●グットマン、ヴィルセラーゼ
日本にもファンの多いチェロ奏者ナタリア・グットマンと、やはりロシア出身の素晴らしいピアニスト、エリソ・ヴィルセラーゼのパリ公演。曲目は、ブラームスのチェロソナタ第1番とショパンのチェロソナタ。しみじみとした名曲で日曜の朝を過ごしたい。
4月3日/11h。
20e(当日売りのみで10hから発売)。
Theatre du Chatelet :
1 place du Chtelet 1er 01.4028.2840
●『青の風』
フランスを中心に活躍するコンテンポラリーダンスの振付家スーザン・バージは、2003年、島根県独自の伝統芸能〈石見神楽〉の舞い手たちに招待される。この現代と伝統の葛藤・融合の中から生まれた舞台作品が『青の風』。「この作品では、音楽は大地や岩に接する川であり、舞は急な山道にそって速さが変化する風である。川は絶え間なく一定の速さで流れ、岩だらけの大地を常に抱いている。風は天候の変化にもその流れを見つけ、大地にかたどられながら、流れに沿って吹き抜けていく。これらは舞い手と楽師の袴の色に反映されている」
18日、19日/20h30。15e/12e。
Maison de la culture du Japon a Paris :
101bis quai Branly 15e
01.4437.9500 M。Bir-Hakeim
●吉増剛造、J.F.ポヴォロス
吉増剛造の詩は、読んでいるだけでもジャズや即興音楽の息吹を生き生きと感じることができるけれど、彼の自作朗読を聴けば、そのたぐいまれなるリズム感にひたすら驚嘆! 今回の公開録音では長篇詩『ごろごろ』などを「歌う」が、日本やイタリアなどで共にパフォーマンスを重ねてきたギタリストのジャン=フランソワ・ポヴォロスが、抒情的に絡んでさらに刺激的な舞台を期待することができる。(真)
18日/20h。7e。
Studio Campus :
12bis rue Froment 11e 01.4355.4403 M。Breguet-Sabin
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