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ヴェルサイユ宮殿を数字で見ると

400万人
1年間にヴェルサイユ宮殿を訪れる観光客数。

3500万ユーロ
ヴェルサイユ宮殿の年間予算。ほとんどが入場料の収入でまかなわれている。そのうちの600万ユーロが宮殿の修復費用に充てられている。

1200万ユーロ
ほとんどの観光客が「鏡の回廊」を訪れ、その数が一日15万人に達することもあり、床などの傷みがひどい。1年半前から1200万ユーロの予算で修復工事が行われている。
仏ボクシング界に久しぶりに現れたヒーロー、WBA / WBC世界クルーザー級チャンピオン、ジャン=マルク・モルメックは、1月8日、同級IBF世界チャンピオン、オニール・ベルと対戦したが、10回にKO負け。
対戦直後「君は素晴らしいチャンピオンだ」とベルはモルメックの試合ぶりを讃えた

32 250ユーロ
フランスの累積赤字は2兆ユーロ!
フランス国民一人当たりの負担額は3万2250ユーロに達する。


50万/10万
将来の旅券・身分証明証のあり方に関する上院諮問委員会の発表によると、フランス全国で1年間で50万の身分証明証、10万の旅券が盗難にあっていることが判明した。これらの身分証明証や旅券は2000ユーロから3000ユーロで取り引きされ、社会保険払い戻しや家族手当受領のための不正申告に使われているという。世界的に見ると、少なめに見積もっても約1500万から2000万の身分証明証、旅券が盗難にあっているという。
5015人
レーダーによるスピード違反取り締まりなどの強化で交通事故による死者は2002年が7242人、2003年が5731人、2004年が5232人と減ってきており、2005年は5000人の大台を切るのではと予想されていたが、1月9日の政府発表によると5015人。

13 000件
6カ月前にパリのバス専用レーン4カ所にカメラが設置されたが、このレーンを守らない自家用車の違反が1万3000件摘発された。罰金は135ユーロ。
●列車で若者が集団略奪・暴行
 1月1日朝、ニース発リヨン行きのSNCF(国鉄)列車内で、約20人の若者が乗客の金品を脅し取り、女性乗客にわいせつ行為をする事件が発生し、若者22人が逮捕された。この若者らは、前夜マルセイユからニース行き列車に乗車し、窓や座席など器物破損の疑いでニース警察に身柄を拘束されていたが、証拠不十分のため警官が駅まで同行し、マルセイユに帰らせる途中だった。SNCFは鉄道警察官3人を列車に乗車させたが、警察官はサン・ラファエル駅で下車し、その直後に事件が起きた。この事件を受けて、サルコジ内相は4日、1000〜1500人の警官を鉄道警備に配置すると発表。
●ラ・ポスト、銀行事業を開始
 ラ・ポスト(郵便局)の100%出資子会社〈バンク・ポスタル〉が1月2日に業務を開始した。銀行免許の取得により、今後は住宅積立貯金を持たない顧客にも住宅ローン販売ができ、将来は消費者ローンにも参入する予定。田園部と低・中所得世帯の顧客をラ・ポストと競合するクレディ・アグリコルは警戒心を強めており、国の援助を受けるバンク・ポスタルの銀行業務参入は競争原理に違反するとして、他の銀行とともに、欧州委員会に提訴していたが、欧州委は12月21日にこの訴えを退けた。
●医療保険制度の改正、今年1月から実施
 2004年8月に改正された医療保険の払い戻し基準が、1月1日から適用されている。被保険者ごとに登録を義務付けられた「ホームドクター」の診察を受けてから専門医にかからないと、払い戻し率が悪くなる(ただし、産婦人科、眼科、慢性疾患、小児科、精神科などの治療は例外)。さらに、91ユーロ以上の高額な医療行為に対しては一律18ユーロを患者負担とすること、入院ベッド代を1日14ユーロから15ユーロに引き上げる措置も同時に実施。
●ロワイヤル氏、大統領候補に1歩近づく
 社会党の大統領選候補選びの行方が注目されるなか、最近もっぱら有力視されているセゴレーヌ・ロワイヤル氏が、1月5日付フィガロ・マガジン誌に掲載された世論調査で、左右両陣営の政治家中、ドヴィルパン首相(46%)、クシュネール氏(46%)、サルコジ内相(45%)、ラング氏(43%)を抑えてトップ(49%)に立った。その他の世論調査でも軒並み高スコアを上げており、立候補の意思は示していないながらも、その可能性はかなり大きい。
●逃亡24年のカステル被告に執行猶予刑
 1980年に当時のパリ国立銀行(BNP)ラファイエット通り支店で強盗未遂事件を起こしたブルジョア子弟グループの1人で、事件後メキシコに逃亡していたエレーヌ・カステル被告(46)の裁判がパリ重罪院で行われ、1月6日、執行猶予付禁固2年の刑が言い渡された。同被告は時効直前にメキシコで逮捕され、2004年夏にフランスに引き渡されていた。
●フランス人人質、イラクで解放
 イラクの武装グループにバグダッドで拘束されていたフランス人技師、ベルナール・プランシュさん(52)が、1月7日に解放され、9日夜に仏軍機でオルレアンの軍事基地に元気な様子で帰還した。プランシュさんは水供給などに携わる仏非政府組織(NGO)のメンバーとしてイラクに滞在していたが、12月5日から行方不明になり、同28日に衛星放送アル・アラビヤで「イラクのための監視軍」と名乗るグループが、「イラクにフランスが不法に留まることをやめないなら人質を殺す」という犯行声明ビデオが流されていた。

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