリック教会の高位聖職者から同様の批判が相次ぎ、議論となっていた。結局、関係者の懸念に反して昨年以上の寄付が集まった。
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