●勅使川原三郎《Bones in pages》
『ページの中の(にある)骨』というタイトルは彼の詩想そのものである。勅使川原三郎は、振付のみならず舞台装置から衣装、音楽まで自身のコンセプトを貫くマルチアーティスト。自己表現として彫塑を学んでいたころ、なによりも直接に関わることのできる自らの身体を素材に選んだ。舞踊の基本であるクラシックバレエを身に付けるかたわら、舞踏家大野一雄のもとに赴くなど、彼独自の舞踊作品のありかたを探っていく。
ひとつの生命体である人間として、自己を取り巻く空気を感じ取り、そこに戯れる。その空間のなかで身体は、時には硬直し、そして溶けてゆく。記憶、時間は己の身体空間に存在する。彼の創作の原点をうかがえるソロ作品。(珠)
19日〜22日/20h30 9/14/18euros
*Maison des arts Creteil : pl. Salvador Allende 94000 Creteil 01.4513.1919
M。 Creteil Prefecture
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