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日仏家庭の子育て
- 1 :みの : 2005/04/08(Fri) 23:16
- 間もなく、母になります。夫は仏人で、日本語まったくダメ(おそらくこれからも)。
子供への日本語伝達のノウハウなど、過去ログやネットで探すことはできるの
ですが、もっと素朴な質問があり……。先輩母の方々、どうされていますか?
1 子供へ、基本的な社会ルール(「ありがとう」や「ごめんなさい」を言うタイミン
グなど)、仏語・日本語両方で教えていらっしゃいましたか?
2 仏語が共通語の夫婦、仏語オンリーの友人やグループのなかに子供を連れ
込むとき。子供には、そのような状況でも日本語を貫いている?子供の反応は
どうでしょう?
自分が日本人なら日本語で。つまり母国語で貫くのがベスト、とどこでも読みま
すが、なにしろここはフランス。仏語が圧倒的な環境です。日仏の子供がどこま
で日本語や日本人の「感覚」に慣れ親しむのか(または離れていくのか)、ぜひ
知りたいところです。
OVNIを閲覧されている方にもFuture Mamansさんが多いようですので、さまざま
な見解を共有できれば良いですね。
ご意見、お待ちしています!
- 42 :みらい : 2005/04/18(Mon) 11:05
- ケチャップさん、本当にその通りですね。
食に関して全く熱意のない私ですので、なかなか「我が家流」というのが確立しにくいというのか、常に自信のない状態なんですよね。作っていないというわけではなくて、それなりに毎食手はかけているし、皆喜んで食べてくれてはいるんですが…。それだけに余計後ろめたい気分があります。多分、この辺りが、他のおうちの様子に興味を持つ所以なんでしょう。真似しようというのではないんですが(できもしませんし)、確立されたスタイルにあこがれるというか。
言葉の問題では、全然迷いがないので、他のご家庭のやり方にはあまり注意しないんでしょうね。
- 43 :疑問 : 2005/04/20(Wed) 17:03
- 皆さん、こんにちわ 初めてレスします。お手柔らかに。
現在、子なしカップルです。そろそろ子供がほしいなぁ なんて思っているのですがもし子供が生まれたら1か月いくらくらいかかりますか?(かかっていますか?) 当方月2500E(税抜き、ローン、家賃なし)で生活しています。
- 44 :名無し : 2005/04/21(Thu) 09:55
- 赤ん坊ならとりあえず月2000E(税抜き、ローン家賃無)のうちでもやっていけてますが、子育ての時期にもよるんでしょうね。
一番お金がかかる時期っていつ頃なんだろう。
- 45 :小麦粉 : 2005/04/21(Thu) 10:19
- お稽古事がはじまる時期(4,5歳)くらいからお金がかかります。ひとりならなんてことないですが、2,3人といるととてもかかります。私立のお稽古事教室に通わせたりすると特にそう感じます。そして日本語教育とため〜と通信教育をとったり、日本語補習校に通わせたり。日本ほどではないかもしれないけど、やはり教育にはお金がかかるものなんだとしみじみ。そしてそのくらいからもりもり食べるようになるので子供の数が増えれば増えただけ食費もかかります。そして日本への帰国は一人のころと違ってとてもお金がかかります。2歳以下まではなんてことないのですが、それ以上になると子供料金とはいえ、大人料金の30%オフなだけ。×子供の人数なので恐ろし〜。。日本がとても遠い国になりました。。航空関係者ってその辺とても羨ましいです。1,2割の料金で航空券が買えるらしいので。。
とまぁ、とにかくじわりじわりとお金がかかってきます。子供の学校の給食代も馬鹿にならないですし、じゃー、給食を選択しなかったからといって子供の送り迎えの際の車の燃料費(歩きでは無理の距離+燃料費の高騰)、食事も余分に多めに作らなければならないですし、私には一食2,7ユーロの給食の方が安くつくという結果です。家を買う時も部屋数が必要となり、増えれば増えるほど金額もあがってきますしね。
お金がかかるなぁと思うのは子供が誕生してから4,5年後に感じることです。とはいえ、子は宝です。子供たちからは有り余るほどの幸せをもらっていますので、けしてネガティブにとらないでくださいね。
- 46 :バーキン : 2005/04/22(Fri) 10:46
- 生活の仕方によって、違いますので一概に言えませんが、、、、。
小さいうちに自分で面倒を見るか、保育園などに預けるので、かなりの差があると思います。共働きですか?その場合、日本の公立に比べても保育料は高い!です。
2500ユーロの収入だと、月に300〜400ユーロは払うと思います。
それが、Assistante Maternelle(子供を3人預かっているベビーシッター)だと、もっと高いです。参考までに、友人カップルは800ユーロくらい払っています。
これは収入に左右されないと思います。ただし、Assistante Maternelleの場合は国からの援助で月に150ユーロくらいは、もらえる筈です。
保育園は6時半で閉まるので、仕事の都合でその時間に迎えにいけないと、誰かお迎えの人を雇わないといけませんね。
我が家は、ベビーシッター代、かかる時は恐ろしいことに、月に1000ユーロくらいかかるときもあります。(私はフリーなので、暇なときは子供の面倒は自分で見ますが、忙しいときはえらく忙しいく帰りも遅い)
あと、子供が小さい時にかかるのは、おむつ代が月に50ユーロくらい。
母乳ならいらないけど、ミルク代も50ユーロくらい。離乳食は、自分で作れば素材のみですが、買うと結構高いです。
幼稚園や小学校になると、給食代だけなので助かります。我が家は一番高い金額を払っていますが(小学校の給食代は収入に応じて8段階になっている)
2か月分で100ユーロ弱です。
確かに、バカンス代は子供が複数いて、大きくなってくると、飛行機代はもとより部屋も1部屋では足りず、かなりかかります。
洋服代は、どんな格好をさせるか、周りに子供がいてお下がりを貸してくれる家族がいるかによって、かなり変ります。3歳くらいまでは、お下がりでも大丈夫ですが、それ以上になると活発に動いて汚くなるので、兄弟同士でも、お下がりを着せるのを躊躇するくらいです、、、。
ベビーカー、カーシート、ベビーベット、抱っこ紐も人に借りれるとラッキー!
かなり高いです。日本のように、フランスでも簡単に中古の物とか買えるといいのに。でも、こういうものって、祖母祖父からの出産祝いとしてのプレゼントが多いかもしれない。
- 47 :バーキン : 2005/04/22(Fri) 10:47
- (長すぎて書き込めなかったので、続き)
あと、なにかな〜そうそう、出産費用は、公立の病院は何もかも無料だそうです。私立だとそれなりにかかります。記憶に無いけど、日本と変らないね、と日本の友人に言われました。私立の場合、Mutuelleに加入した方が絶対良いです。ちなみに、加入して1年以内だと、出産費用を出してもらえません。
近いうちにとお考えなら、今から入るべきでしょう。その際に出産の時に幾ら出るか、個室の場合の対応などの確認を忘れずに。
子供が病気にかかる回数って絶対に大人より多いですよね。
赤ちゃんのときとか、歯が生えてくると、熱が出たり(で親も心配してしまって、小さな病気でも病院に連れて行ったり)、なのでMutuelleは必須だと思いますが、皆さんはどう思われますか?
パリだと、SSで全部カバーできる小児科なんて無いような気がする。
でも、子供は本当に宝ですよね、そうそう。個人的にはフランスでの子育ては、
日本よりも楽しい気がします。みんな子供に親切だし。
日本に子供連れで帰ると、誰も助けてくれないし、電車に乗ってても子供は邪魔もの扱いだし(おとなしくしてても!)、つくづく子供と母親に優しくない社会だと思います。子供連れが、外出したっていいじゃん。これは東京だからでしょうか?地方だと、もう少し違うかもしれないですね。
でも、子供に自分の国を見せてあげたいって帰国しちゃうのは、やはり生粋の日本人の証拠?!
少しでも参考になれば幸いです。
- 48 :冷めたティラミス : 2005/04/22(Fri) 13:18
- >>37 みのさん
>でもトマトソースのパスタはちっちゃい頃に食べ(させられ)過ぎて、大人になってキライになる人も多い印象が。日本でいう、夏のそうめんに似ているかも?
どうやら食べ物の種類もそうですが、たとえば鍵っ子でHEINTZ缶のトマトパスタを弟と開けて食べていたというフランス人は、その味よりもそれにまつわる思い出が寂しすぎるから嫌という人がいました。やっぱり食卓は質素であろうと明るくかな?と思い、手抜き料理ながら笑いをたやさずにしていきたいなと考えてます(結局、手抜きですね、反省)
>>38 みずきさん
>ちなみにフランスの家庭のお食事事情ですが、子供が小さい家庭では両親も忙しい盛りだったりして、意外に驚くべき手抜きだったりするようですよ。
でも、イギリスよりはましかも。半熟卵にトーストパンをスティック状にしたものだけをピタピタ浸して食べるのですよ〜。生卵ごはん英国版というところですね。
>>40 みらいさん
初めての子には、力いれがちで離乳食も手作りなんてしたのですがにんじんのピュレをちゃんと消化良く作るのは小児科医いわく案外難しいのです。それで失敗しまして挫折。プチポは特に第一段階にはいいと思います。まだまだ時間の余裕もない時期ですからね。そのうちに薄味にした大人のものを取り分けてつぶしてごはんにまぜてなんて感じであまりきりきりせずに二人育ちました(笑)。
>>41 ケチャップさん
長女は、思春期のころフランス式のこってりソース付きのステーキがいいといって和食を拒否しましたが、寄宿舎生活して外の釜の飯を食べ、自炊する学生となってからはやっぱり「我が家の和洋折衷粗食」がいいと言ってくれます(笑)。息子のほうは小学生、お嫁さんもカツ丼を作ってくれる人と言い切ってます。ですが、これは今だけで、将来はクレマンスちゃんのステーキオーポワーブルのほうがいいと言うだすのであろうと今から思ってます。
- 49 :みずき : 2005/04/22(Fri) 13:36
- >冷めたティラミスさん
いつも参考になる意見、楽しみにしてます。
さて、その半熟卵云々ですが、フランスでもしっかりひとつのplatですよ。料理の本なんかにはきちんと丁寧に作り方がのっています。oeuf a la coqueという名前です。ちなみにトーストしたパンにはバターとハムを乗せるのが基本だそうです。私は最初ホームステイをしてた時これを主菜として出されてもうひっくりかえりました。卵一個かいって。(笑)イギリスでもあるんですね。夫はこれが大好きで前菜になったりしてます、我が家では。卵のゆで方が奥深いんだそうで、うーーーん、って感じです。いろいろそれようの食器もありますよ。良くみてると…。
やはりハーフの子供はいろんな意味で日本とフランスの間を行ったりきたりするのですね。友人にベトナムとフランスのハーフの子がいますが、子供の頃のアルバムを見ると本当すっかりアジア人の時代とすっかりフランス人の時代とあるのです。見かけが。ただ食べ物や文化は殆どフランスだったみたいですが。
それにしても「カツ丼を作ってくれるお嫁さん」って可愛いですね。こういう風にしっかり日本文化が体内にしみこむのですね。
- 50 :冷めたティラミス : 2005/04/23(Sat) 16:05
- >>49 みずきさん
ついつい雑談気味になる私ですが、付け加え二件。
>友人にベトナムとフランスのハーフの子がいますが、子供の頃のアルバムを
>見ると本当すっかりアジア人の時代とすっかりフランス人の時代とあるのです。
本当に時期によります。金太郎のようになったり(しょっちゅう)、ちょっと憂いを含んだクールな顔(数回のみ)になったり(笑)。特に赤ん坊時代は昼寝のたびに顔が変わりました。瞼どんより(私似?)枕のあとをつけて、よだれを垂らしているのを見て、あ〜寝る前に写真撮っておけばよかった〜、と何度思ったか。
あの半熟卵のこりかた、そして食器類をみると、本当にこれはもう半熟卵の文化といっていいでしょうね(笑)。
ちなみにパリ日本人学校に体験入学したときに同級生の女の子のお母さんたちと「カツ丼嫁さん」の話をしたところ、「女にごはんを作ってくれ」と頼むのはもう近未来、日本では通用しないそうです。
それよりも「僕、カツ丼作れるけど付き合わない?」のほうがまだ成功率は高そうです。今から息子を仕込みます。
- 51 :ママ オフ : 2005/04/23(Sat) 21:09
- すいません。オフ会のスレッドに同じことを投稿したのですが、花見の話題にかき消されそうなので、こちらにも投稿させて頂きます。(違反ならば、管理人さん、削除してくださってかまいませんので。)
+++++++++++++++
お子さんのいらっしゃる皆様
お子さん同士を遊ばせませんか?
日時は 4月25日 月曜日
集合場所はパリ市内
詳しくは http//bebefr.poke1.jp/ の掲示板に。
他に、現在妊娠中のプレママさんの親睦会も予定されています。
興味のある方はお気軽にどうぞ!
+++++++++++++++
内容的に、就学前の子供が主に対象となると思います。
- 52 :ジブリ : 2005/05/09(Mon) 12:12
- 興味深く拝見しています。
ご家庭によって教育方針が違うとは思いますが、躾の面などで、フランスと日本との違いはあるのでしょうか?
語学は日仏を平行して進めることは、子どもにとって幸せだと思います。
会話はできるが、読み書きが難しいことがあるようですが、そういった面で補習授業を受けられているのでしょうか?
スタート時期は、いつころでしょうか?
疑問ばかりですみません。
とても興味がありますので、ご存知の方は、どうぞよろしくお願いします。
- 53 :ジブリ : 2005/05/09(Mon) 12:12
- 興味深く拝見しています。
25日は是非、参加したかったのですが、残念です。
ご家庭によって教育方針が違うとは思いますが、躾の面などで、フランスと日本との違いはあるのでしょうか?
語学は日仏を平行して進めることは、子どもにとって幸せだと思います。
会話はできるが、読み書きが難しいことがあるようですが、そういった面で補習授業を受けられているのでしょうか?
スタート時期は、いつころでしょうか?
疑問ばかりですみません。
とても興味がありますので、ご存知の方は、どうぞよろしくお願いします。
- 54 :冷めたティラミス : 2005/05/10(Tue) 21:48
- >>53 ジブリさん
>躾の面などで、フランスと日本との違いはあるのでしょうか?
1歳〜1歳半くらいまでの乳幼児期に関しては大差ないと思います。
常識の範囲内で危ないもの、いけないものを教えますよね。
ただ、離乳食などはまだしも、寝かすことに関して差がでてきます。
日本での添い寝、フランスでの個室、または別ベッド。
寝かす時間帯も子供時代でずいぶん違います。
また、ご家庭によっては夕食は大人・子供別とかです。
>会話はできるが、読み書きが難しいことがあるようですが、そういった面で補習授業を受けられているのでしょうか?スタート時期は、いつころでしょうか?
小学生からを対象にした週一回の補修校もいいですね。
日本人会や、OVNIにも時期柄、募集などがかかってますよ。
幼児期からどの程度の読み書きをマスターさせるかは、各家庭の方針によると
思います。
まぁ、日本では2歳でひらがなマスターとかの話を聞いたとき、
うちの豚児は一歳半までろくに日仏どちらも話せなかったので苦笑しました(笑)。
ひとつ、いえるのは子供の性格・適性にすべてよるということですか。
これからを考えると疑問が山のようかと思いますが、ご主人の深い理解のもと
日本語で子供に接することを堂々と宣言なさって、がんばってください。
ほんの少々先輩?からのアドバイスでした(笑)。
- 55 :ジブリ : 2005/05/11(Wed) 12:11
- ありがとうございました。
語学の問題がでてきますね。現地校へ行く、当然、日本語教育から離れていきますね。補習校という形ですか?実際、日仏のご家庭では、何割くらいの方が補習校に通うのでしょうか。また、日本語を教えることを続けるご家庭は何割くらいでしょうか?成人したときに、日本語を話し、読書などもできるお子さんは、どの位いらっしゃるのでしょうか?
またまた、疑問ばかりですみません。
- 56 :日ママ : 2005/05/13(Fri) 23:07
- お久しぶりです、皆さん。>55 ジブリさん、私もすごく知りたいですね。日本人会とかOVNIとかでアンケート調査してくれないかしら。まあ、日本大使館とか文部省主催とかでは望めなくても。これだけ在仏日本人やましてや日仏家庭が多いのですから。
私の狭い範囲では、小学校ぐらいまでは日本語で話していた家庭が多かったです。しかし、その後は、、、、。
- 57 :にゃんにゃん : 2005/05/13(Fri) 23:45
- 地方の補習校で少し教えたことがあるのですが、日仏家庭の子供は中学のころに、補習校の授業についていけなくなってやめるみたいです。補習校って基本的に日本の学校に戻るのが前提のような子供が対象で、使っている教科書も年齢に応じたものだから、週一回2,3時間の日本語の勉強じゃ、ついていけなくなっちゃうんですよね。母親と日本語で会話したとしても、それは話し言葉だし、読み書きは結構むずかしくなります。フランスの学校に普段通っていると、そちらでかなり忙しいし、お母さんたちは、子供たちに一層の負担(日本語の勉強)をかけるのがつらいとか言っていました。
結局、ずっとこの先もフランスに滞在するであろう日仏家庭の子供が日本語を学ぶ目的と補習校の意義って違うんですよね。そこが難しいですね・・・。お金さえあれば、時折日本に連れて行って、数週間でも日本の学校に入れるといいみたいですけどね・・・。
- 58 :冷めたティラミス : 2005/05/14(Sat) 14:56
- >>55 ジブリさん
>>56 日ママさん
補習校に通う子の数・年齢層とかのアンケートですか。とても興味ある話題ですし、おもしろい数字が出そうですね。文部科学省が興味を持って実行していただけるならば幅広く大数の結果がでそうですが、一団体、たとえば日本人会とか日仏家族の会でしたならごく一部のかたがたしか対象になりませんよね。 意見交換・討論板でアンケートはいけないですか・ね・・・・(笑)
>>57 にゃんにゃんさん
日仏ハーフの子供二人をもってつくづく感じたのですが、「教科書」は(日本で生まれ・育ち、当たり前だけれど流暢に日本語をすでに話す)子供が日本語読解力を磨いていくために作成されたものであり、外国生まれ・育ちの子供たちには小学一年生(上)巻はともかくとしてそのあとの年齢と学齢の差はどんどん大きくなりやすいものです。
家庭での母親との日常会話も、マンネリ化してます。ここで語彙が増えていくとは期待できません。また教科書を使う補習校もにゃんにゃんさんがおっしゃるように日本に帰国するならいいのですがそうでない私たちの子供たちには、小学生高学年〜中学生くらいにはレベルがついていけなくなるケースが本当に多いのです。
にゃんにゃんさんがおっしゃるように補習校の目的と私たちの目的にはすれ違いがあり、難しいところです。もちろん、体験入学という手段で日本帰国できるといいですが
残念ながらやはり効果が長続きしにくいのです。
これが外国人(大人)への日本語教育でしたなら日本語検定目標のいろいろ教材もあったりしますがね。ちなみに、ひらがなやカタカナとか初歩の漢字ならこの種の教材でも十分に子供が使えるものがありますよね。
ご参考までに大人用の日本語教育の無料ウェブサイトですが、
書き順もアニメ化しているので息子でもクリックしさえすればいいので
今は漢字を覚えるのに使わせてます。
http://terakoya.free.fr
- 59 :ジブリ : 2005/05/16(Mon) 21:48
- にゃんにゃんさん様!教えてくださったサイトは音声付ですので、ありがたいですね。
日ママさん様が、お書きくださったように、アンケート実施などがあるといいですね。
日本人学校は、日本に帰国した時に遅れがないようにカリキュラムを組んでいるようで、もしかしたら、日本の学校よりも進んでいるのかもしれません。
その方が、親御さんが安心するようですが、実際、この先、フランスで生活をする者に
とって、どこまで、必要なのでしょうか?就職もフランスとなると、せめて、簡単な本が読める程度、いいのかしら、とも思っています。
- 60 :にゃんにゃん : 2005/05/16(Mon) 23:22
- ジブリさん、サイトを書いてくださったのは冷めたティラミスさんです。わたしはこのサイトのこと、知りませんでした。こうして今はインターネットのお陰で色々なことが学べるようにはなっていますが、それでも異国で日本語を学ぶのには問題がたくさんあります。
実は私は長年国語教師をしていたので、この問題は非常に気になっています(また私自身が日仏夫婦です)。実際、国は、在外子女教育に力を入れていないばかりか、現在こうして増えている混血児の存在をどう扱っていいのかの指針すら全く無い状態なのです。世界中で、日本に定住予定の無い子供が増えています。そういう子供が目的とする日本語学習と日本人学校や補習校でなされる国語の勉強には大きな隔たりがあり、授業運営は混沌としているのです。ともかく日本の外にいるかぎり、国に全く期待はできません。あんな教科書一冊無償でくれたから、と言ってそれがどう役に立つというのでしょう?だから日本語教育は親・特に母親次第だというのが現状だと思います。国は補助教材の配布はおろか、外国の人向けのメソッドもほとんど手をつけていないし(一応ちょっとだけあるんですけど、あまり役に立たない)、また、補習校のほとんどでは教えているのは教員ではなく学生か父兄のようです(フランスの場合)。「海外子女教育」という雑誌があります。http://www.joes.or.jp 世界各地の悩みを共にする日本人の生の声が聞こえます。参考になることも沢山あります。
- 61 :冷めたティラミス : 2005/05/16(Mon) 23:48
- >>60 にゃんにゃんさん
>ともかく日本の外にいるかぎり、国に全く期待はできません。あんな教科書一冊無償でくれたから、と言ってそれがどう役に立つというのでしょう?
まったくもって、同感です。いや、もう、すっきりしました、にゃんにゃんさん節は!ここまで言い切ってくださって。国語の教師をしていらっしゃったというだけあって重みがあります。
>そういう子供が目的とする日本語学習と日本人学校や補習校でなされる国語の勉強には大きな隔たりがあり、授業運営は混沌としているのです。
本当におっしゃるとおりですね。上の娘でこの問題にもんもんとしていて下の息子こそなんとかと思っていたものの時間だけがすぎていきます。もう少々時間・経済余裕があるならば、それこそこの問題をつきつめてなにか行動したいです。他力本願は待っていられません(笑)!たとえばにゃんにゃんさんのような教育現場経験者の意見をとりいれ、子供たちを実験台に(笑)教本つくりなんかですね。
- 62 :ジブリ : 2005/05/18(Wed) 18:28
- 冷めたティラミスさん、にゃんにゃんさん、お二人には大変、失礼しました。
おっしゃるとおりで、「隔たり」をどうするかが問題であり、補習校では把握しているのでしょうか?「帰国組」(駐在)、「現地組」のように、分けてクラスを設けることも一案です。しかし、それでは、ますます、様々な意味で「隔たり」ができてしまうかもしれませんね。
私の海外子女教育を読んでいます。とても参考になりますね。帰国される方は、日本の教育に遅れないように、という目的があり勉強をするわけですが、帰国を考えない場合は、目標設定が非常に難しいですね。やはり、各ご家庭によって、差がでてくることになりますね。
何が正しく、何がよいか、全く分からない状態の中で、子育て経験者の方を交えて話しをする機会などがあると、ありがたいですね。
- 63 :Koko : 2005/05/23(Mon) 12:34
- 皆さんの意見を初めて今日すべて読破(?)しました。
我が家の二人の子供達には、日本語は全く教えていませんでした。15歳と13歳の男女です。クレッシュに通っていた時は、家庭では(但し主人は日本語は分かりません)全くの日本語でした、プレノンさえも第二の日本語の名前でした。でも言われたのです、「マダム、ご家庭では何語を話しているのですか?フランス語をこの子は分からないようですよ」と。すごいショックを受け、その後は家庭でもフランス語に切り替えました。その後、職場で、幼稚園へ通っていた時、家庭では英語と日本語のチャンポンだった為に、フランス語に問題があると言われ苦労したと言う話を聞き、早い時期でよかったと思ったものでした。
15歳の子はこの秋の新学期からリセになり、クネッドの通信教育で日本語を選ぶ予定です。二重国籍とはいえ、将来はフランス国籍を選択するであろう我が子達に、フランス語だけは完璧に学んで欲しいと思い、日本語の学校には行きませんでした。
そして、私は思うのです、全世界で日本語が必要とされる地域は、何パーセントなんだろうかと。英語、スペイン語やイタリア語に比較して、日本語はやはりマイナーな言語だと思うのです。そして、母親である私が死んでしまえば、日本も遠くなるはずだから、其処までカリカリしなくても、本人が日本語を学びたいと思う時期を待てばいいと思っていたのです。
新学期から、二人で日本語を勉強しようねと息子に言っています。
- 64 :さゆり : 2005/05/23(Mon) 14:38
- 6歳女児の母親です。日本語の教育に日々悩んでいる自分としては、皆様の意見がとても参考になります。
自分の子供は半分は日本人だし、親の願いとして日本語をマスターしてほしいというのが、私の気持ちです。また、現在成人している日仏ハーフのお友達に、”子供は絶対日本語で育ててあげてね。私の母はへたくそなフランス語で私を育てたので、日本語もフランス語も中途半端になってしまった。悲しい。”と言うアドバイスをもらい、これからも日本語で通す決心をしております。やはり母国語で育てる事が母子共に一番安定できると思うのです。それでも将来娘の母国語はフランス語になるだろうという覚悟はしています。今も返事の半分以上は、フランス語で返ってくるし。
私の日本語教育で一番頭に置いているのは、日本語を学びたいというモティベーションを育てる事です。幸い、漫画等のおかげで(?)子供達の間でも日本という国は外国でもメジャーな方ですよね。娘のフランス人友達の前で、娘と日本語を話していると、初めのうちは変な目でよく見られましたが、最近はいいなーとか、私にも日本語教えてーとか言われます。子供の誕生日には、折り紙を教えたり、日本語でその子の名前を書いてあげたり。日々、文化交流に励んでいるわけです。はい。
それからやっぱり日本にお友達を作るのも大切かなあ、と。1年に一回は日本に帰り、友人の子供と遊ばせたりしています。今年の夏休みも帰国の予定ですが、早く日本に行きたいなーと、娘は言ってくれます。読み書きを教えるのも大切なことですが、まずは日本という国を好きになって欲しいと言うのが、私の一番の願いなのです?
- 65 :冷めたティラミス : 2005/05/23(Mon) 22:57
- >>63 Kokoさん
>>64 さゆりさん
私が日ごろ自分の二人の子供を育て(一人は一丁あがり?)を通し、また同じような日仏環境の子供たちの体験を通して考えているのですが、バイリンガルもそれは大切なことですが、言葉は手段のひとつです。道具ですよね。
それよりもせっかく日本人父母を持ったのですから日本の文化や習慣を理解するバイカルチャー人になってほしいと強く思います。
日本語の読み書き能力が秀でているならば、それはとても日本人母としてうれしいかぎりです。そして、私の第一目標である日本を理解してもらうには、子供たちに日本をまず好きになってもらわないといけません!ここで日本語能力が多少あれば日本帰国時に体験入学と称して、小学校にいれてみるとか、近所・親戚の子供たちと遊ぶとか、テレビ・漫画・ゲーム(悪の根源にもなりうるのですが)がわかるのです。はっきりいって体験入学でリフレッシュした日本語も何ヶ月かたてば色あせていきます(汗)。ですから、一向に勉強もせずに(親の私も無理やりさせずに)語彙がぜんぜん増えなかった長女の例ですが、日本で、また日本語で体験した思い出は残ったようです。
そして成人するころ、アイデンティティー確立時期には、日仏ハーフという現実は避けても避けられないものです。思春期に一時逃げることで避けていたこの現実に長女は、やっと正面向いて受け止められたのが最近です。なにか肩の力が抜けたようです(笑)。BAC以来おざなりだった日本語に自分から、また真剣に向き合うと言っています。できれば日本での就職も考えたいようです。
あまり日本語教育に熱心でなく、押し付けなかった私ですが、長女を見ていると、やはりこれでよかったかなと思っています。結局は自分しだいですから(笑)。
- 66 :さゆり : 2005/05/24(Tue) 08:31
- 65 冷めたティラミスさん、
先輩お母さまの意見、どうもありがとうございます。
日本での体験入学などは、わたしも考えていますが、いじめにあって日本の学校を嫌いになったらどうしよう、とかちょっと躊躇してしまいます。(マスコミに影響されすぎかしら。)何事も経験と思い、来年から入れてみるのも良いかなと考えておりますが。
子供のアイデンティティーの問題は私も今からよく考えます。思春期などには、“ママはフランス語が下手だから、私の事なんかわからない!“とか言われるとか。親離れと共に日本語から離れる時期があったとしても、日本の良い面、文化などに子供のうちに触れる機会があれば、成人後自分から学んでくれるケースもあるのですね。ティラミスさんのおっしゃる通り、子供も一つの人格をもった人間だし、結局は本人の性格、指向が決めるのでしょうね。
- 67 :Koko : 2005/05/25(Wed) 14:56
- 冷めたティラミスさん
貴重なご意見ありがとうございます。
そうなんですよね、日仏混血だけではないけれど、混血の子供は思春期にアイデンティティに悩む子もいるようですね、、。
日本人パパ、仏人ママンを両親とし、日本で教育を受けバック後、フランスで勉学をしていた男性が言うのです「フランス人からは、フランス人じゃな言といわれ、日本人からは、日本人じゃないと言われ、僕は無国籍者なんです」と寂しげに、それでも達観した様に言うのです。それを聞いた時、私は、何も言葉を発する事ができませんでした。将来の我が子を見たようで、、。
日本で育ち、教育を受けた、日日の(?)私には到底分からない問題だと思いました。
だからそこ、戦時教育ではありませんが、教育と環境は、その子自身の問題と共に
大切なんだなと実感した次第です。日本で生まれ教育を受けた私達なら、この悩まなくてもいいアイデンティティで思春期に悩んでしまった為に自殺未遂をしバックさえ取っていない子も現実にはいるのです。
日本人の私達には、女性・男性名詞の区別が会話中でも、?となる事がある様に、
やはり、言語はその生まれ育った国の言語で先ずしっかりと教育を受けるのが大事だと痛感しました。言語には、やはり感覚として理解できる事も必要なんだ、これはやはり生まれ育って生活するうちに育まれるものだと、私は思うのです。
でも、両親の国、文化や習慣、歴史を知ることは世界観などを理解するうえで不可欠と考えています。我が家の二人の子供達は、日本人は親切だから、日本は大好きだと言っています。もちろん今夏も日本へ行きます!(笑)クラスメートからも、日本に親戚があるから、任天堂DSも真っ先にゲットし、羨ましがられています!(笑)
- 68 :kotorin : 2005/05/28(Sat) 17:39
- 現在7歳の娘がいますが、今年の秋から1年仕事でパリ滞在予定(市中真ん中あたりに居住)です。小学校のことで思案中なのですが、1年だけなので遠い日本人学校に入るか、近所の現地校で周囲の子ども達と仲良くなる機会を増やすかどちらにしたものかと。娘は海外生活は2度目ですが、英語フランス語とも話せません。小学校事情に詳しい方、経験者どのよきアドバイスが得られたらとスレに参加させていただきました。よろしくお願いします!
- 69 :うん : 2005/05/29(Sun) 12:32
- >68 誠に勝手ながら、kotorinさんの書き込みを、コピペして、新しいスレッド(パリの小学校)を立てました。フランスの小学校の事をまた別の座標で話のできるスレッドになると良いと思います。どうか皆さん、ご意見下さい。そちらでお願いします。
- 70 :ジョジョ : 2005/05/29(Sun) 13:12
- 67 Kokoさんの混血児のアイデンティティの悩み、私はハーフでは有りませんが人生の半分を海外で過ごしてしまった為、日本人には日本人ぽくないと言われ、かと言って現地人でもないので。。。自分も無国籍人だわと寂しく思います。
特に日本社会に適応するのは難しいです。だから社会人になった今も日本ではなく海外にいるのですが、そんな海外でも日本人に受け入れてもらえる可能性は高くありません。どうも日本で散々いじめに合ったとう言う経験者と友達になるケースが多い。
言葉はネイティブ並みに話せても(日本語は母国語ですから)、態度、思考、までをもコントロールするのは大変です。
日本人と交流する場合は思考や態度も日本人ぽく。
ヨーロピアンと交流する場合は地でいく。
自分でこのギャップの切り替えに虚しく感じます。。。
言語はともかく、文化背景を両刀使いするのは至難の技。だと思うのですが、皆さんいかがでしょう?
- 71 :ジヨジョ : 2005/05/29(Sun) 13:32
- 将来フランス人と結婚の予定があるのですが、お互いの共通語は実は英語。私の母国語は日本語。彼の母国語は仏語。将来の家庭ではつまり3ヶ国語が子供達の環境を取り巻くわけですが、これってよろしくないですよね?
私は日本語で教育するし、彼は当然フランス語で接すると言っています。でも、一家団欒の場は英語??少なくとも両親は。フランスに住む予定なので、子供の母国語はフランス語になるのは自然でしょうが、でも日本語と英語どっちが先に?
それとも英語を使わない方が子供の混乱を招かない?となると一家団欒の共通語は仏もしくは日になる。私の仏は駄目駄目だし、相手の日も私の仏レベルと大して変わらない。つまり会話の質を考えるとかなり乏しいような...
どうしたものでしょうか?
- 72 :みの : 2005/05/29(Sun) 18:15
- >ジョジョさん
私も最初は、旦那との共通語が英語でした。ただ私がフランスに移り住み、必要に迫られたこともあり今では会話の100%が仏語になりましたよ。
まもなく子供が生まれる予定ですが、この子の父親はフランス人ですしフランスで育つなら、母国語は仏語で、本人が一番得意な言語も仏語になるでしょう。
思ったのは、「母国語」と「一家団欒」の言葉は必ずしも一致せずとも問題ない、ということです。一家団欒の言葉は、その家庭独特の持ち味。子供にとってはそれぞれの親が話す言葉も、共通の言葉も、時にチャンポンになってしまったりするのも、ぜんぶリアルな、生きたコミュニケーションの一部。
ただ大事なのは、子供の母国語を決めて、その母国語=基本言語の骨組みをしっかり築けるように助けることかなと。
子供の言語獲得プロセスについて興味があり色々読んでみましたが、「子供はまず単一言語(母国語)で自分自身の“世界観”を築き上げていく」、「子供の頭のなかには基本言語(母国語)を通じて外国語をすこしづつ、理解する仕組みがある」という見解が、今のところ一番合点がいくように思えます。
寂しいことに(?)、自分とはまったく違う人間になるだろうことは、生まれる前から明白!日本語を自分と同じように話し、日本人の世界観を持って欲しいというエゴを捨てれば、だいぶ客観的に、うまくこの問題も乗り切れるような気がします。
- 73 :Koko : 2005/05/29(Sun) 22:05
- ジョジョさん、私も、みのさんの意見に同感です!!
でも、私は、みのさんとは少し違って寂しいとは思わないのです。
子供は親を超えて欲しいと思っています。又それでこそ親も育て甲斐があると思います。
我が家は、まだこれからBrevetやBacを」控えている状況で、私は、子供の成長を楽しみにしています。
むしろ両親の文化等をどのように受け継いで育っていくか、興味津々と言ったところでしょうか。
- 74 :ありんこ : 2005/05/31(Tue) 02:02
- 初めてレスいたします。みのさんのご意見、アドバイスこれから実践できるようにがんばりたいと思いました。
ジョジョさん、私の夫はフランス国籍のベトナム人です。(これってもしかしてこのツリーとはかけ離れているかしら?別のツリーをたてたほうがいいのかな?)主人の家族もかれこれ25年くらいフランスに住み、義兄弟姉妹もフランスの社会で仕事をしています。そのため主人は家族内ではベトナム語ですが、子供にはフランス語で話し(マミー、パピーは子供にはベトナム語で話しかけるが子供はちんぷんかんぷん。汗。)、私は子供に日本語。夫婦間では英語。つまり家庭の中では常に4ヶ国語が飛び交っています。
私も最近ではなるべく主人との会話の中にフランス語を取り入れるようになりましたが、子供と話すときは日本語。でも義妹には両方使ったほうがいいといわれ、何を話すときにも日仏を使って話します。(当初、とても疲れましたが1年たつと不思議と日本語のあとにフランス語が出てきます。)
でもkokoさんのおっしゃるようにアイデンティティの問題になるとまったく自信ありません。私たちのケースのような話を聞いたことのある方いらっしゃいましたら是非レスお願いします。
- 75 :冷めたティラミス : 2005/05/31(Tue) 15:29
- >>67 Koko さん
日仏ハーフの子供たちは、日本では外人、フランスでは日本人のよう、
と言われ続ける運命から避けられないのですから、受け入れるしかないと思います。簡単に言っているようですが、娘が通ってきた道のりを振り返って、
そうとしかいえません。ですが、「あるがままに受け入れる」ということが
どんなに大人の私たちでさえ頭でわかっていても心から理解できにくいことか、
実践できないことか、十分わかってる難しい試練であることもわかっています。
個人の性格にもよりますが時間はとても必要かと思います。
また、いつかお知り合いの方も寂しげでなく顔をあげて
明るく受け流せるときがくると思います。
どこの国であろうと、良識ある人は、人間、顔の皮一枚めくれば、人種関係なく、
皆同じ個性ある人間であるということを知ってますよね(笑)。
>>70 ジョジョさん
私も、なんと気がつくと人生の半分を外国で過ごしたので、いろいろとものの見方が
日本人とは違います。特に、おととしまで2年日本にて暮らせる機会があったのですが違いを感じました。 ですから、自分は海外生活を体験し、一足先に国際人になった
日本人の一人と思ってます(笑)。
以前日系企業に勤務していたのですが「ギアチェンジ」をしてました。フランス人同僚と話すときには、結論を先に「私はそう思わない」と話し、本社より出張中の日本人には自然に視線を落とし気味で、まず聞く聞くそして聞く、もし(運良く)意見を求められたら、「確かにおっしゃるとおりです。が、仮にこういう場合を想定しますと・・・」となります(笑)。それから、エレベーターに乗り込むときの譲り合いが逆になります。下手をするとドアでお互いに「おしくら饅頭」です!
相手により、態度を変えていると言われそうですが、変えることによりコミュニケーションが潤滑にいきます。そして、自分をイソップ童話の動物でもない、鳥でもないこうもりかな〜と仕事場でストレス抱えたこともありましたが、今では周りにもそう笑って説明していますし、悲観的に捕らえなくなりました。
それもすべて日本でまた暮らしてみて自分が日本にいる日本人とは少々違っているということを自他共に認識できたからかもしれません。何しろ、人生半分外国暮らしの私のことを身内の弟夫妻からして、私は日本が大嫌い?で出ていったと信じているようで、和食やおせんべいが懐かしく帰国のたびに買いあさる私の行動が理解できないようですから、これはもう仕方ありませんね(笑)。
- 76 :冷めたティラミス : 2005/05/31(Tue) 15:31
- >>71 ジョジョさん
>>72 みのさん
>>74 ありんこさん
みのさんは、「母国語」と「一家団欒の言葉」と区別されてましたものを、私はよく私製語で「母語」、「家庭語」の意味で使ってます(笑)。
母国語は現地語、学校教育をうける言語という意味合いでしょうか。
私事ですと、イギリス生まれの元旦の実家がポーランド系ということで、母語はポーランド語、母国語がフランス語と英語という複雑さに加えての日本語でしたので、どうなることかと最初は思いました。蓋をあけてみると、母語は日本語、そしてポーランド語、母国語はフランス語となりました。ですが元旦とはお互いのよりよき理解、避けたい誤解のために英語か日本語で今でも話してます。多国語教育で注意したのは、ひとつ、ひとつ、時期をずらして導入、言い換えるならば同時期に新しい言語を2つ以上導入しないということでしょうか。それもマルチリンガルほぼ成功の娘にしろ、日仏語青色吐息の息子にしろ、得手不得手でこればかりは、同じ環境にいてこうも違うかという結果が出そうです。
また、みのさんがおっしゃっていた「子供はまず単一言語(母国語)で自分自身の“世界観”を築き上げていく」ことですが、特に一歳半から二歳くらいにかけて自己表現できる言語、私たちの場合母語、家庭語がないと精神負担になりかねません。つまり、意思伝達がうまくいかないことからヒステリー、噛み付く、または自閉症になったお子さんが残念ながらいらっしゃいます。
>寂しいことに(?)、自分とはまったく違う人間になるだろうことは、生まれる前から明白!日本語を自分と同じように話し、日本人の世界観を持って欲しいというエゴを捨てれば、だいぶ客観的に、うまくこの問題も乗り切れるような気がします。
私はみのさんのように「当たり前の現実」への心の準備ができていなかったので、その現実を娘の思春期に続く反抗期で目の辺りにしたときにショックでした。フランスで育ち、教育を受けている娘がパリジェンヌでないはずはないのですよね。ですが、落ち着き始めた娘が、ボランティアに目を向けたり将来を語るとき、自分が同年齢だったときを振り返って、誇らしくもあり、まぶしくもあり、また自分に打ち解けて話してくれるだけ関係が修復できた?のもうれしくあります。自分とは世界観も違う娘ですが、親子はやはり親子となってくるものですね。
- 77 :チカ : 2005/06/01(Wed) 11:49
- このスレッド、大変興味深く拝読しています。
私は在仏約10年、30代独身で子供もいませんが、アイデンティティの問題は自分なりの思うところがありますので、投稿させていただきます。
アイデンティティは、「AとB(もしくは選択肢が2つ以上)のうち、どちらかでなくてはいけない」と思うところから始まるのではないでしょうか。
私はいわゆる在日韓国人(10年ほど前に日本国籍に帰化済み)です。それで日本でもフランスでも何十回となく、「で、自分は日本人だと思ってるの、韓国人だと思ってるの?」と聞かれました。たぶんこれからも聞かれるでしょう(笑)。
で、いつも思うのは、「どうしてどっちかじゃないといけないわけ?」
それで「私は韓国系日本人。どっちを取り除いても私じゃなくなるから。ただ日本生まれ日本育ちだし、韓国は観光でしか行ったことないし、言葉もできないし、韓国人だって言うには国のこと知らなさ過ぎるから、韓国系日本人よ」と答えています。
小説家の故・森瑤子さんはイギリスの方と結婚されていて、3人の娘さんは当然混血ですが、とあるエッセイの中で「うちの子供はハーフという言葉を嫌って、自分達は"ダブル"だと言っている」とありました。私は本当にそのとおりだと思います。よく考えたら、ハーフ(半分)って、失礼ですよね。ダブルの方がずっとポジティブです。
で、そのポジティブ思考(!)にいたるには、言葉や血統も大切ですが、決定的なのは周りの環境と、最終的には本人の意向だと思います。
長くなりますので、別レスで続けます。
- 78 :チカ : 2005/06/01(Wed) 11:49
- 続きです。
ごくごく個人的な例で申し訳ないのですが、私は血統的には完全韓国人(両方の祖父母が韓国から来ている)で、3世(両親も日本生まれ日本育ち)です。大半の3世がそうであるように、普通の日本人と同じように幼稚園から大学まで"日本名"(通名)で通って教育を受けました。もちろん言葉の問題は一切ありません。家でも当然日本語です(韓国語ができるのは母だけ)。つまり血は韓国、環境・言語は日本。
そんな中で、私のアイデンティティの問題は、自分が感じているものと周りから押し付けられているもののギャップにあったんです。全く日本人のように暮らしているのに、役所関係の書類を見ると「国籍:韓国」と書いてある。そして使ったこともなく、うまく発音さえできない(!)韓国名(つまり本名)。当時の私から見たら「これ誰?」って感じです(笑)。言ってみれば、日本の法律は私に「韓国人」であることを強いていたんですね。これは普段は忘れていても、人生の大事な節目に現れるので(卒業証書の名前をどうするかなど)、私にはイタイ問題でした。
しかし法律以上に私を強いたのは、まぎれもない両親(と叔父・叔母)です。両親は(一般的な2世と同様に)日本生まれにも関わらず「韓国人」としてのアンデンティティが非常に強く、子供にそれを押し付けていました(ように思えた)。私は反発しながらも、確実に影響されたと思います。で、結局「韓国系日本人」というアンデンティティを形成したのですけど、同じような環境で育ったいとこ達はしっかり「在日韓国人」としてのアイデンティティを持っていて、私と考え方が違います。
この違いは、私がフランス留学したことが決定的だったと思います。周りから押し付けられたアンデンティティから抜け出して、「〜系〜人」であふれかえってい世界を見たこと。私のアンデンティティに安堵感というか、確信を与えた多人種国家フランスで、反対に悩んでいらっしゃる方がいるのですから、世の中、不思議ですね。ちなみに私はは日本人・韓国人・フランス人には「臨機応変」に対応できる国際人になったと、自負しております(笑)。(「自慢する」なんて、日本人として失格でしょうか(^^;)
最後になりましたが、留学して違う道を歩こうと決めたのは他でもない私自身。親が願ったとおりにお見合いで在日韓国人同士の結婚を決めたのも、いとこ達自身。同じ環境で育ってこんなに違うのですから、ここで皆さんが心配されている問題も、何と言うか、「案ずるより生むが安し」かもしれません。まだママでもない私が生意気なことを言ってすみません。ただ「アイデンティティに悩むado」であった者としての意見です。
個人的な話が大変長くなり、失礼致しました。読んでくださって、ありがとうございました。
- 79 :ジョジョ : 2005/06/05(Sun) 10:53
- なるほど。皆様の貴重なご意見有難うございます。
素朴な質問ですが、仏語で教育されてるご家庭では、子供を叱る時も母国語ではない仏語ですか?何だか難しそうです。子供に対して真剣勝負、一刻を争う時って、やっぱり母国語の方が伝える方は伝えやすいと思うのですが。でもこれって伝えられる方はもしかして母国語である仏語の方が効果有り?でしょうかね?
あと、ふと寂しく思ったのが、子供の勉強を助けてあげられない。子供が小さいうちはきっと一緒に宿題とかするんでしょうね?算数みたいに単純明快ならば私が理解できても、文章問題になるときっと...文章の理解が出来ないような気がする。そして子供が大きくなると共に益々難しくなって「パパに聞いて」となって自分の無力さを感じるのでしょうか?いくら仏語が上達してもやっぱり超えられない壁がある。ましてや30代からの仏語初心者なのですもの。10代前半からの英語でさえ、母国語には程遠いのです。母国語の日本語ですら怪しいけれど。3ヶ国語を見事に操れるほどの技量はない。これって母国語の日本語の基盤がしっかりしていないからだなぁと、最近しみじみと思うのでした。読解、理解力に今一欠けるのです!
何よりも、この年から全く新しい言語を一から始めるんかいとか思うと実に憂鬱だったりもするのでした。
こんな最初から悲観的では駄目ですよねぇ、と分かってはいても、日々の生活を考えると溜息が...
皆さん、強いですね。私が言語に初めて泣かされたのは10代になって間もない頃。今またあの状態?!って思うとホント考えただけで疲れるのでした。
私が男だったら、彼女を自分の場所に呼ぶのかなぁ。つまり自分は何もかも新しい環境に適応しなくても...。未来の夫は仏人弁護士故、仏以外で仕事が出来ないので私が仏に移動するしかない...。ずるいよなぁって。
日本でも引越しが多く、先に記した通り、人生の半分を海外数カ国で強制的に移動。
新しい環境に慣れるのに疲れちゃいました。
愚痴になってごめんなさい。でもホント、アイデンティティもさる事ながら、自分の拠点がコロコロ変わるのって疲れます。
海外赴任の旦那様を持つ奥様、お子様、疲れません?
- 80 :みの : 2005/06/13(Mon) 12:56
- ★★★お知らせ★★★
パリ近郊のFuture Mamansさん、集まりませんか?
http://bebefr.poke1.jp/の掲示板で募集のあった「妊娠中のプレママ・親睦会」を、我が家で開催することになりました。(開催が出産予定日の2週間前なので、万が一入院中ナドで中止になってしまったら、ゴメンナサイ!)
日時 6月29日 午後より、ゆるーく。
場所 パリ北東 19区〜20区はずれ(メトロ5番線)です。
参加にご興味のある方は、メールにてお知らせください。行き方等の詳細をお知らせ致します。
★★★★★★★★★
- 81 :まだだけど。。。 : 2005/06/18(Sat) 02:10
- こんにちは。 まだ子供の予定もないのですが、将来のことを考えて不安になり質問です。宗教について。私は一応仏教ですが特に信仰はしていません。彼はキリスト教です。子供についてはこちらで生活するとやはりキリスト教の教育をしたほうがいいのでしょうか。特に自分が仏教について教えル知識がないので難しいのですがやはり子供が完全なキリスト教になってしまうのも少し寂しいような気もして…皆さんのご家庭はどうですか?無宗教でしょうか。
- 82 :日ママ : 2005/06/18(Sat) 12:18
- ああ、今日も暑くなりそうですね、、。
私の住んでいるのは田舎で、住民は皆大変信心深く、教会の前のパン屋に日曜日昼前ごろパンを買いに行ったりすると老いも若きもぞろぞろと教会から出てくるのが見えます。2500ぐらいの人口ですが、洗礼を受けてない所謂クリスチャンでないのは私と子供ぐらいでしょうね。この地方出身の主人は洗礼は受けてますが、その後は何もコミュニオンなどはしていないそうです。理由は「、、、家族の話題にもならなかったと思う」。一方主人の弟も同じですが、こちらは結婚相手の叔父がなんと神父さんということで、子供たちも正当ルートをしっかり踏み上の子は確かコンフェッション・ドゥ・フォワを今年やるとか、、。洗礼しか受けてないというのは家族中主人の弟だけとか。
子供が生まれるときいろいろ話し合いました。将来結婚するとき教会で挙げられないというのはちょっと残念なんじゃないかとか(あ、主人も本当は教会で挙げたかったのかな、、市役所だけじゃなくって、、そんなことは当時一言もいってませんでしたけど)、日本のお宮参りのような感覚ですればいいのかなとか、、、。でも結局二つの理由でできませんでした。ひとつは私側にマレーヌを頼める人がいなかったこと。もうひとつは肝心の主人が余り熱心じゃなかったことです。そういえば一緒になってこのかた教会に足を踏み入れたのは観光だけだったかしら、、、。で、子供は今私立のカトリックの小学校ですが、他の子と同じように宗教教育も受けてますし、行事も参加しています。将来自分の意思で入信したければ、ちょっと手続きがありそうだけどできないことではないでしょう。
あ、ちなみに私は先祖の墓があるのはお寺ということでは仏教徒ですが、生まれた時お宮参りもしてますし、祖父母の家には神棚も仏壇もあって行くと両方拝んでました。日本で初詣なんかは神社に行ってたし、、。なんて話をするとフランス人は「信じられない、、」とびっくりしますね。
まだだけどさんのように仏教の知識は乏しく、初めてそれらしいことを学んだのは高校の倫理社会ぐらい。むしろヨーロッパの絵画を少しでも理解したくて自分の意思で読んだ聖書の知識のほうがまだ少しは詳しいんじゃないかな、、。
問題は死んだ後ですよね。教会は異教徒を昔のようには拒まないそうですが、死んだときだけ世話になるのもなんか心苦しいし、、、。
- 83 :育児とはちがうけど : 2005/06/21(Tue) 15:38
- まだ結婚もしていませんし、もちろん子供もいませんが・・・
宗教の話が出たので、以前から思っていたことをお聞きしたいのですが。
大抵の日本人がだんだんと無宗教になってきているのは特に何とも
思わないのですが、日本人が海外で亡くなったとき、埋葬は一体どうなったいるんでしょう?
最後はやはり日本の地で眠りたい、て思いがあるような、ないような。
みなさん、そういうこと考えませんか?
- 84 :ほほほ : 2005/06/21(Tue) 23:15
- >83
スレとずれているとは思いますが、私は死んだら骨を地中海に撒いて欲しい、と常々家内に言っています。子供もいないのでお墓にお参りに来る人もいないだろうし。
ちなみに私は心情的に神道派です。土地や山、木、石その他それぞれに魂があり、神が宿るアニミズムやケルトに近い自然崇拝かな?もっとも日本の神道は日本の土地内での神様のようですが。
- 85 :はじめましてですが : 2005/07/11(Mon) 15:35
- みなさんはじめまして。宗教は別トピで話し合いませんか?この話題はとても気になります。フランスで生きていく上、重要です。
宗教教育をまともに受けてこなかった(とはいえ、学校はカソリックだったのに)身として、身に染みついた、メインのアミニズム、神道、葬式仏教と、なんちゃって商業クリスチャン。
どないしたらええんですかね。
- 86 :ふむ : 2005/07/23(Sat) 21:43
- 海外生活が長いと日本に骨を埋める執着心よりも愛する人の傍にいたいです。
親の元に眠るか、旦那の元に眠るかって選択かなぁ
一応実家は無宗教でも一応仏門で代々葬式をしている様子。
私は個人的にカトリックですので仏門よりもカトリックでと思うけれど、だから死んでもカトリックの旦那とは再会出来でも両親には再会出来るのかなぁ?
死んでから考えます。
- 87 :フム、フム : 2005/07/24(Sun) 01:38
- 86番さん
愉快な方ですね、死んでから考える。
極楽浄土へ行って、ゆっくり下界を見ながら考えてください。
私は精神的には仏教ですが、宗教は何であれ、お葬式は悲しいものですね。
私は、小さい時からお葬式には縁があったもので、いつも涙です。
私の友人は、「死んでしまったら何も判らないじゃない」と言うのですが、私が日本で死んだら荼毘に付し、フランスで死んだら埋葬してねと、主人に話しています。
- 88 :(やっと)冷めたティラミス : 2005/08/24(Wed) 09:38
- そろそろ日本に帰国中の方々もお帰りかと思います。
私も息子とともに帰国しており、うだる暑さに茹ってました(笑)。
汗の出にくい体質になっている母子は、慢性熱中症に当初悩まされました。
さて、お子さんを帰国中、小・中学校に「体験入学」させた方、いらっしゃいますか?
10歳の息子が何回目かの「体験入学」を日本の小学校で体験させて頂きましたが、
今まではパリ日本人学校、東京郊外の八王子市という外国人子弟などの体験入学に慣れているところでしたが、今回は大分県宇佐市始まって以来(?)の出来事であったこともあり、市役所教務課の対応もとても親身でした。
ですが、慎重にことを進めるということかと思いますが、日本現地の受け入れ先(身元引受?)が必要であったことが時間、そして引受依頼させていただくこちらの手間がかかりました。なにしろ、私、実家・身内がもうないものですから、借金の保証人ではないにしろ、いつでもこの手の件は頼みにくいものです。
田んぼの中の小学校で、息子は赤とんぼが群れなして飛び、沢蟹や蛇が横切る道、稲田を初めて目にして驚いてました。見るからに「となりのトトロ」そのままの風景でした。クラスも年齢よりは低めの小4を希望して、15名のクラスメートに暖かく迎えられました。今回は3週間以上の滞在希望をしたところ、児童保険として500円もしない年間費を納めることで了解を得ました。あとは、日割り給食費だけでした。
一概にはいえませんが、都会の小学生よりもおっとりとしてて晩生の子供が多いようで、のんびりやの息子の性格にも合ってました。(ちなみに、息子はこけしのように愛くるしい同級生に初恋中です!)クラスメートの保護者の方たちはじめ校長先生にもかわいがられとても貴重な思い出ができました。
また、日本にいてならではと思いますが、原爆・空襲・敗戦についてのテレビ番組や学校での話し合いなどもあり、言葉では知っていた事柄を、理解するという域に少々深めることができたことも、貴重な体験のひとつかと思います。
- 89 :さゆり : 2005/08/24(Wed) 21:54
- ティラミスさんのご子息の入学体験、大変興味深く読ませて頂きました。我が家の娘も来年から小学校で、できれば来夏、日本の小学校に体験入学させたいと考えています。
実家は神奈川県で中途半端な田舎という感じ。まだ打診とかもしていないので、
どのような対応をされるか心配です。来年のことで気が早いですが、皆様のなかで経験者がいらっしゃれば、ぜひともお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。
- 90 :冷めたティラミス : 2005/08/25(Thu) 10:08
- >>89 さゆりさん
ご実家がおありということですから、ご実家に連絡先を頼めますね。
まず、お子さんは日本国籍おありなら、海外からの一時帰国子女ですから、義務教育期間なら入学できます。3週間ほどの体験入学ですら、外国人でもできるのですから。けんもほろろの対応をされることは、まず、ないはずです(笑)。
詳しくは役所の教務課に、こちらから連絡またはご実家の方にご足労願います。
三週間以上の場合は、たぶん保険や諸事情が絡みますのでお国事情によります。
ご実家の住所により教区が調べられて、小学校が決まります。これも、八王子市では規制がゆるやかなのか、お好きなところをと言われました。たとえば近所に住むいとことかが違う教区で違う小学校などの場合ですね。
用意するものも、学校に予備があったりするので、今回購入したのは、指定ノート何冊か(今回は一冊で全教科兼用!)そして上履きと上履き袋くらいでした。教科書は、パリでも無料配布されていますが、日本でも入手できますので、ここのところは担任の先生と話して決めることです。体操着なども運動しやすいもの、そして水着はいわゆるスクール水着です。今は水泳帽子とゴーグルがいるようですね。あ、そうそう日本名物のスクールタオル?がいります。ゴムが入っていて腰巻にできるものです。水着に着替えるときに男女ともに使用します。鉛筆は、もちろん2Bです。あと、地域により、O157以来、学校の水道水を飲まさないところや奨励しないところが増えているようです。
すると、各自が水筒を持参することになります。
とにかく、事務手続きなどで感じたのですが、体験入学に慣れている都会より田舎のほうが、融通がききやすいような気がしました。
- 91 :さゆり : 2005/08/25(Thu) 16:30
- ティラミスさん、ご親切に色々と教えて下さり、ありがとうございます。外国人でも体験入学ができることは知りませんでした。年が明けたら、実家の両親に頼んで、動いてみようかと思います。私も田舎の方が、子供も大人も親切で、良い思い出が作れたという話をよく聞きます。
我が家の場合、残念ながら、日本にはいとこがいないので、実家から一番近い小学校に行くようになるでしょうね。
ティラミスさん、本当にありがとうございました。
- 92 :こいし : 2005/08/31(Wed) 18:46
- 私はまだ子供のいない日仏夫婦ですが、最近夫が子供を欲しがって頭を悩ませています。
というのも、まず第一の理由は経済的なこと。現在の夫の収入では子供一人育てるにもやりくりが必要です。夫はそれなりに手当ては出るだろうし、子供はお金に変えがたいものなのだからといい、それには同意するのですが・・・。明日の食事の心配をするような生活をしたことのない私には不安です。
もう一つの理由は私のフランス語。まったくフランス語が出来ないまま渡仏し1年。語学学校に通って勉強してはいるのですが、相手に私と話そうとする意思がない限りまったく会話は成立せず、自分の言いたいこともろくにいえない私に子育てが出来るだろうか?自身ありません。子自分で納得いく程度に上達してから出ないと不安で仕方ありません。
皆さんがお子さんを持ったとき、経済や語学力はどのような状態でしたか?私自身、年齢的なものもあるし、子供が欲しいと思いながらも自分で自分の世話も出来ない今の状態でそれが可能なのかわかりません。
- 93 :もも : 2005/08/31(Wed) 19:01
- 私はまだ結婚はしていませんが、フランス人の付き合っている人がいて、ある程度、フランス語はできるのですが、相手が日本語ができない分、子育てとなると自分のフランス語力に不安を感じますね。子育ていぜん、結婚についても、かなり思いとどまっているくらいです。 まったくの未知の世界(フランスの教育システムや学校の様子など)にくわえ、フランス語がままならないとなると・・・。もちろん、ダンナさんの助けはあるとは思いますが、いつもいつも一緒にいるとは限らないし、1人で父兄の中に入っていって行動しないといけないときもありますし、子供になにかあったときに、自信がないです。なんとかなる、と、どこかで思う気持ちもあるのですが、やっぱり、不安なままでは子供にも悪影響、、、へたすると自分自身もつぶれてしまうかも、などと思って、覚悟ができないです。
なんて、体験談じゃなくて、単なる弱い私個人の意見ですが。 私も体験談を聞かせていただきたいと思います。
- 94 :みずき : 2005/08/31(Wed) 19:26
- 日仏夫婦、第一子妊娠6ヶ月です。
私は在仏10年になりますが、もちろんフランスの教育システムはあまりしらないですし、夫の収入も大したことありません。(ごめん、夫) 夫の日本語もやる気はあるものの付き合い始めて5年、一向に前進しません。(笑)
経済的なことは、子供が小さいうちはどうやら何とかなるようです。ただ学齢期になるとある程度余裕がないと辛いでしょうね。特に日仏の場合、日本語の補習校に通わせたいとか、以前掲示板の方でも討論があったような気がしますが、公立には通わせたくないという日本人女性は多いようですし。
こんなこと言うと袋叩きにあいそうですが、うちは夫婦共々1人っ子で実家がある程度裕福なので、万一の時は助けてくれるようです。私も出産後働く予定ですが。
言葉の問題は通訳などの仕事をしたことあるくらいであるにも関わらず、辛くなったことはあります。もっと言うと、言葉の壁と言うよりは、恐らく文化的な壁じゃないかと思います。ただ、これは夫と二人の生活の中で、たとえば夫のお友達と皆で集まるとか、そういう中から少しずつ体得してきた気がします。付き合い始めた頃、こいしさんやももさんと同じような気持ちになりました。でも夫は当時これから付き合っていって、子供も学校に行く頃になれば何の心配もなくなってると思うよ、と言いました。で、事実今は大丈夫そうな感じがしています。
ただ、脅かすわけではありませんが、子供ができるということは、フランス人の親になるということであって、もう逃げ出して日本に帰るということはほとんどの場合できなくなります。(離婚に関するスレッドを読んでみてください。)その覚悟が出来ないうちはまだ早いかな、と個人的に思います。(だからと言って私が120パーセント覚悟が出来ているかというと断言はできないですけれどね・・・。)ただ、逆に考えると、子供という命を懸けても守りたい存在が出来ると女性は異常に強くなると思うので、大丈夫かな、とも思いますが・・・。
蛇足ですが、私は今年38です。結構年齢的にはギリギリなので、悩んでいる暇は無いということもありますね。(・・・とはいえ、今までまったくのんびりしてたんですが・・・。)
- 95 :もも : 2005/09/01(Thu) 04:58
- 別のトピ(恋愛のトピ?結婚のトピ?)でも返信をいただいたのですが、みずきさんの書き込み、実体験をありのままに書いてくださっていて、的をえているような気がして、考えさせられ、参考になります。ありがとうございます。
そう、結婚、彼(ダンナ)と二人でやっていくだけだったら、好きという気持ちだけでも、今の私のフランス語でもなんとかなると思うんですが、子供のことを考えたとき(私も子供はいづれは欲しいと思っているので)、フランス人の親になってフランス社会に入っていく覚悟ができないんですよね。。。
- 96 :みずき : 2005/09/01(Thu) 16:20
- >ももさんへ
お気持ちはとても良くわかる気がします。
でも、こんなことを言ってしまっては身もふたもない無いですが、人生先のことなんて誰にもわからないですよね。決断をする前に熟考することは大切ですが、でも同時にどれだけ考えても結論が出ないこともあると思います。どんなに愛しあっていても10年後にその愛が続いているという確証が出来る人は誰もいないでしょう。でも失敗するかも、ということを受け入れると少し自由になれるように思います。
確かに外国人と結婚、しかも外国で生活するという選択肢は複雑ですし、甘い考えではいけないと思いますが、だからこそ、失敗するかもしれないけれどとりあえず前に進んでみる、という考え方もあるかな、と思います。良く考えると日本人との結婚だって同じだと思います。
良く話し合った上でお二人の間の直感に頼って、結婚を決めるか、やめるか。(本当はその前に同棲という過程があると良いと思うのですが、確かビザの問題とかで難しいんでしたよね・・・。)その後のこと(子供のこと等)はそれから考えても良いかな、と個人的には思います。だって全部考えてからなんて言ってたら何にもできないじゃないですか。
・・・非常に無責任ですが、個人的に感じたことを書いてみました。
- 97 :こいし : 2005/09/02(Fri) 08:15
- ももさん、子供に対する不安に共感していただきありがとうございます。みずきさん、言葉だけの問題ではない複雑さを感じました。
人生どうなるかわからないけれど、明白に予想できる未来に対する対策は考えておいた方がよいと思います。私の場合は「子供を持てば今の語学力では厳しい」ということですね。
私は今30歳。みずきさんの年齢に励まされました。子供が大きくなったときによい手本となる母になるためにも、夫にはもう少し待ってもらってフランス語の勉強をがんばります。
- 98 :うーん : 2005/09/02(Fri) 15:32
- フランス語の勉強も母親として大事かもしれないけれど、30歳なら、そろそろ考えた方がいいのではと思いますけれど・・・・子供が欲しいと思って直ぐ出来る程、女性の身体は、人それぞれです。妊娠は毎回同じではないと言われている様に。
フランス語が未だ満足でないと自分で思っている間に、時期を逃してしまう場合もあり得ると思います。
所詮、私達は外国人、子供が生まれれば夫たるべき人が助けてくれるでしょう。又、子供が生まれれば、子供と共に母親もよりいっそう助けられて成長するものです。それにもまして、子供と共に歩んでいこうと考えてもいいのではないでしょうか?
ある時期が来れば、子供は、フランス語では親を超えてしまいますから・・・・・全ては、「時」が解決してくれます。
母親がフランス人の子供でも、落第している子供が私の周りにもいますから、
子供を持つ時期は、自然体でありたいと思います。子供を一人育てるのは、
大変なエネルギーが必要です。私は、この夏に久しぶりに会った日本の友人から、「子供を持って逞しくなったねエー」と言われました。
- 99 :みみ : 2005/09/04(Sun) 21:41
- 皆さんのお気持ちよーくわかります。私は4ヶ月になる子の母です。うちも例にもれず日仏家庭です。私の場合は、フランス語に関してはほとんど心配もなく、文化的な面に関しても、外国人であるとはめったに感じないほど溶け込んでおります。子供のいないうちは、こういう状況がとても心地よかったのですが・・・。今、不安なのはこのまま母子とも移民と化してしまうことです。私自身が子供に日本語で話すことがなかなかできず(一生懸命話してますが、どうもひとりでは調子が出ません)、このままではこの子は半分でも日本人になれるんでしょうか?もちろん、日本の家族にもしょっちゅう(少なくとも年に1〜2回は)あわせるつもりですが、こっちでは日本人の知り合いも一人もいません。そんなこんなで、来月から近所の保育園に行くことも決まっていて、どうなることやら、です。ご自分のフランス語力で悩んでられる方に対して思うのは、子供はどんどんフランス人化していってしまうので、母親は日本語でしか話せないくらいが、日本とのつながり(言葉・文化の面で)を保つにはいいようにも思えます。私は子供が保育園へ行って、私と過ごす時間が減って、ただのフランス人(?)になってしまうのが怖いです。
- 100 :冷めたティラミス : 2005/09/05(Mon) 18:18
- ●フランスでの日仏ハーフの子育てに必要なフランス語力
フランス語は、私にとってあくまで第二外国語でしたし、元旦が日英語話すので、つい仕事・家事などを理由にさぼっていたと反省してます(汗)。幼稚園や学校からの連絡文や簡単な欠席届けなどを書く必要性、そしてクラスメートの保護者との気の利いたおしゃべりするだけの語学力。評価点はいまだに満点から遠いと思います。ですが、語学力のせいで対外的に消極的になるとしたらもったいないですよね。
●子どもへの日本語
元旦の家族の了解のもと、2歳までは元旦も私も日本語でつまり、家庭語は日本語で子育てしました。また、私の育児方針として3歳までは手元で育てたいと思ってましたのでその間、仕事にはつきませんでした。子供たちには私はフランス語がわからないふりをしてきました。さすが子供です、買物の会話はもちろんフランス語ですが、その矛盾点をついてはきませんでした(笑)。子供たちはフランス語がわからずにCPに行きました。長女は2ヶ月でABCと歌えるようになったのに、長男は一年間、先生や友達に日本語だけで話しかけてました(笑)。小学生になってから、発音はネイティブですから、私の発音の違いが気になったのか訂正をしてきました。私は、①フランス語は第三国語であり、成人してから学んだので子供たちのようなネイティブ発音は不可能であること。②色々な人種が話すフランス語があり、なまりあるフランス語のほうが世界に多いこと、フランス語力=知性でないということ。を一回話したら、それ以上追求してきませんでした。
●日本語教育、日本語を好きになるような動機付け
賛否両論あるかと思いますが、日本語へ興味を持って欲しいので、日本のゲームソフトでひらがな表示のもの、また、漫画などでその気を起こさせてます。ドリルなども買ってみましたが、母子だとつい感情的になってしまいがちでした(反省)。無理強いして漢字嫌いになった子供の話を聞くと、考えさせられます。
●日本語友達
とはいっても、母⇔子だけの日本語ではやる気があまりでないのが現状です。日仏家族の会や、パリ日本人学校での体験入学や、日本人家族との接点を大切にして、できるかぎり家庭外で日本語を使える機会を多くすることに努力はしたつもりです。仲良くなった日本人のお友達との文通もいいですよね。
●子供のアイデンティティー
ここで生まれ育ち教養をフランス語で身につけていく子供たちは、ほぼ間違いなく最初はフランス人アイデンティティーになりますが、これはいくら日本語を話す・話さないに関わらず避けられないと思います。特に思春期は、揺れ動き、安定を望むということから、こう決めたがるようです。ですが、成人して冷静客観的に見えるころには、実は受けていた母の影響・日本文化のよさ、奥ゆかしさや謙虚さなどに目覚めるようです。
●子供がフランス人になっていく不安
ふと、気づくと、家族がフランス語だけで話している時、子供が日本語で単語がみつからなくて、フランス語を使う時、思春期の娘から「ママは日本人だからわからない」と言われる時、家族がいるのに孤独感を一人で感じてました。その気持ちをどんどんご主人に、子供に正直に伝えるべきだと思います。
- 101 :冷めたティラミス : 2005/09/05(Mon) 18:47
- ●フランスで子供を持つ不安
まして外国ですから、子供を持つ不安がないほうがおかしいですよね。いくら頼もしい素敵なご主人がいても、実家は遠いですしね。ですが子供を持ちながらの仕事はこちらのほうが福祉が充実してますから産休しかり、有給休暇しかり子育てには向いてます。どなたかが言ってましたが、ご主人との変わらぬ愛の保証は確かにありません(笑)。明日、交通事故に遭わないと保証がないように。こちらのほうは年数かけて確かめ合って頂きたいと思います(笑)。高齢出産も初産なら、まだまだ30歳代なら、腎臓病などの持病をお持ちでないかぎり、ご心配には及ばないと思います。
結婚が解消できる契約であっても親子関係は一生変わりません。それだけ責任もあると言えば、重すぎて躊躇される方もいるかと思いますが結婚自体、成人した男女が取る責任範囲の契約です。子育ても次の段階として、大人の取る道のひとつの決定かと思います。あ、だからといって、独身・非婚・DINKS主義の方への批判ではありません。それはそれで個人個人のポリシーだと尊重してます。
不安のない人生も嘘だと思います。悲観的にリストラ・離婚・事故・天災などなど人生の不安要因を数え上げてたら外にも出られませんよね(笑)。
子供を望んでいても無理というご夫婦もいます。ですがお二人は幸せなおしどり夫婦でうらやましい限りです。私は不妊症で病院へ通ったことがありますが、子供を授かるということ、生み落とせるということの幸せを考えさせられました。
また、私の場合、残念ながら努力いたらずに離婚という結果になりましたが、子供たちの存在は大きいです。「こぶつきでは嫁にはもらえない」なんていうことも言われたこともありますが(笑)、マイナスというよりはプラスの存在です。正直な話、子供たちがいなければ、日本の実家もない私にとって、地球上での自分の存在価値すら疑問だったと思います。贅沢な暮らしこそできませんが、毎日の糧があること、子供たちの元気な笑いがあることで、私は小さいですが貴重な幸せを持っていると信じてます。
- 102 :こいし : 2005/09/06(Tue) 10:48
- 冷めたティラミスさんの話に思わずホロリとしてしまいました。夫が常々強調するように、どんなに辛い思いや苦労を重ねても、最終的に子供を持つ幸せにはかえがたいということなのですね。
98のうーんさんがおっしゃるように、欲しいからといってハイッと来るものではないので、30歳という年齢からしても、真剣に考える必要があるとおもいます。子供がほしい、真剣に考えたい、でも不安が先にたってしまう。今はそんな感じなんです。夫には「君は本当は欲しくないってことなんだ」と言われ、その言葉に傷ついたり・・・。
みみさんの悩み、もし私に語学面の問題がなければ同じように思うかもしれません。私の場合、経済的な問題で子供にどこまで日本の教育を与えられるかわからない状態ですから、子供と日本のつながりはやはり私一人ということになると思います。冷めたティラミスさんのお話を参考にするしかないですね。
言葉の問題もそうなのですが、子育て中夫を頼ることが出来ず、かといって自分ではどうしようもない場合、皆さんはどうされますか?
- 103 :みみ : 2005/09/06(Tue) 22:15
- 冷めたティラミスさんのお話に同感です。私自身、少し前まではキャリア志向で子供を持つなんて、結構どうでもよかったのですが、思うところあり30才で子供を授かりました。自分たちで決めたこととはいえ、正直言って後悔しない自信もありませんでした。実際生まれてみると、家の中が目の回るような忙しさで、出張とか学会とかで飛びまわっていたころが懐かしく、少し翼をもがれたような焦りもあります。でも、異国で暮らしていくと決めてから、やっぱり自分と血をわけた子供が欲しくなったのは、やはり冷めたティラミスさんのいうとおり、自分の存在価値を意識いていたのだと思います。実際、今は両親も両祖母までも健在で、帰るところがありますが、20〜30年後はまったく状況はかわりますよね。一人だけいる弟ももうすぐ日本を出るようですし。というわけで、私も今は出産したばかりで、いろいろな面で焦りがありますが、まったく後悔はしていません。仕事はいつでも頑張れば取り戻せるし、それどころか今は二人目、三人目のことまで考えています。やっぱり肉親は欲しいですし。子供嫌いの私でもこんな風に思えるんだから、やっぱり子供を持つことっていろいろ難しいこともありますが、かけがえのない財産になるのでは?
こいしさんも、結局、いろいろ心配していても、生まれて育っていくうえで出てくる本当の悩みは、実際心配していたものとはまったく違っていたりするものですよね。この先どうなるかなんてわからないだろうけれど、ご主人と今のところ真剣に一緒に生きていく気があるのでしたら、飛び込んでみて、一生懸命がんばってもいいのかもしれないな、と思いました。
夫を頼ることができない、っていうのは、実際にはどういうケースについておっしゃってるのでしょうか。家事全般のことならば、共働きでなければなんとかなると思いますよ。妊娠・出産もPMIでかなりのことはカバーしてくれるし、皆さん親切なので(しかもタダ!!)言葉がつたなくても助けてくれるだろうし。病院もお医者さんなら英語も少しはわかるし、しかもタダ!!!(私はトータルで払ったのは無痛分娩の100ユーロだけでした)それ以降のことは、子供が大きくなるにつれて一緒に学んでいけば、少しずつなんとかなっていくのでは?
- 104 :ネージュ : 2005/09/26(Mon) 23:19
- はじめまして。ネージュといいます。
新しくスレッドを立てたかったのですがうまくいかず、こちらに書かせてもらいます。どなたか新しくスレッド立てられる方、お願いします。
この投稿は質問掲示板のほうにも書いたんですが、討論版に書くべきだったと思いこちらにも書くことにしました。
みなさんは、日仏カップルの間に生まれた子供の名前は、「フランス名」と「日本名」のどちらをつけるといいと思いますか?
「どちらでも通用する名前」というのもありますけれど、わりと選択肢が限られてくるので、他の日仏の子と重なるケースも多いと思います。
私の場合、息子にはファーストネームとして「日本名」、ミドルネームとして「フランス名」をつけました。苗字が主人のものでフランス的なので、名前を日本名にすることで日仏の子らしさが出ると思って。
でも、周りの日仏の子たちは、だいたいファーストネームが「フランス名」か「どちらでも通用する名前」です。ミドルネームはつけている人とつけてない人さまざま。
今は日本でもインターナショナルな名前をつける人が多いですよね。子供が大きくなったときに、日本名の名前を恥ずかしく思わないか不安です。
みなさんはどう思われますか?
- 105 :みずき : 2005/09/26(Mon) 23:48
- >ネージュさま
質問掲示板の方でもお返事したのですが、私たち、考え方似てますね。名前についても、姓についても。
友人に日仏ハーフの男の子がいますが、彼はフランスの名前で、いつも「でも日本の名前は○○って言うんだ」って嬉しそうなので、恥ずかしいって言うのはどうでしょうね。
その辺の対応は年齢によって変わると思います。私は日本人で普通の日本の名前ですが、ある年齢まで大嫌いでその後大好きになりました。大人になって価値観が変わったので。恐らく日仏の子供はその事実を反発する時期、誇りに思う時期、いろいろと思うので、あれこれ親が心配しなくても…と思う私は楽観的すぎるかな???
いろいろのハーフの子を見てますが、実際それをコンプレックスにし続けてる人って少ないと思いませんか?
- 106 :ネージュ : 2005/09/27(Tue) 09:48
- みずきさん、こちらでもお返事ありがとうございます。
同じように考えている方がいらっしゃって嬉しいです。
ちょっと気づいたことなんですが、日本で活躍されている日仏の方、苗字が日本名の方が多くて名前はフランス的ですよね。今思いつくのは「滝○クリステル」さん。
彼女は日本名を持っているのかわかりませんが、日仏らしくてバランス取れてますよね。それを逆にしたのが「苗字フランス名、名前日本名」なんですよね。
私は結局、フランス名と日本名の両方つけてよかったです。
日本の戸籍では私の苗字なので、日本名だと和風過ぎると思ったので。
名前って子供のアイデンティティの一つでもあるし、親にとっては大きなお仕事ですよね。
でも、自分のつけた名前に誇りを持って、子供にも理解させてあげたいと思います。
- 107 :日ママ : 2005/09/27(Tue) 19:43
- 子供の名前はフランス語でも発音しやすい、漢字もなかなかいいのが見つかりました。純粋なフランスの名前ではありませんが良く受け入れられてますよ。主人はこの名前は自分が見つけたのだといい、私は私が好きな漢字から選んだのだと未だに譲りません。まあ、もう生まれる前の記憶が怪しくなってくる頃なんですが。ともかく柔軟に考え、いっぱいいっぱいリストを作って二人でとことん話し合う、ですよね。日本の日本人同士の親も最近は非常に柔軟で、国際食豊かです。騎士君とかいて「ないと」君という子がいましたっけ。日本の役所もどうやら柔軟なんでしょうね、きっと。
- 108 :ツル : 2005/09/28(Wed) 14:43
- 私も参加させてください。
うちも日仏夫婦で夫の希望もあり、息子には日本名が付けられました。
何も後悔してないし、親の願いを込めた意味のある名前は、
発音しにくくても、あまり深い意味のないフランス名より素敵、
と自己満足してます。
最近気づいたのですが、私は息子とは家でも道でも公園でも、
常に日本語で話していますが
(英語話してるの?とよく他所の子供に聞かれる(笑))、
息子に何か注意するとき、呼びかけるとき、
例えば、ピエール、あんたそんなことしちゃだめよ、
とかっていうのは、日本名より不自然ていうか、こっぱずかしい。
そんなかんじで、私があくまで日本語で通しているので、
息子はバイリンガルですが、
日本名を付けたほうが、日本語で話しかけるのが簡単かもしれないです。
日仏ハーフのピエールのお母様、どうか気を悪くなさらないで下さいね。
- 109 :ネージュ : 2005/09/28(Wed) 15:32
- ツルさん、ご意見ありがとうございます。
そうですね、確かに発音しにくいフランス名だと、いざというとき日本人の私達にはつらいですよね。
我が家で決めたフランス名は、私も気に入っているのですが「R」が最初にくるため私には発音しにくい名前です。
そういう名前だと、とっさに子供の名前を呼ぶとき人の前だと気になります。
日本の私の家族にとっても、発音の難しい名前は申し訳ないと思いましたし。
主人や主人の家族には、「日本名を覚えにくいようであればフランス名で呼んでもいいんですよ」と言ってあるんですが、みんな日本名で呼んでくれます。彼らにとって発音が難しくない名前を選んだせいかもしれません。
ただ、フランス人が日本名で息子を呼ぶとき、ちょっとイントネーションが違うのがおもしろいです。フランス人はその違いに気づかないようですが、私にはかわいらしく聞こえます。
逆に、もしフランス名で息子を呼んだら、発音やイントネーションのせいで周りのフランス人に笑われるかもしれません。それを思うと、やっぱり日本名にしてよかったかもなと思いました。
- 110 :ふふ : 2005/09/28(Wed) 16:34
- 私も参加させてくださーい。
ツルさん、まさに同じようなこと考えてました!
私の子も日本名ですが(ミドルネームでフランス名はありますが)、理由は、私が必ず日本語で話しかけるだろうから、です。フランス語だと、TUで話せますが、日本語で話す場合だと、ツルさんも書いておられるように、「○○は可愛いね〜」とか「○○はどう思う?」とか、名前を口にすることが多いと思ったからです。こんな時、こてこてのフランス名だと、名前だけフランス語の発音であとは日本語、、というのが自分でしっくり来ないだろうからです。逆にフランス名なのに日本語発音でもどうかと思うし。。。(フランス名でも、日本語の発音でおかしくないのもありますけどね)。
- 111 :ぴえーる : 2005/09/28(Wed) 18:20
- 今の日本の名前はなんでもありなので
Pierreがフランス名で「ぴえる」が日本名だ!と
主張してもおかしくないと思う。
- 112 :でも : 2005/09/28(Wed) 18:41
- たとえば「らふぁえる」とか「えまにゅえる」とか「あらん」とか日本語発音でよんでもおかしくなくないです・・・よね?なぜ日本語の文章の中で突然フランス語の発音にしないといけないのかが不明…カタカナで発音できるわけですし。
とかいって私も同じような理由で日本語名にしようかなと思っています(笑)
- 113 :みずき : 2005/09/28(Wed) 21:47
- 子供と話したときに日本の名前の方が日本語会話の中で呼びやすい、考えてみてなかったですが、確かにそうですね〜。なるほど…。
うちは日本名(一番目:通称)は日本らしくなおかつフランス人にとって難しい発音が入らないもの、フランス名(2番目)はフランスらしくなおかつフランス語を知らない日本人(特に私の親)に発音が可能なものにする予定です。
エマニュエルとかアランなら可能ですね。ラファエルはしょっぱながRなのでカタカナだと通じない場合もあるかも。Bertrandなんてフランス語を知らない日本人には無理ですよね。ベアトロンになっちゃう。夫の親戚にBernardという人がいますが、私の父は何度説明してもベルナールといってしまいます。その親戚ももうあきらめて父の前では「べるなーる」になってます。(笑)
- 114 :冷めたティラミス : 2005/09/28(Wed) 22:44
- >>113 みずきさん
>エマニュエルとかアランなら可能ですね。ラファエルはしょっぱながRなのでカタカナだと通じない場合もあるかも。Bertrandなんてフランス語を知らない日本人には無理ですよね。
本当にそうですね。発音の問題は頭が痛いです。ちなみに、息子の命名のときのフランス語候補としてPierre-Louisがありましたが、苦手RとLの連続のため、何度発音練習しても、なぜか私は硬くなってしまい、結局、不自然だと言われ(汗)却下されたものでした。
質問掲示板のスレからこちらに移ってきている子供の名前の話題は、日仏家庭にとってとても興味深いものがありますよね。息子が生まれたころ、ですから10年も前の話ですが、当時の日仏家族の会会員子弟では、一番目にフランス語名、そして二番目に日本語名をつけるか、または両方に通用するような名前としてレオ君などが流行っていたようです。上記レスを拝見するかぎりでは、今は一番目に日本語名をお付けになる方のご意見が多いようですね。参考になります。
スレ外ですが、質問掲示板での書き込みの続きになります。
子供たちの本名を書いたのですかと、ご心配頂いた方もおられるようです。書き込み上、伏字にするかわりに、子供が日常生活で使うフランス語名など少々変えたり、全部出してません。もちろん、苗字などは絶対に出せませんよね(笑)。
覗き込んでた子供には、スレの説明をして、名前を付けたときの話をしながら、掲示板の書き込みをしてました。ちなみに子供たちは、日本語名とフランス語名ふたつを持っているのがうれしいようです。
もうひとつ、スレ外になるかも知れませんが、ひとつのアイディアとしてです。イギリス人と結婚した友人は、子供たちに自分の旧姓?(もちろん、ご存知のように戸籍上、望まない限り、国際結婚では私たちはいつまでも改姓しないですから、旧姓というのは変ですが)である日本姓も名乗らせたく、苦肉の策としてミドルネームのように名づけました。ですから、たとえでいうならば、Emily Tanaka(名前) Smith(姓)です。
最初は、少々驚いたこのアイディアですが、ヨーロッパでは
確かに、名前が転じて苗字になったものもありますので
こういう考え方もあるのかと感心しました。
- 115 :ネージュ : 2005/09/29(Thu) 11:05
- 質問掲示板のほうがレスでいっぱいになってしまったので、こちらで続けていただければと思います。
やはり、ご家庭によって名づけのバリエーションはさまざまですね。
私の周りではフランス名しか持たない日仏の子が多いので、日本名を初めに持ってくることが不自然なことかもしれないと不安でしたが、皆さんの中に日本名をファーストにしてフランス名をミドルネームにするという方もいらっしゃってよかったです。
主人と改めてこの話をしたとき、「就職の際の差別」について聞いたんですが、他のある国の方だったら残念なことに差別が存在するかもしれないそうですが、日本に限っては考えられないそうです。実際にそういう経験をされた日仏の方がいらっしゃったらお話が聞きたいですが…。
フランスにとって日本は友好的な国ですし、テクノロジーの進化や文化に対して日本に「憧れ」の念を抱くフランス人も少なくありません。
以前にも書きましたが、むしろ日仏の国籍を持っていることは有利だと思います。国籍だけでなく、それぞれの言語や文化に精通していることは必須だと思いますが…。
- 116 :冷めたティラミス : 2005/09/29(Thu) 12:46
- >>115 ネージュさん
●就職の際の差別
フランスも何百年もフランスに住んでいたことを誇りにする自称「純血」フランス人は少数派ではないかと思われるほど、いろいろなオリジンを持つフランス人が多いですよね。
ちなみに、私の元旦はスラブ系両親を持つものの、フランス育ちの完璧なフランコフォンでした。ですから、当然苗字はスラブチックですが、そのことで就職などの際に差別されたことはないとのことです。ここで、もう少し年層を遡り、義理の両親の世代になると変わってきます。義母は、外国国籍ゆえに完璧なフランコフォンであったにも関わらず就職の際に差別があったと話してます。そのために、彼女はフランス国籍を取得したそうです。要は、外国名というよりは、フランス国籍者であるかどうかということが、今でも就職の際には、大きな差別と壁になると思います。この点は、他のスレで話合われていたところの、就職のためにフランス国籍を取得するかどうかという悩みにも表れているようです。
- 117 :ネージュ : 2005/09/30(Fri) 08:22
- 冷めたティラミスさん、ご家族の体験談大変参考になりました。
義理のご両親は苦労されたようですね。
元旦那さまの世代の年齢層がどれくらいかわかりませんが、きっとこれからの日仏の子供達の世代、つまり15年後や20年後にはほぼ差別がなくなっているといいと思います。
それもフランスの政策しだいかもしれませんが…。
- 118 :興味あり : 2006/06/22(Thu) 02:06
- 質問掲示板のほうで話題になっているのを見て、こちらに書き込むことにしました。
日仏ダブルのお子さんを連れて、里帰りや外国旅行をした際、出入国で何か問題があった経験のある皆さん、よかったらその経験をここに書き込んでいただけませんか?
どうすれば、その問題を避けられるかを考えるきっかけになると思いますので。
どうぞよろしくお願いします。
- 119 :興味あり : 2006/06/22(Thu) 02:15
- まことに僭越ながら、質問掲示板のやり取りをかいつまんでまとめてみます。
1.日仏両方の国籍を持つ子供の場合、日本あるいはフランスのパスポートだけで渡航に問題はないのだろうか?
フランス出入国時にはフランスのパスポート、日本出入国時は日本のパスポートがスムーズ、というのは本当なのか?
2.フランス再入国時に仏→日のチケットがなくて問題になった。
パスポート上は日本人なので、ビザがない場合はフランスに3ヶ月以上滞在できない?
戸籍(仏・日)を携帯していたがそれだけでは不十分で、フランス入国のために、空港で日本に帰るための片道チケットを買う必要があった。(後日全額払い戻し)
子供本人のフランスのパスポートを作っておいたほうが安心ではないか。
- 120 :興味あり : 2006/06/22(Thu) 02:26
- 3.今まで、日本のパスポート