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| 精霊たちの森? 死霊たちの柩? Musee du Quai Branly |
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| Le Centre Wallonie-Bruxelles a Paris | |||
![]() 8月は、ほとんどのギャラリーが夏休み。そこで、ポンピドゥ・センターのまん前にある、「充実した大ギャラリー」という雰囲気のパリ・ワロニー=ブリュッセル・センターに行ってみよう。 ベルギーのフランス語圏であるワロン地域の文化や、そこの出身アーティストを紹介する目的で造られた総合文化施設だ。1階が画廊、地下には200席の映画室と187席のコンサートホールがある。作家や詩人を招いた文学の集いも開催される。 開館したのは、ポンピドゥ・センターの開館直後だった。当時はまだ文化的な地域として注目されておらず、「ここに造ったのは、一種の賭けだった」と、館長のフィリップ・ナイエールさんは言う。観光客も来るが、フランス人の常連が多い。 9月17日までは、コレクター、トマ・ネーリンクの膨大な戦後美術コレクションの中から40点を選んだ、「コブラと抽象の間」展を開催している。コペンハーゲン、ブリュッセル、アムステルダムの頭文字をつないだグループ〈cobra〉の知られざる作品も展示されており、現代美術ファンには嬉しい展覧会だ。(羽) |
Vandercam Serge, Moi et les masque. Hommage a James Ensor, 1967 Joel Vandercam, ADAGP 127-129 rue Saint-Martin 4e www.cwb.fr 入館料3euros。 |
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| ●Joyeux indiens au temps des grands Moghols 16世紀から18世紀まで栄えたインドのムガル王朝時代の宝飾・工芸品300点。東西をつなぐ交易の道を経てイスラム世界にもたらされた逸品。クウェート国立博物館所蔵。9/4迄(火休)。 ルーヴル美術館 ●Jens Ferdinand WILLUMSEN (1863-1958) デンマーク人。本国で絵画、建築を学びパリへ。1890年代の前衛ナビ派の影響を受けて象徴主義的作品を多く制作するが、後に表現主義へと変化。絵画、版画、セラミック。9/17迄(月休)。 オルセー美術館 ●Henry DARGER (1892-1973) 4歳で母親と死別し、12歳で精神病院に入れられ、17歳で脱走。80歳までシカゴの病院の掃除夫として働くかたわら人知れず絵を描き続けた、アメリカ人アール・ブリュットの代表的な画家。子供を奴隷にする乱暴なおとなから逃れる7人の女の子の壮大な物語。フランスで初の回顧展。9/24迄(月火休)。 La Maison rouge : 10 bd de la Bastille 12e ●Auguste RODIN (1849-1906)/ Eugene CARRIERE (1840-1917) ![]() 友人であり、互いに影響を与え合った彫刻家ロダンと画家カリエール。アッサンブラージュやデフォルメを施し、未完成のようにみえる作品は当時革新的だった。大理石に絵を描くようなロダンの彫刻。影を彫り上げるようなカリエールの絵画。10/1迄(月休)。 オルセー美術館 ●Marilyn, la derniere seance マリリン・モンロー最後の写真59点。1962年バート・スターンがヴォーグ誌のために撮影。死の2カ月前、モンローの自然ではかない美しさ。 10/30迄(火休)。 Musee Maillol : 61 rue de Grenelle 7e 〈バカンス先で〉 ●Recontres d'Arles 2006 毎年夏が待ち遠しいアルルの写真フェスティバル。今年は写真・映像作家のレイモン・ドパルドンが、コミッショナーとして招待作家をセレクト。デヴィッド・ゴールドバット展など、50以上の展覧会を開催。8/27または9/17迄。 www.rencontres-arles.com |
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