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現地幼稚園でのいじめ
- 1 :心配 : 2005/11/03(Thu) 14:03
- 4歳の息子が現地幼稚園に通っていますが、今朝送っていった帰りに外から中
庭を覗くと、息子が5〜7人の子どもに「シノワー!」と言いながら追いかけられ
たり小突かれたりしていて驚きました。
息子は泣いていましたが、毎日こんな状況だったのかと思うと胸が痛みます。
担任には現状を伝えますが、どこまで、なにをしてくれるか分からないので大変
心配です。同じような状況に遭った方、体験談やアドバイスなどお願いいたしま
す。
- 2 :冷めたティラミス : 2005/11/03(Thu) 15:43
- >>1 心配さん
辛いお気持ちお察しします。日日家庭のお子さんの例と考えて話をさせていただきます。現地校に通う子どもたちがあういじめ、人種差別については、別スレ「日仏家庭の子育て」ではハーフの場合ですが、スレが始まってすぐにこの話題になってます。そちらの体験談は日日家庭のお子さんに100%当てはまらないかもしれませんが、ご参考にはなると思います。
さて、対応策ですが、口頭で伝えるのも一つの案ですが、きちんとした対応を望みたいですよね。でしたなら、幼稚園へは連絡帳Carnet de Correspondance、または書面にしてでも報告をしたほうがいいと思います。
文面では、見た事実を客観的にお書きになって、担任よりクラスの子どもたち全員(ひやかしている子どもだけでなく)にヨーロッパでも色々な国からなるように、アジアは色々な国があること。中国と日本は違うことを説明していただくことを希望なさってはどうでしょうか。
また、からかう子どもたちは、むきになって反応するのがおもしろいのですから、この点を、ご自分のお子様に説明もしておきます。
これは自分自身の経験ですが、子どもたちも同様の道を通ってきました。そのときに説明したのですが、つまり、フランス人の子どもたちは、日本と中国の違いを知らないという点。私たちの子どももアジアの国の違いをひとつひとつ知らないのと同じですよね。まず、中国人ではないよ、日本人だよと子ども自身にも返答させて、それでも彼らが止めてこなければ、君たちだってドイツ人やロシア人とは同じヨーロッパ人だけれど違う国でしょ。それと同じように日本人と中国人も違うよ。とはっきりと答えを用意しておいてあげます。それでも言いまくるようなら、彼らがわからずやだからしょうがない、ほうっておきましょうと説明します。
いじめる子どもたちの中には、本当に中国人と思って、からかっている子どもたちもいるようですから、これでだいぶなくなります。
もちろん、根底にある人種差別のことはどうかというと、相手がどれほど人種差別を理解しているかわからない子どもです。ですから、この点は子供同士の話し合いで、決着がつくとは思えません。彼らの家庭内で、たぶん差別発言などが日ごろから無防備に出ているのだとしたら、残念ですが、自然と意味解らなくても真似をするのが子どもです。小学生にでもなっていれば、そういう話もできると思いますが、少し時期が早すぎるかと思いますし。
- 3 :心配 : 2005/11/03(Thu) 18:22
- 貴重なアドバイス、ありがとうございます。そうです、日日家庭です。
今日、お迎え時に大変つたないフランス語で、担任に見たままの事実を伝えたところ、「あなたの息子が手を出すから、他の子どもたちも手を出すのだ。彼のほうが変わる必要がある」といった趣旨を言われました。
日本でまだ言葉が出ない頃は、すぐ手が出ていたので、フランス語が話せない今、言いたいことが言えない分、友達を叩いてしまうようです。向こうが口や手を出すからではないか、という水掛論さえ返せる語学力がないので、「息子は変わる必要があるけど、他の子どもの同様に変わるべきだ」と言うのがやっとで。
あと、「シノワ」については、「でもあなた、日本人でしょう。それに、彼ら(他の子どもを指して)に向かってフランセというのと同じでしょ」とのこと。
フランス人にフランス人というのと、フランス人が、日本人に「ジャポネ」だの「シノワ」だのいうのは明らかに意図が違うと思われるのを知ったうえでの発言、と理解しました。
とにかく、現状は伝えたので、もうしばらく様子を見たいと思います。
冷めたティラミスさん、本当にありがとうございました。
- 4 :私も心配 : 2005/11/03(Thu) 19:22
- >>3
アラブ人に向かって「アラブ人!」といいながら追いかけ回してこづいたりしたら、
同じこと(「フランス人にフランセといっても差別じゃないでしょ。
だからそれも差別じゃないのよ)と言いますかね?
また、「中国人と日本人を区別しようともしていない」というのは完全な人種主義です。
更に、心配さんが外国人でフランス語も
ままならなずおとなしそうなのを見て、「息子さんのほうが変わる必要がある」と逆に居丈高に因縁をつけて黙らせようとしているとしか思えません。
とりあえず校長に、おこった出来事とそれに対する担任の対応について手紙を書くべきだと思います。
(公立だったらメリーにも書きましょう。)
私立だったらこういう場合どうすればいいのかな。
- 5 :そうですよね : 2005/11/03(Thu) 19:58
- 一度投稿しかけてやめたんですけど、私も心配さんと同じように感じます。
この先生の対応では、子供がかわいそう。
それでなくても、言葉ができなくて、ストレスたまっているだろうに。。。
でも、親の先生に対する不信感を微妙に子供も感じてしまうし。。。
- 6 :私も心配 : 2005/11/03(Thu) 20:25
- 同じ幼稚園に他に日本人、中国人、韓国人など、東アジア人の子はいますか?
もしいたらその子たちの親に話してみるのも良いと思います。
私もこれから幼稚園に行く子どもがいるので他人事とは思えないです。
- 7 :冷めたティラミス : 2005/11/03(Thu) 23:27
- >>3 心配さん
幼稚園の先生の対応がそうだったとは。心外でした。
ダブルパンチというところでしょうか。
つまり、この先生は、子どもたちが
「アジア人ならみな一緒であり、中国人と一言で片付けている」ことと、そして、子どもたちが「アジア人=中国人ということをさげすむ対象のように使用して、からかう(人種差別行動である)こと」ということ、二つの大きな勘違いがあり、教育者としてそれを正してあげること。それをご理解されてないようです。
まずは、先生に文書で、起こったこと、そして先生との会話内容の確認ということも合わせて書かれてはいかがでしょうか。その際にCCとして校長先生でもいいかと思います。
そこでは、フランス語のつたない子どもは、慣れないフランス語のストレスだけでなく、このいわれのない差別いじめでストレスが高じ、手を出しやすくなっていると思うとはっきりと主張なさっていいと思います。外国人受け入れが初めての幼稚園ではないと思います。この点は理解していただけるのではないでしょうか。
そして、幼稚園側のこの文書に対する返事がいまいち納得のいかないものであったなら、そのときには、園長先生あての文書になると思います。
とにかく、こういった抗議というのは、フランス語でするので簡単ではないと思います。ですが、あくまで感情的にならずに理性的に文字を選んで書く文面に対しては、口頭で私たちのつたないフランス語で訴えるよりは、幼稚園側も誠意を
示してくれると思います。
それも、これも、今、幼稚園生活が楽しくないであろう、
お子さんが、一日も早く、いわれのないいじめから開放されるためです。おこさんだけでなく、たくさんの子どもたちが
同じような目に遭ってきて、負けずにがんばって通りぬけたことです。みな、がんばりました。子どもも親も。
だから、心配さんも、おこさんも、がんばってください!
- 8 :わっ : 2005/11/03(Thu) 23:28
- すみませんが、この幼稚園は移民が少ない、というか90%以上がフランス人のような幼稚園なのですか?
- 9 :ボンちゃん : 2005/11/04(Fri) 01:58
- 冷めたティラミスの仰る通りです。
我家でも、学年と内容は違いますが、苛めはありました。
苛めたのは、日本人・日仏ハーフの三人組で、コレージュの低学年の時に。
頑張って、通り抜けましたよ。
学校の担任にキチンと説明して担任に任せました。
その生徒をた校長室に呼び出し、息子と対決。
子供達の中で解決させました。
親も子も強くなるしかありません。
そして、自分の子供を守るのは、親しかありません。
心配さん、何倍も強くなってください。
過ぎてしまえば、笑い話になり、子供には良い経験とする事もできます。
リセに通う息子は、大きく逞しくなり、苛められた事が嘘の様です。
でも、痛みを知っているので、決して意地悪じゃないですよ。
頑張ってくださいね!
- 10 :心配 : 2005/11/04(Fri) 09:30
- 皆様、本当にありがとうございます。
今朝はどうなることかと園庭を柵越しに覗いていたところ、昨日と同じ面子が息子の周りにあったので、「あいつと、それからあいつと、」と息子に確認し、一人ひとりに何度も指差してやりました。毎朝先生が交代でひとり園庭に出ているのですが、今朝は息子の担任が出ていて、柵越しに怒っている私に向かって「私が見てるから大丈夫」というようなジェスチャーをしたので、ちょっと安心しました。たまたま当番だったのか、昨日の件があったから園庭にいたのか分かりませんが。
数日、様子を窺って、状況次第では文章による抗議をしたいと考えています。まったく、親子共に強くなって、乗り切らなければという事実を実感しています。また、いずれまた入ってくるだろう日本人や中国人のためにも、まずは我々がこの問題を乗り越えなければと。
ちなみにこの幼稚園は、移民、アジア系と思われる子は、もしかすると一割いないかもと思われます。
- 11 :みらい : 2005/11/04(Fri) 09:53
- 自分の子供の将来のためにも、とても気になる話題です。
いじめって、幼稚園から始まってしまうんですね…。
きっと学校にもよるのかもしれないですが、子供達にはがんばってほしいと思います。
日仏の子は特に、日本ではフランス人と言われたり、フランスでは日本人だと言われたりで、どこへ行っても落ち着かないのだろうと思います。
そういうわけでインターナショナルスクールに入る子が多いのかもしれないですね。
私の場合は子供を日本人学校に入れてやりたいと思うのですが、地方に住んでいるため不可能です。
きっと日本人学校ならイジメもないと思うのですが…。
でもわりとアジア系の住民は多そうなので、先生や生徒が慣れていてくれてるといいと期待しています。
それから、子供が強くなるためにも、何か自信をつけられるような習い事をさせてあげるのもいいかもしれないと思いました。(空手とか柔道とか)
そこでいい友達ができるかもしれないですしね。
心配さんのお子さんのことを思うと胸が痛みますが、どんなにがんばっても対応が変わらなければ、幼稚園を変えてもいいんじゃないかと思います。
もう少し外国人率の高いところとか。
入るときに、先生にも事情を先に説明しておくと気にかけてくれるかもしれないですしね。
なにはともあれ、みなさん頑張りましょう!
- 12 :日本でも : 2005/11/04(Fri) 11:39
- 「シノワ!」とバカにするように言われた時、本当の中国人はどう対応するのでしょうね。 無視するのでしょうか?
大人でもそんな風に言われると嫌な気分なのに、子供だともっと傷つきますよね。
日本でも、友人の子供がイジメに遭っており、何処の国でも…とため息ですが、
フランスでは人種差別が付け加えられるから、ストレスはより多くなりますよね。
その幼稚園教師ですが、彼女にもきっと人種差別があるのではないでしょうか?
いざとなったら、SOSラシズムに相談しようかと思っているとでも、言ったらどうでしょう?
我が家でも、「シノワ」とからかわれた訳ではないのですが、乱暴な子にいつも蹴られたり、ぶたれたりしていて、泣かされていました。
教師に相談すると、「子供だからよくあること」と笑われて…。
つまり、そんな些細な事で…と言う訳です。
「子供だからこそ、芽の小さいうちにつんでおかなきゃいけないんじゃないですか?」と言い返したら、言葉に詰まっていました。
教師と仲良くやっていくのは基本ですが、当然ダメ教師もいます。
言い方に気をつけながらも、自分の主張はしっかり通した方がフランスでは勝ちです。
- 13 :どこでも : 2005/11/04(Fri) 15:56
- 某国で保育士をしていました。移民の多い国で大半の先生方は平等主義でしたが、中には差別意識の強い先生や親もいました。面と向かっては言われなかったけど、私に対しても「なぜここにアジア人がいるのよ」といった目つきでした。移民の生徒に対して話しかけなかったり聞こえないふりをしたりすることもありました。園長先生は厳しくよい方で、園長先生が見ている時はその先生達の態度が違いました。でも残念ながら、園長先生は事務仕事でいつも子供を見ているわけではありませんでした。
いじめもありましたが、だいたい他の先生が止めたりしていました。子供達も意地悪な先生には近寄らず、好きな先生の周りに集まっていました。嫌な先生がいても好きな先生がいれば、子供は大丈夫です。もし心配さんの園で止める先生がいないのなら変えた方がいいと思います。
いじめに関しては肌の色はきっかけにすぎなくて、言葉の問題が大きいように思います。移民の子でも言葉が流暢な子はいじめられていませんでした。日本でもおとなしい子が標的になりますよね。私達はいじめられた子が言葉で返せるように言葉の指導をしていました。心配さんのお子さんがフランス語が苦手なら、誰かが言い返し方を教えてあげるのが一番いいと思います。園で誰も助けてくれないのなら、親が助けるしかないですが、親が出るということは結局大人の権力で解決することになるので、子供は嫉妬し、また同じことがおきます。子供同士で解決できると、お子さんにも自信がつくと思います。なるべく影からお子さんにアドバイスしてあげてください。
- 14 :私も心配 : 2005/11/04(Fri) 21:10
- >親が出るということは結局大人の権力で解決することになるので
育児関係のプロの方に対して、反論するのもなんですが、
幼稚園児の年では子ども同士で解決というのは陰から促す程度では非常に難しいんじゃないでしょうか。とくに小さい子は少なからず大人の顔色をうかがって行動しているところがありますので、やはり大人側(親のみならず教育者も)の断固とした態度と一貫性が必要かと思います。
大人の介入をきっかけに、大人の陰で余計いじめるような行動は、もう少し大きくなってからのことだと思います。
自分自身の幼少時代の記憶からしても何かしかけるとお父さんお母さんがコラーと出てくるうちの子は、やはり一目おかれていた覚えがありますし、自分ではとくに深い意味なしに言った同級生に対する揶揄の言葉も、先生に激しく叱責されて始めて言ってはいけないことなんだと学んだ記憶があります。
だから、心配さんが、息子さんをいじめていた子たちに、柵越しに自分(大人)の存在を認識させたのは良い方法だったと思います。
- 15 :15 : 2005/11/04(Fri) 22:25
- 私は逆に、親が、いじめる(?からかう)子らに鷹揚に対応するのにも効果があると思います。その子らに語りかけて、「上手にお話しするねぇ、うちの○○は日本人だから、日本語は上手なんだけど…家ではパパママとずっと日本語ではなしてるんだよ。」とか、そこまで行かなくても、名前が分かるなら、何々ちゃん元気?とか、あれかっこいい服着てるね、とか。かまって欲しい子供たちが多いので、会話(?)が成立すると、なついてきて可愛いものですよ。所詮は幼稚園児、それほど深刻な差別意識はないと思います。
私も「シノワか?」なんて、うちの子供の幼稚園の子にぶしつけに聞かれたことありますが、いや日本人だ、日本と中国は隣どおしだが違う国だ、でも顔は似ている、などと説明したら、まぁ理解はしていないにしろ、その次に会った時には、ずいぶん親しげにやって来ましたよ。年齢的にまだ、こちらが言葉がままならない外国人だからと、小馬鹿にする意地悪さはないと感じています。
○○くんのお母さんを知っている、話をしたことがある、っていうのが、○○くんへの対し方にもプラスに作用すると思います。また、親の怒るだけでなく、泰然とした対応が、子供自身の行動にも反映されると思います。「僕はシノワじゃない!」と言って、ただ怒って対抗するのではなく、自分は日本人である、なぜなら両親が日本人だから、という冷静な思考をすることで、自分自身も他人も納得させられるからです。本人が自信たっぷりなら、他人(相手は幼稚園児ですが…)は、あれこれ言わないと思います。
心配さんの子供さん本人は今はたいへんだと思いますが、先生にはお話したわけですし、あまり慌てずにクリスマス前までは様子を見られたらどうでしょうか。新しい環境に入ったら、周囲と折り合いをつけるのに、しばらくは時間がかかると思うからです。それでも子供さんが友達の輪に入れないようなら、担任の先生なり園長先生なりとの面談を申し込まれたらいいと思います。
とにかく、一日も早く子供さんがお友達と幼稚園生活を楽しめるようお祈りしています。
- 16 :13 : 2005/11/04(Fri) 23:26
- 14さんがおっしゃりたいことは分かります。本来、幼稚園・小学校低学年であれば大人が間に入るべきです。私もそれが理想だと思っています。実際私のいたところでも必ず大人が見て止めていました。
大人の陰で「余計に」いじめるというのは小学生ぐらいからかもしれませんが、大人が見ていないといじめることは、3、4歳ぐらいの子でもします。2歳の子でも弱い子を選んでいじめます。私が言いたいのは、そういう状況の中で大人が24時間見張っていることは難しく、時々怖い親を演じても逆効果になる可能性が高いということです。親が強さを見せるほど子供の弱さが目立ちます。特にこのような対応をする園の中では、子供自身が強くなる必要があると思います。
小さいから、言葉ができないから親(私)が助けてあげるべき!と思うのは親として当然だと思います。でも保育士として客観的にみれば「子供だから無理」というメッセージを送っていては小学生になっても中学生になっても子供は子供のままなんです。子供は小さいから出来ないのではなくて、自分がどうすれば出来るか分からないだけなんです。子供がこの年齢で「出来る」ことを教えてあげるのも大人の役目ではないでしょうか?
- 17 :13 : 2005/11/04(Fri) 23:27
- 14さんがおっしゃりたいことは分かります。本来、幼稚園・小学校低学年であれば大人が間に入るべきです。私もそれが理想だと思っています。実際私のいたところでも必ず保育士が見て止めていました。
大人の陰で「余計に」いじめるというのは小学生ぐらいからかもしれませんが、大人が見ていないといじめることは、3、4歳ぐらいの子でもします。2歳の子でも弱い子を選んでいじめます。私が言いたいのは、そういう状況の中で大人が24時間見張っていることは難しく、時々恐い親を演じても逆効果になる可能性が高いということです。親が強さを見せるほど子供の弱さが目立ちます。特にこのような対応をする園の中では、子供自身が強くなる必要があると思います。
小さいから、言葉ができないから親(私)が助けてあげるべき!と思うのは親として当然だと思います。でも保育士として客観的にみれば「子供だから無理」というメッセージを送っていては小学生になっても中学生になっても子供は子供のままなんです。子供は小さいから出来ないのではなくて、自分がどうすれば出来るか分からないだけなんです。子供がこの年齢で「出来る」ことを教えてあげるのも大人の役目ではないでしょうか?
- 18 :冷めたティラミス : 2005/11/05(Sat) 13:56
- >>16 13さん
>子供は小さいから出来ないのではなくて、自分がどうすれば出来るか分からないだけなんです。子供がこの年齢で「出来る」ことを教えてあげるのも大人の役目ではないでしょうか?
本当にそう思います。
子どもの年齢にもよりますが、大人が、子ども同士の争い事にどこまで介入すげきかは賛否両論あると思います。
個人的にはあまり介入すべきでないという意見です。
子どもは、家庭を一歩離れると、
親の目の行き届かない社会の中で
色々な不条理に出会います。
その矛盾に今まで体験したことのない怒り・悲しみ・くやしさを感じるでしょう。
そして子どもは、もまれて、強くなっていくしかない。
これも勉強のひとつではないでしょうか。
だからこそ、大人は子どもの道しるべとして、
年齢に応じた対応を少しずつ教えていき、
社会人へのパスを用意してあげれれば最高ですね。
そういう偉そうなこという自分は立派な親か?と
友人に皮肉られそうですが(汗)・・・五里霧中、やたらめったら蠢いて擦り傷だらけでの感想です(笑)。
また、もちろん大人の介入が必要であった例の投稿もありました(>>9 ボンちゃんさん)結果丸く収まってよかったですね。ですが、それも程度によると思いますが、やはり最後の手段であってほしいと思います。
- 19 :ボンちゃん : 2005/11/06(Sun) 01:50
- 何方にも、参考になる意見があります。
専門家の意見は、傾聴するに値します。
息子は、日本の幼稚園では、日仏ハーフである事で、苛められました。
身体は人一倍大きく、優しい性格も災い?したのか・・・
優しく・厳しく(脅し・笑)、子供達にも接しましたが、私の前では、平和そのものでした。 苛める子も、私にはなついていた様な・・・
でも、苛めは続きました。
ある時、息子が爆発して、相手に反撃しました。 一発で、無くなりましたよ。
但し、タンコブをこさえて、相手にお詫びしないといけませんでしたが(爆)。
13 どこでもさん・冷めたティラミスさん(有難うございます!)の仰る様に、本人が強くなる事が、何よりも必要と思います。 我家のフランスでの例は、担任には相談しましたが、それ以降、私は表に出ず、学校側と子供同士に任せました。
強くなる事は、乱暴になる事ではありません。
本当に強い事は、優しい事です。
但し、対処法は、お子さんの様子を見て、心配さんが納得される方法を御取りになる事だと思います。 お子さんの性質・状況に依って、ケースバイケースです。
一日も早く、解決する事を願っています。
- 20 :20 : 2005/11/06(Sun) 08:48
- 私も、13さんの言いたい事がよくわかります。
親としての行動は、同じでも、なるべく影からのアドバイスだったり、子どもが自分で解決できたと感じる対処方法だと、本人は自信がつくのですよね。
幼児期だから、言葉では理解できなくっても、本能で何か感じ、そちらの方が成長する中で心に残っている気がしました。
「自分が出来なかったけど、大人が解決してくれた」→「できないことがあれば親に言えば解決してくれる」という構造が生じる可能性があるようです。
今回のようなケースでは、子どもにストレスがたまったり、いじめによる劣等感が育ったり、登園拒否などと2次的に起きる精神的な被害も避けなくてはいけないと思います。
どういう活動をしても、メリットもデメリットもあるので、まず、今何が必要かということを考えて、親は対処していけたらいいですね。
そして、その親の対処方法がたとえ同じでをあっても、親の子どもの前での態度や言葉で、「自分で解決できた」「親が解決してくれた」「自分と親で解決できた」等と子どもの受け取り方は違うようです。
だからこそ、対処方法は何であれ、親の接し方で、できるだけ、「自分で解決した」、や「自分と親で解決した」という気持ちが育つように配慮することは可能とも言えます。
私も、子どもを預けていますが、学校内が見えない面が、多いのと、子どもは親に伝える時に、一面的にしか伝えられないので、心配事があったら、担任に聞いています。(もしかしてうちの子も、同じような事をしているかもしれないし!)相談したいことがあったら、子どもの見ていないところで相談するようにします。うちの学校では、土曜日に必要があれば懇談できるようになっています。
立ち話で話すよりも、アポイントをとって座って話をすると、それだけでも、こちらが本当に悩んでいる事も伝わるし、話の中での気持ちもより伝わると思いました。他の先生へのアピールになると思います。
懇談の仕方を、園長に「懇談したい事があるときは、どうすればいいですか?」と質問するだけで、担任の態度が変わったと言う話も聞きます。
あと、相談としても先生に対する「苦情」と取られるよりも、親として「心配」なので、どう対処すればいいか、「相談」という形のほうが、今後も続けて先生方と、この問題について話していけるような気がしました。
お子さん自身は、ショックを受けていたり、嫌な思いしているかもしれないので、全く別のところで精神的なフォローをしてあげるのもとてもいいと思います。
親の褒めの言葉って一番自信がつきますよ。
「片づけ」「食事」・・・などなど、全く別のところで褒めたり、認めたりするといいですね。
私も教員ではありましたが、親になって初めてわかる親としての悩みも、多々あり、苦労の日々です。
ここでみなさんの意見聞けるのはとても参考になりました。
- 21 :日日 : 2005/11/06(Sun) 20:27
- 心配さん、お気持ち、お察し致します。うちの息子も幼稚園時にいじめられていました。息子が通っていた幼稚園は幼稚園から中学校まである私立でした。
結論からいますと、CPへ上がる際に、思い切って公立の学校へ転校させました。息子がされていたいじめとは、ただ立っているだけなのに蹴られたり、砂やツバをかけられたり、先生の見えないとこへ数人で連れていき、フェンスに体を押さえつけて、顔をつねったりしていました。(これは、私が園庭にいる子供を見に行った時にされていた事実です)幼稚園児といえど、やることは確信犯だとゾッとしました。先生の見えるところでは、手をつないで仲良くしているようにして
見えないところで、この様なことをしているのです。毎日、園庭へ除きに行っていたわけでもなく、たまたま見に行った時に、そういうシーンを目撃してしまうということは、きっと、ほぼ毎日の出来事ではないのかと思いました。それが3年間続きました。年中の時に、息子が原因不明の腹痛をおこし、10日間、夜中になると「痛い!痛い!たすけてー!!」と泣き叫ぶようになりました。病院へ行っても原因は分からず、精神的ストレスということになりました。考えられるのは、幼稚園でのいじめのことだけでしたので、早速、担任と面談する時間をもうけ、私の見たいじめの事実を話しましたが、担任は「知らなかった」と言ってました。同じ、園庭にいながら、知らなかった...と。子供同士の喧嘩は日常茶飯事で少々のことは
見て見ぬふりしているのでしょうか?それとも同僚の先生とのおしゃべりに熱が入って、気づかないとか...。担任はいじめていた子供の名前を教えてくれと言い
後日、その子達と息子を交えて話し合いをさせると言ってました。良かったのは、私が先生と面談をした日以降、不思議と息子の腹痛は止まりました。
腹痛をおこしていたとき息子が言いました、「たすけてよー!!本当に痛いんだからー信じてよー!!!」と。そこまで言うから何度も夜中に緊急外来へ行きましたが
病院へ着いた途端に、痛くなくなるらしくケロっとしていました。これは心の病気だと、深刻に受け止め、絶対に守ってあげるという意志で、幼稚園へ乗り込んだのです。それが、子供には良かったのかもしれません。いざという時は、守ってくれる人がいるという安心感が必要なのだと思いました。私はそれまで、子供に逃げることを教えたくない、困難に出くわしたら、立ち向かって乗り越えて欲しいと思っていましたが、時には逃げ道を作ってやることも大切なのではと思いました。今は公立の小学校へ通っていますが、毎日、学校へ行くのが楽しくて仕方ないようです。公立の学校の方がいろんな人種が多く、自分一人がターゲットにされることもないようです。いじめられそうになっても、たすけてくれる友達が多いそうです。今の息子にとって、私立でのいじめ体験も無駄ではなかったように思います。子供は日々成長していて、今では「ママ、心配しなくても大丈夫だよ僕は生まれ変わったから」と言ってます。心配さんの息子さんも、今きっと何かを学んでいると思います。親としては、胸が締め付けられる思いでしょう。
子供の出す信号を見逃さないで、もしあまりにもひどい状況なら
学校を変えるという手もありではないでしょうか?頑張って乗り切って下さい。
応援しています。
- 22 :冷めたティラミス : 2005/11/07(Mon) 22:54
- >>11 みらいさん
>私の場合は子供を日本人学校に入れてやりたいと思うのですが、地方に住んでいるため不可能です。
きっと日本人学校ならイジメもないと思うのですが…。
今、日本の学校でも日本人同士でいじめがたくさんあるように、場所が変わっても、いじめはあります。
日本人学校だからといって、残念ですが、ご多分にもれずにいじめがあります。
こう考えてくると、いじめというのは、見た目の違いや言葉が達者でないとかの理由だけでなく、いわゆるストレスある「いじめっ子」は、どんな理由であろうと、「いじめやすい子」を見つけストレス発散するようですし、「いじめられた子=いじめられやすい子?」は、それに立ち向かう術を知らないと、今度は、いわれのないストレスを受けるようですね。
- 23 :みらい : 2005/11/08(Tue) 19:30
- 冷めたティラミスさん、日本人学校にもいじめが存在するんですね…残念。
どこかで日本人学校について紹介されていたのを読んだとき、「温かい雰囲気でみんなが優しく迎え入れるので転校生もすんなりなじめる」と書いてあったので、すっかり信じていました。
それと日本人学校のほうが先生がいじめに敏感で、そういう問題にすぐ対処してくれるのだと思い込んでいました。
でもよく考えてみると、その後いじめられるかどうかは子供しだいなんですよね。
ただ、「子供の問題に大人は干渉するべきではない」というのは、私には教育者の言い訳に聞こえます。
先生は子供達にとって安心して勉強できる環境つくりをしてほしいと思いますし、いじめがあったら少しでも改善するように生徒達を導いてあげることが必要だと思います。
- 24 :みらい : 2005/11/08(Tue) 19:30
- 23の続きです。
現に私は小学校のときにいじめのターゲットになったことがあるため言うのですが、私は1人で戦っていてとても辛かったのを覚えています。
それはその後の人間関係にも影響して、人付き合いに対して難しく考えるようになってしまいました。
その頃思ったのは、誰かに助けて欲しかったこと。
子供1人でつらい思いをして、ただでさえ精神的に弱っているのに周りの大人が助けてくれないと本当に苦しいんです。
こういうのを「人頼み」というのでしょうか?
自分で解決できなきゃどうしようもない?
でも、最悪の場合、命にかかわってくることもあるんです。
いじめられて苦しくて、消えてしまいたいと思うことって悲しいです。
子供の性格にもよりますけれど、「言い返す勇気が無い」、「やりかえされたら怖い」など、どうしていいかわからないで1人で悩んでいる「いじめられる子」というのは、助けが必要な子だと思うんです。
日日さんのお子さんは最終的に身体的にも大変だったみたいですが、日日さんが気づいて学校を変えられたおかげで救われたんですものね。
やっぱり、ちゃんと話を聞いてあげてそれなりの対応をしてあげるのが一番だと思います。
もちろん、子供同士で解決できれば一番ですよね。
でも、いじめに立ち向かう術として必要なのはどんなことでしょう?
「やめて」と言える勇気を持つこと?
それでもいじめが続いたら?
やっぱり転校させるしかないのでしょうか。
今後の対策としてお聞きしたいと思いました。
- 25 :25 : 2005/11/09(Wed) 14:27
- 私も、小学校のころにいじめにあって(日本で)、当時誰にも相談できず、苦しかったことがありました。
かなり思い詰めてて「あいつ(いじめ側のリーダー)を殺して、自分も自殺したい」と真剣に思ってました。
包丁で刺そうか、崖から突き落とそうか、なんて...今から考えると恐ろしいんですが(笑)
小学校の中学年の時の話です。
学年が変わって、クラス替えがあった途端に、いじめが終わりました。
でも、子供の時に大人(特に親)が守ってくれなかった、という意識は今でも強烈で、親不信の気持ちもまだ拭いきれないでいます。
子供を甘やかしてはいけない、逃げ道を作ってはいけないとかっていいながら、苦しんでる子供を放置するのがよいとは思えないんですよね。
逃げ道は必要だと思う。
でなきゃ、病気になるか狂ってしまうかしかないですもの、極論を言うと。
もし、自分の子供がひどいいじめにあったら、私も夫も「転校」させるのを第一に考えてます。
甘やかしだといわれるかもしれませんが、いじめられた側として思うのは、問題はかなり根深く、大人が思ってるよりも複雑なものだと感じるからです。
子供同士で解決できたら、もちろん一番いいのでしょうが、大人数対一人の場合、表面上解決できたように大人側が思っても、実のところ...という場合もあると思う。
子供って、意外と「親を心配させてはいけない」って考えてて「大丈夫だよ」って嘘ついたりもするんですよね。
すみません、自分のことばかり書いてしまいましたが、一体験者の意見だと思ってください。
ホント、いじめはつらいんですよ(涙)
- 26 :25 : 2005/11/09(Wed) 14:40
- 追記です
いじめにあい始めた時に親にちょっとだけ言ったんですよ、でも、
「いじめられたら、言い返してやれ」
「そんなことで学校に行きたくないなんて甘えた事を言うな」
というような反応だったんです。
だから、その後は誰にも言えずに...というわけなんです。
- 27 :27 : 2005/11/09(Wed) 15:05
- 小学校低学年の時にいじめっ子側だったことがありますが、その時の経験からすると
既にいじめられっ子になっている子がいくら言い返しても余計刺激していじめられるだけですよ。
唯一、「大人の力を借りず自力で」いじめを逃れる手段は
自分以外のターゲットを見つけてきていじめっこ達に提供し、自分もイジメに加わることです。残念ながら。
やはり大人たちが一貫して(いじめられている子にではなく)いじめている子たちに対し、叱ったり、なぜそういうことをしていけないか説明したりすることは不可欠だと思います。
それができない時はやっぱり転校しかないでしょう。
- 28 :27 : 2005/11/09(Wed) 15:33
- それから、最初ちょっとイジメたときに「大人が干渉してこない」ことを
確認すると、虐める側は安心してもっと虐めをエスカレートさせても大丈夫と判断します。
- 29 :難しい問題 : 2005/11/09(Wed) 19:41
- みらいさん、重箱の隅をつつくみたいで、申し訳ないのですが、
>それと日本人学校のほうが先生がいじめに敏感で、そういう問題にすぐ対処してくれるのだと思い込んでいました。
「いじめがある」からといって、「先生がすぐに対処してない」わけではないと思いますよ。日本人学校はどうなのか知りませんが、先生たちも、いじめの問題には何らかの対応をしているはずです。まあ、たまにそういう問題を回避したい怠慢教員もいるのかもしれませんが、やはり、いじめ問題については、特に、日本人の教師は敏感だと思います。
大人たちが頭つき合わせて(これは学校だけでなく保護者やまわりの大人を含みます)、いくら工夫しても、そう簡単にはなくならないからこそ、皆いじめ問題に悩んでいるんですよね。
いじめも、いろいろなケースがあるので、同じ学校の中でも、「この対処をすれば解決」ということは、なかなか難しいです。中には、教師も親もすごく深刻に悩んでいたのに、ある日突然、なかよしに戻ってた、なんてケースもありますし、反対に慢性病のように、小さないやがらせが習慣化して、何年も解決しないというケースもあります。
私が今まで見て来たケースで共通して言えることとしては、いじめの主謀者となる子は、家庭または学校で、なんらかのストレスを抱えている子供が多いということです。いじめられる子は、そのはけ口にされてしまっているんですね。
また、人の痛みのわからない、要は想像力に欠けてる子供が増えている、とも感じます。
その辺りは、フランスの学校も同じなのではないでしょうか。
すみません、結論まで書こうとすると、果てしない文章になりそうなので、この辺で。
- 30 :難しい問題 : 2005/11/09(Wed) 20:06
- 補足です。
大人の介入についてですが、なんらかの形で、大人が問題にかかわって来ることは必要だと思います。いじめてる側には、「自分たちはしてはいけない事をしているんだ」という自覚を促す(まあ、これがなかなか簡単にはいかないんですが)意味でも、またいじめられる側には、「あなたは一人じゃないんだよ、味方がいるんだよ」と、安心感を与える意味でも。
ただ、「かかわり方」には慎重になるべきで、例えば、単にいじめる側を叱るだけでは、逆効果になってしまう場合もあるわけです。「あいつのせいで叱られた!」って、いじめがエスカレートしたり。
だから、その辺りは、一人の大人が一人で考えたことで行動するのではなく、関係者全員(双方の親、教師)で話し合って、解決の糸口を探っていくのが理想ですね。でも残念なことに、この話し合いの段階で亀裂が生じるケースもありますし、、、難しいですね。
- 31 :13 : 2005/11/09(Wed) 20:14
- 教育者側ですが、実際私も保育園の頃から小学校卒業までいじめに会っていました。親は先生に言えといい、先生は面倒くさそうに見てみぬふりをしていました。私はそのうち自分で解決する方法を見つけたのですが、それまではすごくつらかったです。27さん、いじめに加わる方法は一番楽ですが、他にも方法はあります。私はいじめられてもいじめたことはありません。そして自分が大人になったら子供を助けようと保育士になりました。
日本と海外で勉強して感じたのは、日本にはいじめに対処するマニュアルがないということです。「いじめはよくない。対処しなければならない」と書かれていてもどう対処すればいいのかは書いていないんです。いじめだけでなく、学校で起こるいろんな問題がそうです。よくないと書いてあるだけで、どうすればいいのか分からない。先輩に聞けばいいと思っても、先輩も分からない場合が多い。分からない教育者がどう子供を助けられるでしょうか?親は学校に期待しているかも知れませんが、実際は教師はそういった面ではその辺の大人と変わりません。
海外(フランスではありません)では、子供がケンカした場合はどうすればいいか、こういう場合はどうすればいいか、その年齢に合わせた対処法を習いました。たとえ新人の保育士で経験がなくても、対処法を知っています。いじめは何度も起こりますが、教師が的確な対処をしていれば、いじめはなくなります。どこでもいじめは起こりますが、日本は止める人が誰もいないけど、海外は止める子もいれば止める先生もいます。日本は休み時間にいじめたりするけど、海外はある年齢になるまで、休み時間も大人がついています。
比べても仕方がないし、教育や社会全体を変えるにはまだまだ時間がかかると思います。大人がなんとかしなければというのは正論ですが、教師の現状も知って、お子さんを強く育てて欲しいと思います。
対処法はもちろん状況や年齢によって異なりますが、一番は子供の話を聞いてあげることです。25さんの例のように、じゃ、ガンバレと突き放すのではなく、いじめっ子が悪いと批判することでもなく、「それはつらかったね」と子供の気持ちを代弁し、子供がどう思うのかどうしたいのか聞いてあげて、大人(自分)はどんなことがあっても子供の味方だと、安心させてあげることです。逃げ道は本当に逃げるのではなく、いざとなれば大人がついていると思わせるだけでも効果があります。「言い返せ」というのも一見アドバイスのように見えますが、子供は「どう言い返せばいいか」も分かりません。具体的にこう言ってみたらと、いう必要があります。
一番簡単な方法は、自分がされて嫌だということを相手に意思表示することです。「嫌だ。痛い。やめて。どうしてそんなことをするの?」とはっきり言うことです。そうすればいじめっ子も自分が嫌なことをしていることが分かるし(ほとんどの子は悪いと思っていません)、周りが助けてくれることもあります。
- 32 :みらい : 2005/11/09(Wed) 22:31
- 難しい問題さん、私は日本人学校の状況に関して無知でしたので、「日本人学校でもいじめはある」と読んだときに「ということは先生が対処していない」と思ってしまったのです。
確かに、先生が頑張っても難しい問題かもしれませんね。
でも13さんのおっしゃるとおり、日本の教育はそういう面で遅れているんだと思います。
日本でもいじめは多いのに対処法が無いというのは、あまり研究されていないということでしょうか。
海外にマニュアルがあるのなら、日本にも普及させて欲しいですね。
いじめられていたとき、私は結局いじめ側と話し合いをして決着をつけたんですが、それまでに何度も話し合いはしていたのでそれが一番いい方法とは限らないと思っています。
何度話してもいじめられる可能性はありますし。
やっぱりいじめる方にも精神的に問題があると思うので(ストレスなど)、先生はいじめる側の話を聞いて、必要があればその両親にも相談するべきだと思います。
いじめられている子が「つげぐちをするのが怖い」と思っているなら「つげぐちは悪いことではない。」と理解させないといけないとも思います。
でも本当に難しいですよね。
いじめが全く無い学校を見てみたいです。
- 33 :13 : 2005/11/10(Thu) 09:41
- みらいさんはすごくいい点をついていると思います。いじめが全く無いという所はないと思いますが、いじめを解決することは可能だと思います。教育現場はいじめ→解決→別のいじめ→解決の繰り返しですね。もしかしたら、それに飽きて対処しない先生もいるかもしれませんね。
日本が研究しているかどうかは分かりませんが、日本は何に対しても「良い」と断定することを避けているように思います。子供を褒めないこともそうです。あの人が良いと言ったからしたのに、悪い結果になったと人を責める人もいますね。「良い」といってしまうと責任を取らなければならないような風潮があると思います。「悪い」と言えば、結果が良くても「良かったね」と言えばいいし、結果が悪ければ「だから言ったのに」と言える。自分が責任を取らなくてもすむんです。そこに日本で「良いマニュアル」を作ることの難しさがあります。
海外では個性を尊重するので、ある人が「良い・悪い」といっても一意見として受け止め、それを信じる信じないは個人の問題であって、結果がどうでも自分のせいです。ですから、マニュアル(=ルール)も一つの良い例として受け止められていますし、いろんな意見を受け入れたり、状況によって変更することもあります。日本だとマニュアルどおりにしなければと、それを時代や状況によって変えることをなかなかしませんせね、、、。
私もいつか何かの方法で、その海外のマニュアルを日本に紹介したいと思ってるのですが、日本の掲示板などで意見しても、「海外は海外だから」「日本が一番。経済的に劣る他国を見習う必要はない」と一蹴されることもあり、難しいなと思います。特に教育者は頭が固いですね^^;。
いじめは集団でおこりますが、問題は「いじめっ子」と「いじめられっ子」の2人です。見ていれば誰がそうかすぐ分かります。外野には2人の問題だから、口を出さないようにとだけ伝えます。マニュアルでは(手元にないので、詳しくは覚えていませんが)まずその2人双方から別々に意見を聞いて、どっちが悪いと判定を下すのではなく、お互いどうしたいのか、どうすればよくなるかを考えさせます。だいたいは言葉や知識が足りない子供ゆえの誤解や偏見から始まっていることが多いので、教師はそれについて教えます。例えばそれが人種の問題であれば、子供の無知だとして、教師は世界について特別講義をしたり、クラスで話し合ったりします。そこに当事者の名前は出しません。いじめの事実があれば、その子が怪我をしないように注意してみていますし、危険なら出来るだけ「いじめられっ子」「いじめっ子」の2人を遠ざける努力をします。
「つげぐちがコワイ」というより、つげぐちをしなければ気づかない教師の方が問題ですし、教師がきちんとした対応をしてくれると生徒が信じていれば、話をすると思います。私も経験ありますが、一度教師に裏切られたり、信用できなさそうな先生なら話をしません。これは親にも言えることで、普段から信頼関係を築いたり、子供の変化に注意しておくことが大切です。
- 34 :13 追加です : 2005/11/10(Thu) 12:13
- そういえば、日本でいじめが無かった時ってありました。先生が休み時間とか一緒に遊んでくれて、みんながまとまるようにいつも声をかけてくれてたんです。その先生は他の先生からは「やりすぎ」だとか変な先生のように思われてたんですけど。そのときはすごく楽しかったです。退屈だからいじめでもっていう始まりもあると思うので、別に楽しみを作ってあげるのもいいかもしれません。
- 35 :通りすがりですが : 2005/12/10(Sat) 09:32
- 場合によっては抗議文と共に苛められてる現場をビデオにとってそれを見せるのは?苛められている子供と苛める子供双方のために現場の先生が現実を見たほうが良いのでは?
- 36 :myll2 : 2008/02/25(月) 01:44:15 ID:GGzT2uUo
- 最近小学生の娘が突然いじめにあうようになり悩んでいてこちらを見つけました。
先日も授業中に万年筆で手などをつつかれて怪我をして帰ってきました。
先生が見ていない時にやるそうで、後で先生に訴えても真剣に取り合ってくれないそうです。
それならと校長先生に話をしに行きましたが、
「教室内で起きた事は私の責任外なので担任に言うように」と言われました。
さすがにフランス人らしいお答えですが、この教育の場でもこの言葉が繰り返されるのには愕然としました。
担任が取り合わないので校長に相談したのですが、部下がだめなら上司に直接訴える事は許されないのでしょうか?
この国では教育の場であろうともこれが普通の対応なのでしょうか?
担任も校長も受けあわない場合、学校の問題についてどこか相談に乗ってくれたり、訴える事の出来る機関というものは存在するのでしょうか?
どなたかアドバイスいただけると嬉しいです。
- 37 :とおりすがり : 2008/02/25(月) 13:57:11 ID:rlu9Hy9Y
- それは大変ですね。
まず、起こっている事実を娘さんに良く聞き、それから同じクラスの他のお友達にも聞き、客観的に良く把握してください。(誰がいつなぜやるのか、等)
それらを整理して、親が何度も先生に言いってみましょう。普通は校長も話を聞いてくれる物です。機械があれば、隣のクラス等の先生にも言ってみましょう。
フランス社会全般にそうですが、話の持って行き方によって聞いてくれたり、聞いてくれなかったり、大きく変わります。
続く
- 38 :とおりすがり : 2008/02/25(月) 13:58:45 ID:rlu9Hy9Y
- FNCPE等の、親達でできているアソシエーションに連絡しましょう。大抵、学校にいくつかアソシエーションがあるものです。全くない学校もあるようですが。
それでもダメなら、市の教育科宛、校長、アソシエーションに同じ手紙を(同じ手紙を送った事を書く)同時に送りつけましょう。
- 39 :timideな名無しさん : 2008/02/25(月) 14:01:30 ID:rlu9Hy9Y
- 先生達には普段からできるだけ世間話をしたりして知り合いになっておく事が結構大事です。
そういう風になっていなければ、今回の件を利用して、できるだけ話ができる関係を作ると良いと思います。
新しい討論板、字数が限られていて、書きにくいです、管理人さん。
- 40 :とおりすがり : 2008/02/25(月) 14:03:20 ID:rlu9Hy9Y
- 39も私です。名前を入れ忘れたら、timide になってしまいました。
- 41 :テスト (とおりすがり) : 2008/02/25(月) 14:05:27 ID:rlu9Hy9Y
- それは大変ですね。
まず、起こっている事実を娘さんに良く聞き、それから同じクラスの他のお友達にも聞き、客観的に良く把握してください。(誰がいつなぜやるのか、等)
それらを整理して、親が何度も先生に言いってみましょう。普通は校長も話を聞いてくれる物です。機械があれば、隣のクラス等の先生にも言ってみましょう。
フランス社会全般にそうですが、話の持って行き方によって聞いてくれたり、聞いてくれなかったり、大きく変わります。
先生達には普段からできるだけ世間話をしたりして知り合いになっておく事が結構大事です。
そういう風になっていなければ、今回の件を利用して、できるだけ話ができる関係を作ると良いと思います。
FNCPE等の、親達でできているアソシエーションに連絡しましょう。大抵、学校にいくつかアソシエーションがあるものです。全くない学校もあるようですが。
それでもダメなら、市の教育科宛、校長、アソシエーションに同じ手紙を(同じ手紙を送った事を書く)同時に送りつけましょう。
改行を入れれば、一発で行くのですね。。。
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