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現地幼稚園でのいじめ

1 :心配 : 2005/11/03(Thu) 14:03
4歳の息子が現地幼稚園に通っていますが、今朝送っていった帰りに外から中
庭を覗くと、息子が5〜7人の子どもに「シノワー!」と言いながら追いかけられ
たり小突かれたりしていて驚きました。

息子は泣いていましたが、毎日こんな状況だったのかと思うと胸が痛みます。
担任には現状を伝えますが、どこまで、なにをしてくれるか分からないので大変
心配です。同じような状況に遭った方、体験談やアドバイスなどお願いいたしま
す。


2 :冷めたティラミス : 2005/11/03(Thu) 15:43
>>1 心配さん

辛いお気持ちお察しします。日日家庭のお子さんの例と考えて話をさせていただきます。現地校に通う子どもたちがあういじめ、人種差別については、別スレ「日仏家庭の子育て」ではハーフの場合ですが、スレが始まってすぐにこの話題になってます。そちらの体験談は日日家庭のお子さんに100%当てはまらないかもしれませんが、ご参考にはなると思います。
さて、対応策ですが、口頭で伝えるのも一つの案ですが、きちんとした対応を望みたいですよね。でしたなら、幼稚園へは連絡帳Carnet de Correspondance、または書面にしてでも報告をしたほうがいいと思います。
文面では、見た事実を客観的にお書きになって、担任よりクラスの子どもたち全員(ひやかしている子どもだけでなく)にヨーロッパでも色々な国からなるように、アジアは色々な国があること。中国と日本は違うことを説明していただくことを希望なさってはどうでしょうか。
また、からかう子どもたちは、むきになって反応するのがおもしろいのですから、この点を、ご自分のお子様に説明もしておきます。
これは自分自身の経験ですが、子どもたちも同様の道を通ってきました。そのときに説明したのですが、つまり、フランス人の子どもたちは、日本と中国の違いを知らないという点。私たちの子どももアジアの国の違いをひとつひとつ知らないのと同じですよね。まず、中国人ではないよ、日本人だよと子ども自身にも返答させて、それでも彼らが止めてこなければ、君たちだってドイツ人やロシア人とは同じヨーロッパ人だけれど違う国でしょ。それと同じように日本人と中国人も違うよ。とはっきりと答えを用意しておいてあげます。それでも言いまくるようなら、彼らがわからずやだからしょうがない、ほうっておきましょうと説明します。
いじめる子どもたちの中には、本当に中国人と思って、からかっている子どもたちもいるようですから、これでだいぶなくなります。
もちろん、根底にある人種差別のことはどうかというと、相手がどれほど人種差別を理解しているかわからない子どもです。ですから、この点は子供同士の話し合いで、決着がつくとは思えません。彼らの家庭内で、たぶん差別発言などが日ごろから無防備に出ているのだとしたら、残念ですが、自然と意味解らなくても真似をするのが子どもです。小学生にでもなっていれば、そういう話もできると思いますが、少し時期が早すぎるかと思いますし。


3 :心配 : 2005/11/03(Thu) 18:22
貴重なアドバイス、ありがとうございます。そうです、日日家庭です。

今日、お迎え時に大変つたないフランス語で、担任に見たままの事実を伝えたところ、「あなたの息子が手を出すから、他の子どもたちも手を出すのだ。彼のほうが変わる必要がある」といった趣旨を言われました。

日本でまだ言葉が出ない頃は、すぐ手が出ていたので、フランス語が話せない今、言いたいことが言えない分、友達を叩いてしまうようです。向こうが口や手を出すからではないか、という水掛論さえ返せる語学力がないので、「息子は変わる必要があるけど、他の子どもの同様に変わるべきだ」と言うのがやっとで。

あと、「シノワ」については、「でもあなた、日本人でしょう。それに、彼ら(他の子どもを指して)に向かってフランセというのと同じでしょ」とのこと。
フランス人にフランス人というのと、フランス人が、日本人に「ジャポネ」だの「シノワ」だのいうのは明らかに意図が違うと思われるのを知ったうえでの発言、と理解しました。

とにかく、現状は伝えたので、もうしばらく様子を見たいと思います。
冷めたティラミスさん、本当にありがとうございました。




4 :私も心配 : 2005/11/03(Thu) 19:22
>>3
アラブ人に向かって「アラブ人!」といいながら追いかけ回してこづいたりしたら、
同じこと(「フランス人にフランセといっても差別じゃないでしょ。
だからそれも差別じゃないのよ)と言いますかね?
また、「中国人と日本人を区別しようともしていない」というのは完全な人種主義です。
更に、心配さんが外国人でフランス語も
ままならなずおとなしそうなのを見て、「息子さんのほうが変わる必要がある」と逆に居丈高に因縁をつけて黙らせようとしているとしか思えません。

とりあえず校長に、おこった出来事とそれに対する担任の対応について手紙を書くべきだと思います。
(公立だったらメリーにも書きましょう。)
私立だったらこういう場合どうすればいいのかな。




5 :そうですよね : 2005/11/03(Thu) 19:58
一度投稿しかけてやめたんですけど、私も心配さんと同じように感じます。
この先生の対応では、子供がかわいそう。
それでなくても、言葉ができなくて、ストレスたまっているだろうに。。。
でも、親の先生に対する不信感を微妙に子供も感じてしまうし。。。



6 :私も心配 : 2005/11/03(Thu) 20:25
同じ幼稚園に他に日本人、中国人、韓国人など、東アジア人の子はいますか?
もしいたらその子たちの親に話してみるのも良いと思います。
私もこれから幼稚園に行く子どもがいるので他人事とは思えないです。


7 :冷めたティラミス : 2005/11/03(Thu) 23:27
>>3 心配さん

幼稚園の先生の対応がそうだったとは。心外でした。
ダブルパンチというところでしょうか。
つまり、この先生は、子どもたちが
「アジア人ならみな一緒であり、中国人と一言で片付けている」ことと、そして、子どもたちが「アジア人=中国人ということをさげすむ対象のように使用して、からかう(人種差別行動である)こと」ということ、二つの大きな勘違いがあり、教育者としてそれを正してあげること。それをご理解されてないようです。
まずは、先生に文書で、起こったこと、そして先生との会話内容の確認ということも合わせて書かれてはいかがでしょうか。その際にCCとして校長先生でもいいかと思います。
そこでは、フランス語のつたない子どもは、慣れないフランス語のストレスだけでなく、このいわれのない差別いじめでストレスが高じ、手を出しやすくなっていると思うとはっきりと主張なさっていいと思います。外国人受け入れが初めての幼稚園ではないと思います。この点は理解していただけるのではないでしょうか。
そして、幼稚園側のこの文書に対する返事がいまいち納得のいかないものであったなら、そのときには、園長先生あての文書になると思います。

とにかく、こういった抗議というのは、フランス語でするので簡単ではないと思います。ですが、あくまで感情的にならずに理性的に文字を選んで書く文面に対しては、口頭で私たちのつたないフランス語で訴えるよりは、幼稚園側も誠意を
示してくれると思います。

それも、これも、今、幼稚園生活が楽しくないであろう、
お子さんが、一日も早く、いわれのないいじめから開放されるためです。おこさんだけでなく、たくさんの子どもたちが
同じような目に遭ってきて、負けずにがんばって通りぬけたことです。みな、がんばりました。子どもも親も。
だから、心配さんも、おこさんも、がんばってください!


8 :わっ : 2005/11/03(Thu) 23:28
すみませんが、この幼稚園は移民が少ない、というか90%以上がフランス人のような幼稚園なのですか?



9 :ボンちゃん : 2005/11/04(Fri) 01:58
冷めたティラミスの仰る通りです。
我家でも、学年と内容は違いますが、苛めはありました。
苛めたのは、日本人・日仏ハーフの三人組で、コレージュの低学年の時に。

頑張って、通り抜けましたよ。
学校の担任にキチンと説明して担任に任せました。
その生徒をた校長室に呼び出し、息子と対決。 
子供達の中で解決させました。

親も子も強くなるしかありません。

そして、自分の子供を守るのは、親しかありません。
心配さん、何倍も強くなってください。

過ぎてしまえば、笑い話になり、子供には良い経験とする事もできます。
リセに通う息子は、大きく逞しくなり、苛められた事が嘘の様です。
でも、痛みを知っているので、決して意地悪じゃないですよ。

頑張ってくださいね!


10 :心配 : 2005/11/04(Fri) 09:30
皆様、本当にありがとうございます。

今朝はどうなることかと園庭を柵越しに覗いていたところ、昨日と同じ面子が息子の周りにあったので、「あいつと、それからあいつと、」と息子に確認し、一人ひとりに何度も指差してやりました。毎朝先生が交代でひとり園庭に出ているのですが、今朝は息子の担任が出ていて、柵越しに怒っている私に向かって「私が見てるから大丈夫」というようなジェスチャーをしたので、ちょっと安心しました。たまたま当番だったのか、昨日の件があったから園庭にいたのか分かりませんが。

数日、様子を窺って、状況次第では文章による抗議をしたいと考えています。まったく、親子共に強くなって、乗り切らなければという事実を実感しています。また、いずれまた入ってくるだろう日本人や中国人のためにも、まずは我々がこの問題を乗り越えなければと。

ちなみにこの幼稚園は、移民、アジア系と思われる子は、もしかすると一割いないかもと思われます。


11 :みらい : 2005/11/04(Fri) 09:53
自分の子供の将来のためにも、とても気になる話題です。
いじめって、幼稚園から始まってしまうんですね…。
きっと学校にもよるのかもしれないですが、子供達にはがんばってほしいと思います。
日仏の子は特に、日本ではフランス人と言われたり、フランスでは日本人だと言われたりで、どこへ行っても落ち着かないのだろうと思います。
そういうわけでインターナショナルスクールに入る子が多いのかもしれないですね。
私の場合は子供を日本人学校に入れてやりたいと思うのですが、地方に住んでいるため不可能です。
きっと日本人学校ならイジメもないと思うのですが…。
でもわりとアジア系の住民は多そうなので、先生や生徒が慣れていてくれてるといいと期待しています。

それから、子供が強くなるためにも、何か自信をつけられるような習い事をさせてあげるのもいいかもしれないと思いました。(空手とか柔道とか)
そこでいい友達ができるかもしれないですしね。

心配さんのお子さんのことを思うと胸が痛みますが、どんなにがんばっても対応が変わらなければ、幼稚園を変えてもいいんじゃないかと思います。
もう少し外国人率の高いところとか。
入るときに、先生にも事情を先に説明しておくと気にかけてくれるかもしれないですしね。
なにはともあれ、みなさん頑張りましょう!






12 :日本でも : 2005/11/04(Fri) 11:39
「シノワ!」とバカにするように言われた時、本当の中国人はどう対応するのでしょうね。 無視するのでしょうか?

大人でもそんな風に言われると嫌な気分なのに、子供だともっと傷つきますよね。

日本でも、友人の子供がイジメに遭っており、何処の国でも…とため息ですが、
フランスでは人種差別が付け加えられるから、ストレスはより多くなりますよね。

その幼稚園教師ですが、彼女にもきっと人種差別があるのではないでしょうか?
いざとなったら、SOSラシズムに相談しようかと思っているとでも、言ったらどうでしょう? 

我が家でも、「シノワ」とからかわれた訳ではないのですが、乱暴な子にいつも蹴られたり、ぶたれたりしていて、泣かされていました。 
教師に相談すると、「子供だからよくあること」と笑われて…。 
つまり、そんな些細な事で…と言う訳です。
「子供だからこそ、芽の小さいうちにつんでおかなきゃいけないんじゃないですか?」と言い返したら、言葉に詰まっていました。

教師と仲良くやっていくのは基本ですが、当然ダメ教師もいます。

言い方に気をつけながらも、自分の主張はしっかり通した方がフランスでは勝ちです。


13 :どこでも : 2005/11/04(Fri) 15:56
某国で保育士をしていました。移民の多い国で大半の先生方は平等主義でしたが、中には差別意識の強い先生や親もいました。面と向かっては言われなかったけど、私に対しても「なぜここにアジア人がいるのよ」といった目つきでした。移民の生徒に対して話しかけなかったり聞こえないふりをしたりすることもありました。園長先生は厳しくよい方で、園長先生が見ている時はその先生達の態度が違いました。でも残念ながら、園長先生は事務仕事でいつも子供を見ているわけではありませんでした。

いじめもありましたが、だいたい他の先生が止めたりしていました。子供達も意地悪な先生には近寄らず、好きな先生の周りに集まっていました。嫌な先生がいても好きな先生がいれば、子供は大丈夫です。もし心配さんの園で止める先生がいないのなら変えた方がいいと思います。

いじめに関しては肌の色はきっかけにすぎなくて、言葉の問題が大きいように思います。移民の子でも言葉が流暢な子はいじめられていませんでした。日本でもおとなしい子が標的になりますよね。私達はいじめられた子が言葉で返せるように言葉の指導をしていました。心配さんのお子さんがフランス語が苦手なら、誰かが言い返し方を教えてあげるのが一番いいと思います。園で誰も助けてくれないのなら、親が助けるしかないですが、親が出るということは結局大人の権力で解決することになるので、子供は嫉妬し、また同じことがおきます。子供同士で解決できると、お子さんにも自信がつくと思います。なるべく影からお子さんにアドバイスしてあげてください。


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