|
|
|||||||||
|
|
|||||||||
| 隣人の騒音をどうにかして! と消防署《18》や警察《17》に電話する人、ドラッグにはまった息子のためにワラにもすがる思いで《SOSドラッグ》に連絡する親、真夜中の発熱で《SOS M仕ecins》に往診を求める人、《SOS Amiti氏tに匿名で電話をかけ孤独の寂しさをボランティアの聞き手に打ち明ける人たち…。80年代以降、フランスにはこうしたもろもろのSOS窓口が雨後のタケノコのように生まれている。電話をするほとんどの人は、なんでもいいから今すぐに知りたい、解決策をみつけたいという人ばかり。 社会学者に言わせると、68年世代が電話でなんでもかたづけたいSOS依存組の初めだったそう。そして、最近のケータイ世代に入って、考える前に、自分で解決策を探す前に、SOSにダイヤルし、簡潔でスピーディーな答えを、助けを求めるSOS症候群が急増しているようだ。(君) |
|||||||||
|
|||||||||
|
構成・文:小沢君江
協力:益子実穂、田中里絵 |
|||||||||
|
|||||||||
