■トップに戻る■
全部
1-
101-
最新30
日仏家庭の子育て
- 1 :みの : 2005/04/08(Fri) 23:16
- 間もなく、母になります。夫は仏人で、日本語まったくダメ(おそらくこれからも)。
子供への日本語伝達のノウハウなど、過去ログやネットで探すことはできるの
ですが、もっと素朴な質問があり……。先輩母の方々、どうされていますか?
1 子供へ、基本的な社会ルール(「ありがとう」や「ごめんなさい」を言うタイミン
グなど)、仏語・日本語両方で教えていらっしゃいましたか?
2 仏語が共通語の夫婦、仏語オンリーの友人やグループのなかに子供を連れ
込むとき。子供には、そのような状況でも日本語を貫いている?子供の反応は
どうでしょう?
自分が日本人なら日本語で。つまり母国語で貫くのがベスト、とどこでも読みま
すが、なにしろここはフランス。仏語が圧倒的な環境です。日仏の子供がどこま
で日本語や日本人の「感覚」に慣れ親しむのか(または離れていくのか)、ぜひ
知りたいところです。
OVNIを閲覧されている方にもFuture Mamansさんが多いようですので、さまざま
な見解を共有できれば良いですね。
ご意見、お待ちしています!
- 2 :日ママ : 2005/04/09(Sat) 17:04
- 相手がフランス人ならフランス語で言うように、ただしあくまでも日本語で「ほら、ボンジュールは?」とか「ご挨拶はどうしたの?」とか促してます。周りがフランス人でも家の中でも外でも、子供には日本語以外で話したことはありません。
ただし、フランス人の子と一緒のグループでその一員として話すときは別ですが、、。子供は4歳ぐらいから周りの目が気になりだし、人前では日本語を避けるようになってきました。5歳のとき私に「Pourquoi tu ne me parles pas en francais?」と聞いてきました。はっきりと「ママは日本人でずっと日本で日本語で育ってきた。フランス語は大人になってから一生懸命覚えた言葉で外国語なの。今でも本当に正しく話しているかどうかわからない。そういう自信がない言葉で自分の子供に話しかけたくない。」と説明しました。わかったようなわからないような顔をしていましたが、それ以来母親は自分には日本語以外では話さないものと心得て(あきらめ?)いるようです。子供は聞くのは理解できますし、フランス語には及びませんが日本語を話す時確実にゆっくりと進歩し内容も豊富になって来るのが感じられます。日本国籍があれば教科書が無料でいただけるのでここ数年それで私がぼちぼちと教えてますが、読み書きに本腰を入れようと思ったら本人が学習したいという動機がなければ無理でしょうね。
周囲がフランス人ばかりの時は余り二人で日本語で話し続けて二人の世界にならないようにしてます。周りの二ヶ国語家庭を見ているとさまざまですが、一般的に親の片方がフランス人でもう片方がマイナー言語を母国語とする家庭の場合、その親がフランス語だけでずっと子供と話しているともう一切親の母国語は話すことはおろか聞いてもわからなくなってしまいます。
1年に2回以上日本に行くとか、日本人学校へ行くとか、日本から祖父母や家族が頻繁に来るとかラッキーな家庭もあります。お住まいがパリでしたら日本人も多いし、日本語の教育のチャンスは多いのではありませんか?
あいにく私は地方ですし、日本に行くのも2年に1回ぐらい、日本の家族が来るのもだんだん少なくなりました。そんななかで、できることを地味に辛抱強く続けてます。
幸いなことにフランス人の主人は自分はともかく子供が日本語を話すことは大大大賛成、とても誇らしいようです。また周囲の国際カップル(仏韓、仏ベトナム、仏台、仏カンボジア、仏アラブ、仏独)とも積極的に交流し、このあたりの事情をよく話し合ってます。
- 3 :名無しさん : 2005/04/09(Sat) 21:39
- 小学校以上になってくると、学校で人種差別的なこととかないんですか?
アジア人の血がまじっていることをからかわれたりとか。
パリかパリ郊外か地方か、また同じパリ・同じパリ郊外でも場所によって
違うのかもしれませんが、直接知り合いのママ友さんたちにきくとみなさん口を揃えて「そんなことは全くない、自分の子は現地にとけ込んでいる。」とお子さんの幸せな学校生活ばかりを語ってくれます。
本当にそうならいいんだけど、本当かなあと思って。
私が子供だったら子供なりに親に心配かけたくなくて、親には言わないでいそうな気もします。
(「日本でもハーフのいじめはある」とかそういう話よりフランスではどうかという話をおききしたいです。)
- 4 :そうですか : 2005/04/10(Sun) 00:05
- 個人的な感想ですが、フランス国籍人って人種に関わらずアイデンティティを見なければどれがフランス人か分からず、古く(ローマ時代以前?)から移民も多いでしょうから見掛けが何人種かでの差別はそんなに大きくないような気がします。
ただフランス語をしゃべれるかどうかの方が差別感は出るように思います。
事務所にも子供の頃フランスに来たアジア人アフリカ人などいますが、ネイティブとしてフランス語・フランス生活慣習になっている人は国籍云々以前にフランスの一部として差別感は無いように思います。(ルペンさんは除く)
フランスに3千人ほど従業員のいる私の事務所のトップの一人は黒人のムスリムで、豚肉を食べないなどのことは知られていますが人種や外見で差別はされていないように感じます。
純粋フランス人と言うのがケルトを指すのかローマ時代の移民の子孫を指すのか分かりませんが、祖先をたどれば必ず現在のフランス国エリア外からの血が混じっている人がとても多いと思います。今のフランスの国土になったのさえ数百年前後のことでしょうからそういう意味でハーフとか云々は虚しい概念のように感じます。
先祖を含めて、フランスで生まれて国籍を持っている人達も苗字や名前でイタリア系、スペイン系、ドイツ系、イギリス系、アフリカ系、アルメニア系、ロシア系、もちろんベトナム系、レバノン系、中国系、韓国系、日本系と分かるわけですし、それでも普通のフランスでの生活感覚・習慣・しぐさなどが他のフランス人に違和感を与えなければあまり人種による差別は少ないと思います。
それよりも、人種と関係があるとはいえ、クラス間での差別と言う方が正しいように思います。
- 5 :冷めたティラミス : 2005/04/10(Sun) 00:38
- >>1 みのさん
今が一番、幸せなような、不安も一杯かと思います。
ですが、子育てに関してはなるようになります。
とにかく、丈夫な赤ちゃんが無事に生まれること祈ってます。
お大事に(あ、でも適度な運動、必要です〜。)
1.私も>>2日ママさんと同じく一貫して日本語です。ただし、日常基本語のこんにちは、ありがとうは両方を催促しました。「Merciって言うのよ」とコソッと。
2.はい、日本語で通しました。もちろん、初対面の方には家庭の基本方針としてその旨説明しました。首も座らないうちからそうでしたのでそういうものと二人とも思ったようです。
あと、できるだけ横のつながり、同じような環境の方、家族と知り合えることを祈ります。日本語の勉強にも、子供にはできれば同じような環境の子供と交えるといいです。似た者がいることを知り、自分だけが「変わり者」でないという安らぎも必要かと。
そして何よりもご主人の(できれば婚家先も)大なる理解と支援が必要です。
>>2日ママさん
>読み書きに本腰を入れようと思ったら本人が学習したいという動機がなければ無理でしょうね。
本当にそう思います。現に娘は、BACは日本語を取ったものの、その後のらりくらりしていましたが、やっと最近本格的に日本語を勉強したいと言ってます。
>あいにく私は地方ですし、日本に行くのも2年に1回ぐらい、日本の家族が来るのもだんだん少なくなりました。そんななかで、できることを地味に辛抱強く続けてます。
日本の実家もなくなった私も帰国は切実な悩み?です。ところで、地方でも、結構日仏家族は今広がっているようです。日仏家族の会も、もう設立15年くらいになったのでしょうか。子供たちが小さい時には新旧会員の横の情報が助かりました。寸劇に役割をもらって一生懸命、日本語のせりふを覚えてたのがかわいい思い出です。
- 6 :かかし : 2005/04/10(Sun) 00:42
- 話しの腰を折るようで申し訳ないのですが、子供でも大人でも人種や外見で差別ってバリバリされると思うのですが...
正直、お子さんの外見が日本人の血が濃く出ているか仏人の方かでもかなり違います。
アジア人の外見の子は苛められるので、苛められなくなるためには相手の骨を折るくらいのけんかを吹っかけて勝つ−と何人から実例で聞きました。そうでないとこちらがおられてしまう(実際に何度も折られた子を知っています、日仏ハーフで)...
- 7 :冷めたティラミス : 2005/04/10(Sun) 00:51
- >>3 名無しさん
「子供が体験する人種差別−入門編は小学校で」
パリ15区、16区の私立カソリックに子供二人通いました。
二人とも小一の頃に同級生いじめに会ってます。
娘はそれが日本人の母親に関係するものと漠然と感じたのか、
私を避けて、いじらしくも父親のところに最初相談しました。
息子のほうは、目尻を指で吊り上げた同級生たちが帰り道にも
「Au revoir japonais !」と言いそばを駆け抜けていったのに、
意味がわからないので(笑)同じく目尻を吊り上げて嬉しそうに
「Au revoir japonais !」と言ってました。
もちろん中国人とのごっちゃまぜは茶飯事でした。
私の知人(日仏家庭ですが)たちの子供たちも多かれ少なかれ、
いじめに会ってますが小さい時のほうがおおっぴらないじめにあい、
それも色々な人種の子供がいる学校よりも、フランス人家庭の子弟が
大多数の学校、それも私立のほうが多いようです。
母親通しの付き合いも同じです。
学校の門前ではBonjourと声をかければ返してくれますが、
あちらから声をかけてくれたことは二校でなかったです。
一線を越えて声をかけて話し合えるようになったのは
外国赴任経験のある軍人一家とか、やはり外国人一家でした。
子供の誕生日会はじめグテにもよく誘ったりと努力したのですが、
声をかけてくれるときというのは、決まって急に子供を預かって欲しいとかの
頼みごと。運と学校選びが悪かったと今では後悔しています。
もうすぐ息子のCollege選びですが、迷わず公立にしたいと思ってます。
- 8 :みの : 2005/04/10(Sun) 13:08
- 貴重な体験談・ご意見、興味深く拝読しております。
私の住む環境は移民が多く、いろんな人種や文化がごちゃ混ぜですが、日本人は皆無。旦那は異文化への理解や興味はあるものの、友人・仕事関係のサークルに「移民」は居ません。これから生まれてくる子供に日本語や文化など、どれだけ上手く継承させてあげられるかは、自分の腕一つにかかっているナ、とややプレッシャーを感じているところでした。
家庭内の理解、日本人のネットワークに参加したり、また日ママさんのご家庭のように、国際カップルとの積極的な交流、冷めたティラミスさんおっしゃるところの「横のつながり」が大切なのですね。
子供が日本人アイデンティティへの誇り、日本語を身につけたいという動機をもつか否かは子供本人次第、また(そうですかさんもご指摘されている、クラス間の差別等も絡んでくるであろう)学校選びなども含む、親の環境作りもかなり大切なのだと感じます。
ただやはり残念ながら、名無しさんやかかしさんがおっしゃる、アジア人の母を持つ事実、アジア人的外見から子供が何らかの差別を受ける・疎外感を感じるかもしれない、という問題は、避けて通れないだろうと覚悟しています。
こういった世知辛い体験を乗り越えさせてくれる、子供が日本人というアイデンティティをポジティヴに受け入れた・日本語に取り組んだきっかけなど、ぜひ続けてご意見をお伺いしたいところです。
- 9 :3 : 2005/04/10(Sun) 13:16
- かかしさん、冷めたティラミスさんありがとうございました。大変参考になりました。
母親としての経験のほうも正直に書いていただいて、大変助かります。
私が想像もつかなかったようなこともあって、きいてよかったです。
(たとえば、ある程度のクラスのフランス人家庭の子弟ばかりのいる私立なら大丈夫かもしれない、などと、勝手に思いこんでましたが、そうでもないんですね。)
うち(日仏家庭)の子供はまだ赤ん坊なのですが、就学年齢前に、
夫をフランスに残してでも、子供を連れて日本に帰るべきかどうか大変悩んでいるところです。(今ならそれは可能ですが、今だけです。)
私自身も人種差別だと糾弾できるほどではないが見えない境界線があることを感じて苦しんでいるところでもありますし。フランス人の夫は口先ではわかるといっても、根本的にはわかっていないようです。
「そうですか」さんもお返事ありがとうございます。お子さんがいらっしゃるなら、お子さんの世界ではどうなのかおききできれば嬉しいです。
- 10 :冷めたティラミス : 2005/04/10(Sun) 14:11
- >>8 みのさん
「日仏ハーフというアイデンティティーを受けとめて(娘の場合)」
●元旦の実家の方針もあり、パリ16区著名私立カソリック学校にCollegeより通った娘は小学部より持ち上がりの仏家庭子女ばかりのクラスで浮きました。そして静かな無視といういじめに会いました。外見を言うならば本当にハーフでして日本では外人、ここでは日本人という扱いです。中途半端にハーフだからいじめにあうのです。現にこの学校には日本人子女が通ってますが、彼女たちはお客様だからいいのです。仏(階級)社会への脅威にはならないのでしょう。それからの思春期はトビ外ですので省きます。
●娘が日本語をBACで受けたのは、心より日本語を習いたいという訳ではなく、いわゆるBAC総合点を上げるための点数稼ぎでした(笑)。この間、私事ですが元旦との日本での別居が彼女に私への反発そして日本アレルギーを起こしたようです。別居以上に私にとってはとても残念なことでした。そのあとも大学では全く日本に関係ない専科を選択しました。
そして卒業する今では、本人も大人になり、また離婚清算後は、母娘の溝も回復してきました。今は、日本で何年か仕事に就きたいと言ってますし、その為にも日本語を今度こそマスターしたいと意気込んでいます。
遅まきながら、やっと日本旅券も作ってやりました。出来上がった旅券の日本語名を何度も繰り返しながら、家族に誇らしげに見せて喜んでいる彼女の顔を見ながら、彼女が幼いころ話してくれたことを思い出しました。「ママ、私はね、日本人でもフランス人でもあるから、ヨーロッパと日本の間に浮かぶ宇宙衛星みたいなの」
- 11 :日ママ : 2005/04/10(Sun) 17:26
- かかしさんの知り合いの日仏ハーフのお子さんはもとより冷めたティラミスさんのお子さんたちの過ごして来た心情を思うと胸に詰まります。今更ながら私の子供も親の勝手で大変な宿命を背負わされたものだと思いました。ただ、ハーフでいじめにあうのは(完全フランス人の容貌を持った子は別として)例えフランス語のみ話していてもう片方の親の母国語は全く話せないとしても同じではありませんか?それだったらむしろ残酷でも「クラスのJeanやPierreと違って自分は完全なフランス人ではないんだ」と早くから自覚させたい、そのためにも日本語を話すことはいいと思うのです。
- 12 :みの : 2005/04/10(Sun) 19:36
- 「自分の居場所はどこにあるか」は、ハーフの子供にとって特に切実な問題だと感じます。よく言えばコスモポリタン、悪く言えば“根無し草”……。
極端な話、ハーフであり片親の母国語をまったく話さない、その親の外見的遺伝もほとんど無しという場合、その親から引き継いだアイデンティティというのは、彼(彼女)のなかで意図的または無意識的に抹消されてもおかしくはないだろうなと思います。親として勝手ながら、それは悲しいことだなと感じるのです。
「自分は“完全な”フランス人ではない」という事実、「自分は足りない」と感じさせるのでなく、例えば「日本語も出来るからお徳!」というふうにひっくり返すことができればと願うのですが、これもまた親の勝手ですね(笑)
- 13 :名無しさん : 2005/04/10(Sun) 22:34
- 今のフランス社会は、他文化・多人種・他民族すぎて、
だからといってそれが融和しているわけでなく、
より細かい閉鎖的コミュニティが複数できただけになっている気がします。
私も移民の多いところに住んでいるのですが、フランス人社会の中にある一線を超えてはとけ込めないのと同様、彼らの中にもとけ込めないです。
移民歴も長いし人数も多い彼らは、彼ら自身のコミュニティをつくりあげているので。
通りを歩く子供達を見ていても、幼稚園ぐらいはアニマトリスに連れられて、いろいろな人種の子が手をつないで歩いていても、中学生ぐらいになると殆ど人種別グループになってしまってるみたいですね。
- 14 :名無しさん : 2005/04/10(Sun) 22:41
- クラスの問題だけど、異文化・異国籍カップルの家庭の場合、いってみれば「フランス社会において所属クラスが無い」のが難しさの原因だと思います。
完全な日本人家庭であれば「カースト外」な故に「カーストフリー」、
社会のどこにでも外国人として入っていける、という要素はありますよね。
ちなみに日本でだって実はクラスはあるけど、日本で日本人として暮らす限りとくに自覚しなくて住むのは、
各々がそれだけ自分の所属クラスがあってそこにしっくり溶け込んでいられるからだと思います。フランス人に「フランスは社会クラスによる激しいがどう思うか?」ときいたら、たいがいのフランス人はあまり意識してないのでびっくりするでしょうね。
- 15 :冷めたティラミス : 2005/04/10(Sun) 23:35
- 「異国籍カップルの子供たち、または移民二世」
二次大戦中に国を離れた移民は多かったですが、私の身近な例で言うと
ポーランド人も世界に散らばりました。そして国外で生まれた二世たちは、
中には血筋100%なのに母国語であるはずのポーランド語を話せない・
話すことを拒否して生地国に溶け込もうとしてます。
中にはポーランド人としてのアイデンティティーさえ否定する若者がいました。
それでいて、中年期に差し掛かり、民族意識が高まった例もあります。
外国暮らしが長い日本人が国粋主義者になっていく?と聞きますがそれに似たものかと思います。
また、ハーフの場合はどうかといいますと、もっとアイデンティティーは揺らぎ、
その形成期ともいえる思春期頃から生地国人になりきるという楽な選択に走るようです。それにより「異端」でなく「同一」という安らぎを得ようとするようです。フランス・イタリアのハーフの場合だとあまりに文化が近いのか、また言い換えるならば二文化がオーバーラップできるのですんなりフランス人化できるのでしょう。
ですが、これが私たちの直面している日仏文化になると、あまりに二文化が
違いすぎるので子供たちのアイデンティティー形成期の揺れは大きいものと
なるようです。
トビ外ですが、異国籍カップルの子供たち、私もよく「ハーフ」として慣れ親しんできた言葉ですが、以前どなたかがハンディにある半文化人でない、二文化人だからという意味合いで「ダブル」と呼んでいらっしゃったのを記憶してます。
ちょっと感動しました。
言いえてますよね。これを受けて、私は息子にひとつよりふたつのボンボン持ってるほうがちょっと嬉しいでしょう?と説明しました(笑)。
- 16 :passport : 2005/04/11(Mon) 09:31
- 私はいわゆるハーフです。でもハーフ(あいのこなんて差別意識もなく使っている大人の中で育ち)と言う言葉で育ったのでダブルという言葉はとても違和感がありますね。。まぁ、正直どうでもいいといった感じです。でも両国の言葉が読み書きも含めてできるようになると気持ちの上ではダブルですけどね。で、私は見かけがとても洋なので日本語を「あやつる」私はこちらの人に(まぁうちは田舎ですので特に)羨望のまなざしを受けます。そういう時が一番ダブルな気持ちになりますよね(笑)言葉は大きいです。言葉が両方できないとやはりハーフです。体験としてそう思います。また日本にいた時は特にそう思いましたよ。洋な顔立ちでまったく洋言葉を話せない、もしくは読み書きができないと、純粋日本人よりも「劣っている」ような気持ちにさせられたりしました。。純粋日本人なら洋言葉ができなくて当たり前だけど、洋顔したハーフがしゃべれないのは「変人」みたいな・・・ですから私は経験として、言葉を話、読、書の3点を両国ある程度できるようにさせてあげることがハーフの子供を持つ上で重要な教育だと思っています。
- 17 :ケチャップ : 2005/04/11(Mon) 09:57
- 子供の教育は日仏カップルの永遠の課題ですよね。
みのさんの質問への私の答えは以下のとおりです。
1.ありがとうやごめんなさいを言うタイミングはフランス式タイミングで日本語で教えています。フランス式タイミング、という意味は、言語習慣上フランス語での方が「ありがとう」を言う回数が多いから、ということです。たとえばフランスでは食事中にコップに水を入れてもらうだけでも必ず「Merci」と言いますが日本語ではいいませんよね。ですから子供がMerciを言わなかったら私が日本語で「なんていうんだっけ?」と促すようにしています。最近子供が大きくなって(幼稚園、小学低学年)、わざわざ「ありがとうございました」と茶化されることもありますが・・・。
「ごめんなさい」は日本語上での方が多いかもしれませんが「pardon」はフランス語でも結構言いますのでこれは私の感覚で「ごめんなさいしてらっしゃい」と言っています。もう少し大きくなるとこれは言語感覚が違ってくるのかもしれませんが今のところはこれで通用しています。
2.夫の家族や友人などの集まりでフランス人ばかりの時も基本的には自分の子供との会話は日本語です。子供の友達が集まっている時にはフランス語で話すのですがうちの場合は子供から「ママ、どうしてフランス語で話すの?」と不思議がられました。「だってお友達は日本語わからないでしょ」と説明したら「ああ、そうか」と納得していましたが子供達には私は彼らとは日本語で話すものというイメージができあがっているようです。ただし子供達から私への返事はほとんどがフランス語です。私は夫ともフランス語で話しますし、日常生活で子供以外と日本語を話すことはほとんどないのですが、自分達には日本語でないと変なようです。おもしろいですね。
また、ハーフであることでの差別問題は今のところ経験していません。パリではカトリックの私立幼稚園でしたがいろいろな人種の混ざった地区でした。その後郊外に引っ越して自宅周辺の移民系の割合がぐっと低くなりました。幼稚園、学校も公立に通っていますが「白人」家族とも「ハーフ(いろいろな国籍あり)」家族とも同じようにお付き合いがあります。現在住んでいるところは親の職業が我が家とほぼ同じ人が多数(サラリーマン、中間的カードル)である新興住宅地(20年ほど前に町ができました)であるため、親のメンタリティーが似ているためかと思います。冷めたティラミスさんが体験談で述べられているように、社会的価値を代々引き継いでいるような地区や学校(両親もその学校出身であるとか)では外部からの人に閉鎖的な傾向が非常に高いです。日仏家族の場合でもそれらの地区のフランス人と同じような生活習慣のある家庭の場合は溶け込むことも可能ですが(フランス人の夫だけでなく、日本人の妻側も)そうでない場合はなかなか溶け込むのは難しいようです。
ところで、我が家でも子供が仲良くなる友人は自然と国籍混合カップルの子供が多いです。これは人種差別の結果というよりは、家庭環境の類似からくる共通点が多いためと思われます。つまり、学校ではフランス語、家には外国語を話す親がおり、バカンスには外国に住む祖父母に会いに行き、という生活環境です。大人でも人種差別をするわけでなくとも自分と環境や価値観の似ている人同士の方が打ち解けやすいですよね。そういう現象は「人種差別」とは根本的に違うと思います。
一つの例として参考になればと思い、投稿してみました。
- 18 :地方在住妊婦 : 2005/04/12(Tue) 01:13
- いいトピですね。現在私のお腹にいる子にもかかってくる問題なので
興味深く読んでいます。トピ主さんありがとうございます。
私は子供が日本語とフランス語の区別がつくようになる年齢まで(5歳くらい?)日本語オンリーで接し、徐々に状況によってフランス語と両方使うように
していこうかと考えています。夫が混じると日本語会話が成り立たないので
必然的にそうせざるを得ないかなと思っています。子供に発音を直してもらう
覚悟でいくつもりですが、5歳あたりでのこのシフト変更は適齢でしょうか。
もっと早く、もしくは遅いほうがいいのでしょうか。まだ先の話ですが、
自分の発音矯正をするほうが先か?なんて考えてもいる今日この頃です。
他にも今のうちに心しておいたほうがいいことってなんでしょう?
もっといろいろと体験談を聞きたいのでこのスレッドあげておきますね。
- 19 :メルアドが・・・ : 2005/04/12(Tue) 11:41
- みのさん、メール送ったんですが、戻ってきますよ。メルアド、間違ってないですか?
- 20 :Poko : 2005/04/12(Tue) 12:28
- >>18
人それぞれかと思いますが、個人的にはシフト変更お薦めしません。自分の母国語オンリーで通した方がいいと思います。ましてや地方在住だと、なおさら地方在住妊婦さんが日本語使ってあげないとどんどん日本語弱くなりますよ。
うちも前までは日本語もっとしっかりしてましたが、幼稚園に行くようになり、
さらに友達ができてきたら、日本語が怪しくなってきました。小学校とか行くようになるとこの傾向はもっと強くなります。
よく「周りがフランス語なので自分たちだけ日本語で話してるのはちょっと・・」
ということ聞きますが、気にすることはないと思いますが。
>>12
みのさん 「根無し草」っていうのはどうかと思いますよ。
私の場合、アイディンティティー、がとか居場所が、とかはあまり深刻に考えて
ませんね。
子供が日本語話せるように、とか、日本が好きでいられるように
というのは注意してますが、何人であるかか、とかそれほど重要視してません。
あと、子供が小さいうちはアジア人的特徴をからかわれたり、シノワといわれて
もそれほど深刻なものではないと思います。子供が目立つ特徴をからかうという
のはもうしょうがないことで、「チビ」だの「でぶ」だのとまあ、同等のからか
いではないかと。親がすごいラシストで刷り込んでもいないかぎりはね。
なんか言われても「おお、日本人だぞ、すげえだろ。」と答えるくらいに
したいですね。
私はお気楽短絡思考なので、あまりシリアスな話題には加わらないように
してましたが、まあ参考になれば、と。
- 21 :みの : 2005/04/12(Tue) 13:25
- Pokoさん
個人的経験ながら、根無し草とは(親が両方とも日本人ながら、ずっと外国暮らしだった)自分が思春期のときに感じていたことで、ハーフでも似たような感覚に襲われるかなと勝手に推測してしまいました。居場所に関しては、あるていど大人になったときに「世界中に我が家があって幸せ」と開き直れるようになりましたが、思春期の頃は意外に切実な問題で。
子供には余計な苦労をかけさせたくないという思いから、どこか神経質になっていた部分もあったかもしれません。表現がお気にさわったようならごめんなさい。
確かに、子供同士で目立つ特徴をからかうのは仕方ないことですね。
たとえば欧米人がアジア人を表現するときに「黄色人」と言ったり、目の両端を吊り上げるあのジェスチャー、私にとってはけっこう、挑発的だったりします。こちらもうら若き思春期、最初にやられたときはグサッときました……。でもこういった経験を一度もせずに通過するのはきっと不可能なので、へっちゃらで居られるくらいのタフさを養うのが理想ですね。
奇しくも、私にとってアイデンティティ問題を打開する最善策は、旅行なり実際に住む経験なり、さまざまな文化や慣習に触れて、「いろんな世界があるんだな……」と実感することだったので、子供にも、あちこち旅をさせてあげたいと思っています。
- 22 :みの : 2005/04/12(Tue) 14:10
- だんだん話が脱線してしまっていることに気づきました……。
先ほど「いろんな世界があると実感することが、アイデンティティ問題を打開する最善策だった」と書きましたが、そのうち最も大切なことを書き忘れていました。
外国語を話せるようになるということでした。他の世界観を知るうってつけの方法ですよね。
子供にとってはいずれ、母国語はフランス語になるでしょう。私の役目はまずシンプルに、一番身近な外国語になるであろう日本語をうまく吸収させてあげることだなと。
日本語を話すということが、英語やほかの外国語を習得するという事を容易にしてくれるかもしれません。最終的に、いろんな意味で自分に対する自信につながってくれればと願ってます。
- 23 :名無しさん : 2005/04/12(Tue) 14:19
- でも子供がある程度の年になると、友達や他のフランス人の前で
日本語で話すのを嫌がるようになるともきいてますが。
「家の中でもフランス語で話したい」と真剣に子供に言われた、という話はよくききます。
- 24 :地方在住妊婦 : 2005/04/12(Tue) 18:59
- >>20
Pokoさん、ご意見ありがとうございます。
なるほど、あくまでも日本語のみで接するという選択肢もあるのですよね。
夫は日本語教育に大賛成なのですが、子供と「家族の団欒」をする歳になったら
共通語はフランス語になるのだろうとお互い思っていました。
夫自身は小さい時に身に付けた外国語を、ある程度の歳になってから自発的に新聞を読むなどで習得し今では仕事で使っているので、幼少時に基礎をつけておけば外国語習得は困難ではないと考えている様です。
でもヨーロッパ言語と違って日本語は特殊な言語ですし、日本語メディアも手に入りにくく日本人もあまりいない地方となると、Pokoさんのおっしゃるように私の力量+本人のやる気にかかっているんだと改めて思います。
私自身は皆の前でも子供と日本語を話すことに抵抗はありませんが(既に書かれているように、ちゃんと説明すればいいのでしょう)、23の名無しさんがおっしゃっているようなことを子供に言われるのを恐れています。ケチャップさんのお子さんのように、日本語を話す母親が普通だと認識してくれればいいのですけどね。
生まれる前から少し心配しすぎかもしれませんね・・・
- 25 :Poko : 2005/04/12(Tue) 19:17
- >>21
いえいえ、気にさわってなんていませんよ。
そうですか、そういうバックグラウンドあっての発言だったのですね。
あまりデリケートな方ではないので、想像力なくて失礼しました。
ただ子供の日本語にこだわってるのが、フランス永住、と決めてるわけでもない
ので、もし日本に住むことになったら、というのがあるのと、あと日本の家族と
コミュニケーションがスムーズに取れるようになって欲しい、というのがあるか
らです。
>>23
ところでそれは他のバイリンガルの子にも見られる特徴なのでしょうか。
例えば、逆に日本に住んでる子はみんなの前でフランス語や英語で
話すのを嫌がるということはよく見られるものなのでしょうか。
嫌がる原因はそれぞれいろいろあるかと思いますが、まずは親がみんなの前で
日本語で話すときに躊躇した様子を見せない方がいいと思います。
親に迷いがあると、「日本語話すのって変かな?」と考えるようになっちゃう
かもしれないし。
「日本語話してるんだぞ、すげえだろ」と思うくらいにしたいですね。(←ワン
パターンか・・)
- 26 :ドレミ : 2005/04/12(Tue) 19:22
- 家庭環境や子供自身の能力・嗜好(?)によって、本当にいろんなパターンがあり得るんでしょうね。
うちは、今のところ、私は日本語でしか話しかけず、夫はフランス語のみで育てて来ています。3歳の子供は日仏語の判別、使い分け、通訳(?)をします。
今後どうなるかは分かりませんが、あまりカリカリ考えないようにしようと思っています。別に言語教育に限らず、結局のところ、進路や人生の方針は本人が熟考、選択していくものでしょうし…。数ヶ国語が出来ることはヨーロッパでは当たり前に要求されることですから、日本語話者を母に持つことを、外国語学習する上での一つのアドバンテージとして捉えてくれれば、ラッキーですが、どうでしょうね。
- 27 :Poko : 2005/04/12(Tue) 19:22
- >>24
時間差でレスが入っていたこと気づきませんでした。
うちも私が日本語を話すことが普通だという認識です。
時々ふざけてフランス語で話しかけるとすごく嫌がります。
気持ち悪いらしい。どうしてそういう風になったのかはわかりませんが、
自分としては好都合です。
- 28 :冷めたティラミス : 2005/04/12(Tue) 19:38
- >>18 >>24 地方在住妊婦さん
小学生になったころから子供に発音を指摘され始めました(笑)。
LeやLaの区別が幼くてちゃんとできない子供たちでも発音はネイティブですから。ここでも早めに説明しました。いわく、私は日本生まれの日本人で外国語の発音がちゃんと聞き取れる幼少期にあなた(子供)たちのようにフランス語は習わなかった。だから、発音は直すといっても限度があるということ。これで了解してもらったようです。
>5歳あたりでのこのシフト変更は適齢でしょうか。もっと早く、もしくは遅いほうがいいのでしょうか。他にも今のうちに心しておいたほうがいいことってなんでしょう?
胎教ですが、おなかの赤ちゃんはぼんやりとはいえ、お母さんの声を
聞いているといいますから、日本語で話しかけ、お母さんの声に慣らして
あげるのもいいかもしれませんね。そして、お子さんが生まれてから、性格や言語の才能?の様子をちょっと見てからでも遅くはないと思います。
私は息子と娘がいますが、語学の才能は兄弟でもまったく違います。娘は生後十ヶ月で片言話始めたのに比べ、息子は一歳半まで明確に言葉すら発さないで正直心配しました。
ちなみに日本で一歳半で話さないと言うと、知人皆心配しましたが、フランスではよくある話だそうです。これも言語体系の違いだからなのかなと思ってます。
>>23 名無しさん
一時的に日本語離れするかもしれませんが、そこで日本語を強要してかえって日本語嫌いになってはやぶへびですよね。思春期の親離れ同様、また帰ってきますよ。要は本人のやる気しだいですからね。
>>25 Pokoさん
>「日本語話してるんだぞ、すげえだろ」と思うくらいにしたいですね。
本当ですね。誇りに思って欲しいですよね。私たちよりも前世代の母親の方に日本語教育の話をした時、日本語なんて敗戦国語は教えられなかったと聞き、軽いショックと彼女たちが肩身せまく通ってきたであろう道のりを考えてしまいました。それに比べて今は、ゲームソフト、テレビアニメにしろ日本からの輸入物が溢れています。先日も息子は「遊戯王(仏ではYUGI-OH)」カードゲームをしながらその意味を教えて、友人たちから日本語がわかっていいなと小さな尊敬?を受けてたようです。
- 29 :みの : 2005/04/12(Tue) 19:49
- >子供が皆の前で日本語を話すのを嫌がる
なんとなく「浮いてしまう」のが恥ずかしい。冷めたティラミスさんがおっしゃるように、この場合「異端」でなく「同一」という安らぎを得たいのでしょう。
もちろん公共や家族以外のサークルでは、こちらも臨機応に行かざるを得ないでしょうけれど。
>家庭内でも仏語を話して欲しいと真剣に言われたら
どうしてそれを望むのか、まず聞いてみると思います。
「○○ちゃんもみんなリーバイスのジーンズを持ってるから、私も欲しい」とか、分かりやすい物欲と同列であるなら、簡単に折れてはいけない気がします(笑)
- 30 :日ママ : 2005/04/12(Tue) 21:18
- >>23 名無しさん >>25 Pokoさん
周囲の国際カップルの例を見るといろいろですが、共通しているのは子供がある年齢になって非フランス語を話すのを特にフランス人しか周囲にいない時ためらったり嫌がったりする時期は多かれ少なかれある、あるいはあったように聞きます。その時期をどう乗り越えるかでその後読み書きも含めたバイリンガルになるかどうかの分岐点と思われます。
仏独の子、仏デンマークの子然り、なんとメジャー外国語トップの英語でも英仏ハーフの子でも「非フランス語で話すのがいやだ」というう一時期があったということも聞きました。ただ、その後本人が実は大変なメリットがあることを学業を通して自覚したり、友達にうらやましがられたり、また母方(私の周囲はなんか仏父と非仏母のパターンが圧倒的に多いんですが)の祖父母親戚との繋がりを大事に思って手紙が書きたいと自ら努力をしたりポジティブな結果につながってます。
と、お察しがつくと思いますが私の知っている限りヨーロッパ言語の例です。
残念ながら今現在非ヨーロッパ言語でこの成功例(Passportさんのような)は私の狭い周囲にはまだいません。私の知っている仏韓の子供たちは韓国語を聞いても(冬ソナのビデオを韓ママと一緒に見た)全くわかりません。母親は子供とはフランス語で通してきた。在仏10年ですがフランス社会に溶け込みたい一心だったとのことです。他のカップルでも「何でママだけ、変な言葉で話すの?」と言われショックでやめてしまった例をはじめ似たような感じです。ただ、気のせいかもしれませんが、私がこの片方が非ヨーロッパ系の国際カップルの前で子供に日本語で話しているのを聞くうちに、母親たちが子供に母国語で話しかけているのを耳にする機会が増えたような気がしてるのです。やっぱり皆本当は自分の母国語で子供と話したいんだなあ、私だけじゃないんだとうれしいです。
- 31 :みらい : 2005/04/12(Tue) 21:47
- 言葉がやはり日仏家庭の第一の問題ではありますが…もう一つ、気になっていることがあるので、少々今の話題からそれるんですが投稿します。
それは、食事内容についてです。私は、普通のスーパーで買った材料を使って、何となく和風だなというものを作って(日本の一般的な「おかず」ですね)、子供にも夫にも食べさせています。それはそれでいいんですが、こうして家庭で調理している限り、子供は普通の(?)フランス人が家庭生活の中で学んでいく食品(私には変に思えるものも)や食べ方などを、知らずして育っていってしまうんだなぁ、と、ちょっと可哀想で。
夫が時折、いかにもフランス風なものを準備してくれますが、家庭料理、とは違う感じです。親戚なども数少なく、また遠いので、生粋のフランス家庭で食事をする機会はほとんど全くありません。(およばれの食事はまた特別ですしね…)
皆さんのご家庭では、この点どうお考えか、どうされているか、お話がききたいです。
- 32 :passport : 2005/04/12(Tue) 22:13
- 旦那様が用意してくださるフランス風料理。。。フランス家庭料理に違いありませんよ! イタリア辺りにいくと家庭料理とレストラン料理の区別がつかないくらいですよね?! 一般的には家庭料理を料理するものですし、それこそレストランの料理(例えば☆付きレストラン系の料理)なんて一般人が料理するものではありませんからね。。あと子供は学校の給食でフランス料理を覚えてきます。私はそれこそ見かけはとても洋風ですが、心は完全「やまとなでしこ?」なので家では7割方日本食です。(100%日本食にすると食費がかさむので)そうするとやはりここに住んでいることのメリットを得られないと思い、(もちろん、それだけではないですが)子供には学校給食をとってもらっています。そう気にすることではありませんよ、大丈夫! 仏人の友人に一般的な夕飯の献立をきいたら「チーズ数種とパンとサラダ。ちょっと張り切った時はポタージュもあるわよ」と返されました。あと、肉を焼く。以外に塩胡椒だけのシンプルな物とサラダとパンなんて。ほら、きっと旦那様が作って下さってるものとそう変わりないでしょ?!
- 33 :みらい : 2005/04/12(Tue) 22:52
- >>32
passportさん、そう言われてみるとその通りですね…。でも、夫の思い出話をきいていると、何だかもうちょっと手の込んだものを食べていた様子なんですよ。昔話だから、割り引いて聞かなければならないんでしょうけど。
給食、公立校でも、希望すれば食べられるんですか?今はまだマテルネルなのでそれで一向にかまわないんですが、共働きでないと受け付けてもらえないんです。
- 34 :地方在住妊婦 : 2005/04/13(Wed) 17:22
- >>28
冷めたティラミスさん、メッセージありがとうございます。
そうですね、生まれてきた子供の適正を見ながら気長に構えたほうが良いように考え始めました。仰るとおり、同じ幼少期を過ごしたはずの夫の兄弟を見てても語学の適正は本人の性格とモチベーションによるところが大きいと思います。
胎教も兼ねてそろそろ話し掛けてみますね。関係ないですが、この前はピアノリサイタルに出掛けて子供と一緒に聞いているみたいな気持ちになりました。
>>31
まだ子供を持つ前の私ですが、思ったことなどを・・・
食事内容は、同じフランス家庭でも母親の出身地方によって料理の傾向は違いますし、特に料理好きの親でなければ、簡単なサラダとオーブン料理が定番なんて家庭も多いと思います。例えばみらいさんが外で食べて美味しかったものを家で再現したり、フランスの伝統的お惣菜などまず本をみて作ってから、あとで自分の好みの味にアレンジして家庭の味にしてしまうという方法もあります。
各家庭伝承の味などは、実家に直接レシピを聞くしかないですが。うちではたまに夫の実家へ電話して聞いたりもします。
逆に一般のフランス家庭では味わえない、日本のお惣菜に親しめることは「うちではこんなものが食べられるんだ」といいようにも解釈できますね(無理矢理?)。
何より大事なのは食事マナーをしっかり身に付けさせることだと考えています。
- 35 :冷めたティラミス@仏人の裏技:給食 : 2005/04/14(Thu) 14:15
- >>33 みらいさん
要は、地域にもよるのですが、
小学校のキャンティーンの空きにもよるようです。
それで、厳密に共働き両親の子供しかだめ!と言ったり
空きがあれば、先着順でどうぞ、とかになるらしいです。
ところで、フランス人から聞いた「給食裏技」なのですが、
フランス人人脈をつたっていくと、この国はボランティアが盛んなので
何かしらのAssociationに携わっている方がいるのです。
そこで、「MMeみらいは週X日、XX時間、当ボランティア協会で
無償で活動している」といったような内容のAttestationを出してもらうと
学校は受け付けてくれるそうです。
当事者のフランス人女性いわく、
「たくさんの人が利用している手よ!
でも、私はちゃんと3回に1回は手伝ってるわ」と言って
ウィンクされました(笑)。
つまり、水増し申告しているということですね〜。
笑い話のひとつとして。
- 36 :みらい : 2005/04/15(Fri) 14:12
- >>35 冷めたティラミスさん
メッセージありがとうございます。そうですね、結局空き状況によるんでしょうね。時期がきたら、ダメもとでも問い合わせてみます。
今日、お料理好きのお母さんと話していたら、給食はバランスは良く考えられているだろうけれど…って懐疑的な様子でした。「是非ともお宅で手料理をご馳走になりたい」って喉まで出かかりましたが、寸前で止めました。自分の子と同年代の子供たちがどんなものを食べているのか、とても興味がありますが、なかなか知る術がありませんね。
- 37 :みの : 2005/04/15(Fri) 20:20
- >フランスの家庭料理
家庭でも外食でも、日本の子が好きだと思うのはカレー、ハンバーグ、唐揚げ……。こっちの子が好きな典型的なモノはステーク・フリット、パスタだそうです(似たようなモノですね)。
でもトマトソースのパスタはちっちゃい頃に食べ(させられ)過ぎて、大人になってキライになる人も多い印象が。日本でいう、夏のそうめんに似ているかも?
>折衷料理?
夫は、せっかく日本料理を作っても、かならずパンと一緒に食し、食後はチーズで〆るクセが抜けません。ヘンだなーと思いつつ、そのままにしてます。子供はこの風変わりな食卓の風景を見て育つことになりそうです。
- 38 :みずき : 2005/04/15(Fri) 20:34
- >夫は、せっかく日本料理を作っても、かならずパンと一緒に食し、食後はチー>ズで〆るクセが抜けません。ヘンだなーと思いつつ、そのままにしてます
まさに!うちでも同じです・・・。(笑) キッシュに前夜のお味噌汁とか。
私にはどうしても駄目なのですが、夫にはしっくりいってるようで、止めろとも言えないし…。
ちなみにフランスの家庭のお食事事情ですが、子供が小さい家庭では両親も忙しい盛りだったりして、意外に驚くべき手抜きだったりするようですよ。いつぞやテレビのルポルタージュで食事のシーンがあり、買ってきた袋入りのサラダを出して、その脇にsurimi(日本で言うオホーツクですね)を並べてパンと水、それにちょっとのパスタでした。もうびーーーーっくりしたのですが、子供がいる奥さんがちょうど一緒にいて、びっくりした私をみて、「え?もしかしてすごいご馳走食べてるの?」と逆に聞かれました。「どこのうちもこんなもんでは」と。
スーパーのレジで子連れのお母さんが買っているものをみるとそういえば結構簡単な感じですよね。
私はまだ子供がいませんが、このスレ、興味を持ってみてます。
- 39 :子持ちの名無しさん : 2005/04/15(Fri) 20:48
- 味噌汁をつくっておいたら、夫はそれをスープ皿に入れて
スプーンといっしょに食事の一番最初に出してくれました。
- 40 :みらい : 2005/04/15(Fri) 21:51
- >>38 みずきさん
>ちなみにフランスの家庭のお食事事情ですが、子供が小さい家庭では両親も忙しい盛りだったりして、意外に驚くべき手抜きだったりするようですよ。
そういう例も多そうですね。私も、あっけにとられるような夕食を見たことありますし。日本の離乳食は、真剣に取り組んだらノイローゼになりそうなくらいバラエティにとんだメニューが本に紹介されていたりしますが、こちらはあっさりしたものですよね。子供が健康に育っていれば、どちらでもいいんでしょうけど。
割と親しくしている人たちの中には、それこそプチ・ポも食べさせたことない、なんていう人もいるので、余計に実際のメニューに興味が湧いてきます。でもあまり根掘り葉掘り訊くのも躊躇われて。
- 41 :ケチャップ : 2005/04/18(Mon) 09:49
- 子供にとって何が大事かというと、「基準になるものを持つ」ことではないかと思います。日本で日本人家族の子供にとってその「基準」を意識することはあまりないですよね。日本人である、とか家での食事はどうだとか・・・。それでは日仏家族のような複数文化を持つ家族の子供にとっての「基準」とは何か、というとそれはずばり「自分の家でのやり方」ではないでしょうか。フランス式か日本式かというよりは「我が家式」。日本人家庭だって家で毎日和食ではないですよね。フランス人家庭もすごく手抜きの家もあれば手の込んだ食事の家もあり、結局どの家庭も「我が家式」です。
また、食事や言葉だけでなくいろいろな場面に通用することですが、両親が信念と自信を持ってすることには子供は信頼してついてきます。逆に両親に自信がなかったり迷いがあったりすると子供はそれを察して不安を感じます。
小さい時に子供に「我が家式」という基準を持たせておけば成長して外を見たときにすべての人がそれぞれの「我が家式」を持っているのだという風に考えられるようになり、「みんな違って当然」が受け入れられるようになるのではないでしょうか。
と、えらそーに言っていますが、うちはまだ子供が小学生と幼稚園ですのでこれで本当に通用するかどうかはあと10年くらいたたないとわからないので、あくまでも一つの意見でしかありません・・・。
- 42 :みらい : 2005/04/18(Mon) 11:05
- ケチャップさん、本当にその通りですね。
食に関して全く熱意のない私ですので、なかなか「我が家流」というのが確立しにくいというのか、常に自信のない状態なんですよね。作っていないというわけではなくて、それなりに毎食手はかけているし、皆喜んで食べてくれてはいるんですが…。それだけに余計後ろめたい気分があります。多分、この辺りが、他のおうちの様子に興味を持つ所以なんでしょう。真似しようというのではないんですが(できもしませんし)、確立されたスタイルにあこがれるというか。
言葉の問題では、全然迷いがないので、他のご家庭のやり方にはあまり注意しないんでしょうね。
- 43 :疑問 : 2005/04/20(Wed) 17:03
- 皆さん、こんにちわ 初めてレスします。お手柔らかに。
現在、子なしカップルです。そろそろ子供がほしいなぁ なんて思っているのですがもし子供が生まれたら1か月いくらくらいかかりますか?(かかっていますか?) 当方月2500E(税抜き、ローン、家賃なし)で生活しています。
- 44 :名無し : 2005/04/21(Thu) 09:55
- 赤ん坊ならとりあえず月2000E(税抜き、ローン家賃無)のうちでもやっていけてますが、子育ての時期にもよるんでしょうね。
一番お金がかかる時期っていつ頃なんだろう。
- 45 :小麦粉 : 2005/04/21(Thu) 10:19
- お稽古事がはじまる時期(4,5歳)くらいからお金がかかります。ひとりならなんてことないですが、2,3人といるととてもかかります。私立のお稽古事教室に通わせたりすると特にそう感じます。そして日本語教育とため〜と通信教育をとったり、日本語補習校に通わせたり。日本ほどではないかもしれないけど、やはり教育にはお金がかかるものなんだとしみじみ。そしてそのくらいからもりもり食べるようになるので子供の数が増えれば増えただけ食費もかかります。そして日本への帰国は一人のころと違ってとてもお金がかかります。2歳以下まではなんてことないのですが、それ以上になると子供料金とはいえ、大人料金の30%オフなだけ。×子供の人数なので恐ろし〜。。日本がとても遠い国になりました。。航空関係者ってその辺とても羨ましいです。1,2割の料金で航空券が買えるらしいので。。
とまぁ、とにかくじわりじわりとお金がかかってきます。子供の学校の給食代も馬鹿にならないですし、じゃー、給食を選択しなかったからといって子供の送り迎えの際の車の燃料費(歩きでは無理の距離+燃料費の高騰)、食事も余分に多めに作らなければならないですし、私には一食2,7ユーロの給食の方が安くつくという結果です。家を買う時も部屋数が必要となり、増えれば増えるほど金額もあがってきますしね。
お金がかかるなぁと思うのは子供が誕生してから4,5年後に感じることです。とはいえ、子は宝です。子供たちからは有り余るほどの幸せをもらっていますので、けしてネガティブにとらないでくださいね。
- 46 :バーキン : 2005/04/22(Fri) 10:46
- 生活の仕方によって、違いますので一概に言えませんが、、、、。
小さいうちに自分で面倒を見るか、保育園などに預けるので、かなりの差があると思います。共働きですか?その場合、日本の公立に比べても保育料は高い!です。
2500ユーロの収入だと、月に300〜400ユーロは払うと思います。
それが、Assistante Maternelle(子供を3人預かっているベビーシッター)だと、もっと高いです。参考までに、友人カップルは800ユーロくらい払っています。
これは収入に左右されないと思います。ただし、Assistante Maternelleの場合は国からの援助で月に150ユーロくらいは、もらえる筈です。
保育園は6時半で閉まるので、仕事の都合でその時間に迎えにいけないと、誰かお迎えの人を雇わないといけませんね。
我が家は、ベビーシッター代、かかる時は恐ろしいことに、月に1000ユーロくらいかかるときもあります。(私はフリーなので、暇なときは子供の面倒は自分で見ますが、忙しいときはえらく忙しいく帰りも遅い)
あと、子供が小さい時にかかるのは、おむつ代が月に50ユーロくらい。
母乳ならいらないけど、ミルク代も50ユーロくらい。離乳食は、自分で作れば素材のみですが、買うと結構高いです。
幼稚園や小学校になると、給食代だけなので助かります。我が家は一番高い金額を払っていますが(小学校の給食代は収入に応じて8段階になっている)
2か月分で100ユーロ弱です。
確かに、バカンス代は子供が複数いて、大きくなってくると、飛行機代はもとより部屋も1部屋では足りず、かなりかかります。
洋服代は、どんな格好をさせるか、周りに子供がいてお下がりを貸してくれる家族がいるかによって、かなり変ります。3歳くらいまでは、お下がりでも大丈夫ですが、それ以上になると活発に動いて汚くなるので、兄弟同士でも、お下がりを着せるのを躊躇するくらいです、、、。
ベビーカー、カーシート、ベビーベット、抱っこ紐も人に借りれるとラッキー!
かなり高いです。日本のように、フランスでも簡単に中古の物とか買えるといいのに。でも、こういうものって、祖母祖父からの出産祝いとしてのプレゼントが多いかもしれない。
- 47 :バーキン : 2005/04/22(Fri) 10:47
- (長すぎて書き込めなかったので、続き)
あと、なにかな〜そうそう、出産費用は、公立の病院は何もかも無料だそうです。私立だとそれなりにかかります。記憶に無いけど、日本と変らないね、と日本の友人に言われました。私立の場合、Mutuelleに加入した方が絶対良いです。ちなみに、加入して1年以内だと、出産費用を出してもらえません。
近いうちにとお考えなら、今から入るべきでしょう。その際に出産の時に幾ら出るか、個室の場合の対応などの確認を忘れずに。
子供が病気にかかる回数って絶対に大人より多いですよね。
赤ちゃんのときとか、歯が生えてくると、熱が出たり(で親も心配してしまって、小さな病気でも病院に連れて行ったり)、なのでMutuelleは必須だと思いますが、皆さんはどう思われますか?
パリだと、SSで全部カバーできる小児科なんて無いような気がする。
でも、子供は本当に宝ですよね、そうそう。個人的にはフランスでの子育ては、
日本よりも楽しい気がします。みんな子供に親切だし。
日本に子供連れで帰ると、誰も助けてくれないし、電車に乗ってても子供は邪魔もの扱いだし(おとなしくしてても!)、つくづく子供と母親に優しくない社会だと思います。子供連れが、外出したっていいじゃん。これは東京だからでしょうか?地方だと、もう少し違うかもしれないですね。
でも、子供に自分の国を見せてあげたいって帰国しちゃうのは、やはり生粋の日本人の証拠?!
少しでも参考になれば幸いです。
- 48 :冷めたティラミス : 2005/04/22(Fri) 13:18
- >>37 みのさん
>でもトマトソースのパスタはちっちゃい頃に食べ(させられ)過ぎて、大人になってキライになる人も多い印象が。日本でいう、夏のそうめんに似ているかも?
どうやら食べ物の種類もそうですが、たとえば鍵っ子でHEINTZ缶のトマトパスタを弟と開けて食べていたというフランス人は、その味よりもそれにまつわる思い出が寂しすぎるから嫌という人がいました。やっぱり食卓は質素であろうと明るくかな?と思い、手抜き料理ながら笑いをたやさずにしていきたいなと考えてます(結局、手抜きですね、反省)
>>38 みずきさん
>ちなみにフランスの家庭のお食事事情ですが、子供が小さい家庭では両親も忙しい盛りだったりして、意外に驚くべき手抜きだったりするようですよ。
でも、イギリスよりはましかも。半熟卵にトーストパンをスティック状にしたものだけをピタピタ浸して食べるのですよ〜。生卵ごはん英国版というところですね。
>>40 みらいさん
初めての子には、力いれがちで離乳食も手作りなんてしたのですがにんじんのピュレをちゃんと消化良く作るのは小児科医いわく案外難しいのです。それで失敗しまして挫折。プチポは特に第一段階にはいいと思います。まだまだ時間の余裕もない時期ですからね。そのうちに薄味にした大人のものを取り分けてつぶしてごはんにまぜてなんて感じであまりきりきりせずに二人育ちました(笑)。
>>41 ケチャップさん
長女は、思春期のころフランス式のこってりソース付きのステーキがいいといって和食を拒否しましたが、寄宿舎生活して外の釜の飯を食べ、自炊する学生となってからはやっぱり「我が家の和洋折衷粗食」がいいと言ってくれます(笑)。息子のほうは小学生、お嫁さんもカツ丼を作ってくれる人と言い切ってます。ですが、これは今だけで、将来はクレマンスちゃんのステーキオーポワーブルのほうがいいと言うだすのであろうと今から思ってます。
- 49 :みずき : 2005/04/22(Fri) 13:36
- >冷めたティラミスさん
いつも参考になる意見、楽しみにしてます。
さて、その半熟卵云々ですが、フランスでもしっかりひとつのplatですよ。料理の本なんかにはきちんと丁寧に作り方がのっています。oeuf a la coqueという名前です。ちなみにトーストしたパンにはバターとハムを乗せるのが基本だそうです。私は最初ホームステイをしてた時これを主菜として出されてもうひっくりかえりました。卵一個かいって。(笑)イギリスでもあるんですね。夫はこれが大好きで前菜になったりしてます、我が家では。卵のゆで方が奥深いんだそうで、うーーーん、って感じです。いろいろそれようの食器もありますよ。良くみてると…。
やはりハーフの子供はいろんな意味で日本とフランスの間を行ったりきたりするのですね。友人にベトナムとフランスのハーフの子がいますが、子供の頃のアルバムを見ると本当すっかりアジア人の時代とすっかりフランス人の時代とあるのです。見かけが。ただ食べ物や文化は殆どフランスだったみたいですが。
それにしても「カツ丼を作ってくれるお嫁さん」って可愛いですね。こういう風にしっかり日本文化が体内にしみこむのですね。
- 50 :冷めたティラミス : 2005/04/23(Sat) 16:05
- >>49 みずきさん
ついつい雑談気味になる私ですが、付け加え二件。
>友人にベトナムとフランスのハーフの子がいますが、子供の頃のアルバムを
>見ると本当すっかりアジア人の時代とすっかりフランス人の時代とあるのです。
本当に時期によります。金太郎のようになったり(しょっちゅう)、ちょっと憂いを含んだクールな顔(数回のみ)になったり(笑)。特に赤ん坊時代は昼寝のたびに顔が変わりました。瞼どんより(私似?)枕のあとをつけて、よだれを垂らしているのを見て、あ〜寝る前に写真撮っておけばよかった〜、と何度思ったか。
あの半熟卵のこりかた、そして食器類をみると、本当にこれはもう半熟卵の文化といっていいでしょうね(笑)。
ちなみにパリ日本人学校に体験入学したときに同級生の女の子のお母さんたちと「カツ丼嫁さん」の話をしたところ、「女にごはんを作ってくれ」と頼むのはもう近未来、日本では通用しないそうです。
それよりも「僕、カツ丼作れるけど付き合わない?」のほうがまだ成功率は高そうです。今から息子を仕込みます。
- 51 :ママ オフ : 2005/04/23(Sat) 21:09
- すいません。オフ会のスレッドに同じことを投稿したのですが、花見の話題にかき消されそうなので、こちらにも投稿させて頂きます。(違反ならば、管理人さん、削除してくださってかまいませんので。)
+++++++++++++++
お子さんのいらっしゃる皆様
お子さん同士を遊ばせませんか?
日時は 4月25日 月曜日
集合場所はパリ市内
詳しくは http//bebefr.poke1.jp/ の掲示板に。
他に、現在妊娠中のプレママさんの親睦会も予定されています。
興味のある方はお気軽にどうぞ!
+++++++++++++++
内容的に、就学前の子供が主に対象となると思います。
- 52 :ジブリ : 2005/05/09(Mon) 12:12
- 興味深く拝見しています。
ご家庭によって教育方針が違うとは思いますが、躾の面などで、フランスと日本との違いはあるのでしょうか?
語学は日仏を平行して進めることは、子どもにとって幸せだと思います。
会話はできるが、読み書きが難しいことがあるようですが、そういった面で補習授業を受けられているのでしょうか?
スタート時期は、いつころでしょうか?
疑問ばかりですみません。
とても興味がありますので、ご存知の方は、どうぞよろしくお願いします。
- 53 :ジブリ : 2005/05/09(Mon) 12:12
- 興味深く拝見しています。
25日は是非、参加したかったのですが、残念です。
ご家庭によって教育方針が違うとは思いますが、躾の面などで、フランスと日本との違いはあるのでしょうか?
語学は日仏を平行して進めることは、子どもにとって幸せだと思います。
会話はできるが、読み書きが難しいことがあるようですが、そういった面で補習授業を受けられているのでしょうか?
スタート時期は、いつころでしょうか?
疑問ばかりですみません。
とても興味がありますので、ご存知の方は、どうぞよろしくお願いします。
- 54 :冷めたティラミス : 2005/05/10(Tue) 21:48
- >>53 ジブリさん
>躾の面などで、フランスと日本との違いはあるのでしょうか?
1歳〜1歳半くらいまでの乳幼児期に関しては大差ないと思います。
常識の範囲内で危ないもの、いけないものを教えますよね。
ただ、離乳食などはまだしも、寝かすことに関して差がでてきます。
日本での添い寝、フランスでの個室、または別ベッド。
寝かす時間帯も子供時代でずいぶん違います。
また、ご家庭によっては夕食は大人・子供別とかです。
>会話はできるが、読み書きが難しいことがあるようですが、そういった面で補習授業を受けられているのでしょうか?スタート時期は、いつころでしょうか?
小学生からを対象にした週一回の補修校もいいですね。
日本人会や、OVNIにも時期柄、募集などがかかってますよ。
幼児期からどの程度の読み書きをマスターさせるかは、各家庭の方針によると
思います。
まぁ、日本では2歳でひらがなマスターとかの話を聞いたとき、
うちの豚児は一歳半までろくに日仏どちらも話せなかったので苦笑しました(笑)。
ひとつ、いえるのは子供の性格・適性にすべてよるということですか。
これからを考えると疑問が山のようかと思いますが、ご主人の深い理解のもと
日本語で子供に接することを堂々と宣言なさって、がんばってください。
ほんの少々先輩?からのアドバイスでした(笑)。
- 55 :ジブリ : 2005/05/11(Wed) 12:11
- ありがとうございました。
語学の問題がでてきますね。現地校へ行く、当然、日本語教育から離れていきますね。補習校という形ですか?実際、日仏のご家庭では、何割くらいの方が補習校に通うのでしょうか。また、日本語を教えることを続けるご家庭は何割くらいでしょうか?成人したときに、日本語を話し、読書などもできるお子さんは、どの位いらっしゃるのでしょうか?
またまた、疑問ばかりですみません。
- 56 :日ママ : 2005/05/13(Fri) 23:07
- お久しぶりです、皆さん。>55 ジブリさん、私もすごく知りたいですね。日本人会とかOVNIとかでアンケート調査してくれないかしら。まあ、日本大使館とか文部省主催とかでは望めなくても。これだけ在仏日本人やましてや日仏家庭が多いのですから。
私の狭い範囲では、小学校ぐらいまでは日本語で話していた家庭が多かったです。しかし、その後は、、、、。
- 57 :にゃんにゃん : 2005/05/13(Fri) 23:45
- 地方の補習校で少し教えたことがあるのですが、日仏家庭の子供は中学のころに、補習校の授業についていけなくなってやめるみたいです。補習校って基本的に日本の学校に戻るのが前提のような子供が対象で、使っている教科書も年齢に応じたものだから、週一回2,3時間の日本語の勉強じゃ、ついていけなくなっちゃうんですよね。母親と日本語で会話したとしても、それは話し言葉だし、読み書きは結構むずかしくなります。フランスの学校に普段通っていると、そちらでかなり忙しいし、お母さんたちは、子供たちに一層の負担(日本語の勉強)をかけるのがつらいとか言っていました。
結局、ずっとこの先もフランスに滞在するであろう日仏家庭の子供が日本語を学ぶ目的と補習校の意義って違うんですよね。そこが難しいですね・・・。お金さえあれば、時折日本に連れて行って、数週間でも日本の学校に入れるといいみたいですけどね・・・。
- 58 :冷めたティラミス : 2005/05/14(Sat) 14:56
- >>55 ジブリさん
>>56 日ママさん
補習校に通う子の数・年齢層とかのアンケートですか。とても興味ある話題ですし、おもしろい数字が出そうですね。文部科学省が興味を持って実行していただけるならば幅広く大数の結果がでそうですが、一団体、たとえば日本人会とか日仏家族の会でしたならごく一部のかたがたしか対象になりませんよね。 意見交換・討論板でアンケートはいけないですか・ね・・・・(笑)
>>57 にゃんにゃんさん
日仏ハーフの子供二人をもってつくづく感じたのですが、「教科書」は(日本で生まれ・育ち、当たり前だけれど流暢に日本語をすでに話す)子供が日本語読解力を磨いていくために作成されたものであり、外国生まれ・育ちの子供たちには小学一年生(上)巻はともかくとしてそのあとの年齢と学齢の差はどんどん大きくなりやすいものです。
家庭での母親との日常会話も、マンネリ化してます。ここで語彙が増えていくとは期待できません。また教科書を使う補習校もにゃんにゃんさんがおっしゃるように日本に帰国するならいいのですがそうでない私たちの子供たちには、小学生高学年〜中学生くらいにはレベルがついていけなくなるケースが本当に多いのです。
にゃんにゃんさんがおっしゃるように補習校の目的と私たちの目的にはすれ違いがあり、難しいところです。もちろん、体験入学という手段で日本帰国できるといいですが
残念ながらやはり効果が長続きしにくいのです。
これが外国人(大人)への日本語教育でしたなら日本語検定目標のいろいろ教材もあったりしますがね。ちなみに、ひらがなやカタカナとか初歩の漢字ならこの種の教材でも十分に子供が使えるものがありますよね。
ご参考までに大人用の日本語教育の無料ウェブサイトですが、
書き順もアニメ化しているので息子でもクリックしさえすればいいので
今は漢字を覚えるのに使わせてます。
http://terakoya.free.fr
- 59 :ジブリ : 2005/05/16(Mon) 21:48
- にゃんにゃんさん様!教えてくださったサイトは音声付ですので、ありがたいですね。
日ママさん様が、お書きくださったように、アンケート実施などがあるといいですね。
日本人学校は、日本に帰国した時に遅れがないようにカリキュラムを組んでいるようで、もしかしたら、日本の学校よりも進んでいるのかもしれません。
その方が、親御さんが安心するようですが、実際、この先、フランスで生活をする者に
とって、どこまで、必要なのでしょうか?就職もフランスとなると、せめて、簡単な本が読める程度、いいのかしら、とも思っています。
- 60 :にゃんにゃん : 2005/05/16(Mon) 23:22
- ジブリさん、サイトを書いてくださったのは冷めたティラミスさんです。わたしはこのサイトのこと、知りませんでした。こうして今はインターネットのお陰で色々なことが学べるようにはなっていますが、それでも異国で日本語を学ぶのには問題がたくさんあります。
実は私は長年国語教師をしていたので、この問題は非常に気になっています(また私自身が日仏夫婦です)。実際、国は、在外子女教育に力を入れていないばかりか、現在こうして増えている混血児の存在をどう扱っていいのかの指針すら全く無い状態なのです。世界中で、日本に定住予定の無い子供が増えています。そういう子供が目的とする日本語学習と日本人学校や補習校でなされる国語の勉強には大きな隔たりがあり、授業運営は混沌としているのです。ともかく日本の外にいるかぎり、国に全く期待はできません。あんな教科書一冊無償でくれたから、と言ってそれがどう役に立つというのでしょう?だから日本語教育は親・特に母親次第だというのが現状だと思います。国は補助教材の配布はおろか、外国の人向けのメソッドもほとんど手をつけていないし(一応ちょっとだけあるんですけど、あまり役に立たない)、また、補習校のほとんどでは教えているのは教員ではなく学生か父兄のようです(フランスの場合)。「海外子女教育」という雑誌があります。http://www.joes.or.jp 世界各地の悩みを共にする日本人の生の声が聞こえます。参考になることも沢山あります。
- 61 :冷めたティラミス : 2005/05/16(Mon) 23:48
- >>60 にゃんにゃんさん
>ともかく日本の外にいるかぎり、国に全く期待はできません。あんな教科書一冊無償でくれたから、と言ってそれがどう役に立つというのでしょう?
まったくもって、同感です。いや、もう、すっきりしました、にゃんにゃんさん節は!ここまで言い切ってくださって。国語の教師をしていらっしゃったというだけあって重みがあります。
>そういう子供が目的とする日本語学習と日本人学校や補習校でなされる国語の勉強には大きな隔たりがあり、授業運営は混沌としているのです。
本当におっしゃるとおりですね。上の娘でこの問題にもんもんとしていて下の息子こそなんとかと思っていたものの時間だけがすぎていきます。もう少々時間・経済余裕があるならば、それこそこの問題をつきつめてなにか行動したいです。他力本願は待っていられません(笑)!たとえばにゃんにゃんさんのような教育現場経験者の意見をとりいれ、子供たちを実験台に(笑)教本つくりなんかですね。
- 62 :ジブリ : 2005/05/18(Wed) 18:28
- 冷めたティラミスさん、にゃんにゃんさん、お二人には大変、失礼しました。
おっしゃるとおりで、「隔たり」をどうするかが問題であり、補習校では把握しているのでしょうか?「帰国組」(駐在)、「現地組」のように、分けてクラスを設けることも一案です。しかし、それでは、ますます、様々な意味で「隔たり」ができてしまうかもしれませんね。
私の海外子女教育を読んでいます。とても参考になりますね。帰国される方は、日本の教育に遅れないように、という目的があり勉強をするわけですが、帰国を考えない場合は、目標設定が非常に難しいですね。やはり、各ご家庭によって、差がでてくることになりますね。
何が正しく、何がよいか、全く分からない状態の中で、子育て経験者の方を交えて話しをする機会などがあると、ありがたいですね。
- 63 :Koko : 2005/05/23(Mon) 12:34
- 皆さんの意見を初めて今日すべて読破(?)しました。
我が家の二人の子供達には、日本語は全く教えていませんでした。15歳と13歳の男女です。クレッシュに通っていた時は、家庭では(但し主人は日本語は分かりません)全くの日本語でした、プレノンさえも第二の日本語の名前でした。でも言われたのです、「マダム、ご家庭では何語を話しているのですか?フランス語をこの子は分からないようですよ」と。すごいショックを受け、その後は家庭でもフランス語に切り替えました。その後、職場で、幼稚園へ通っていた時、家庭では英語と日本語のチャンポンだった為に、フランス語に問題があると言われ苦労したと言う話を聞き、早い時期でよかったと思ったものでした。
15歳の子はこの秋の新学期からリセになり、クネッドの通信教育で日本語を選ぶ予定です。二重国籍とはいえ、将来はフランス国籍を選択するであろう我が子達に、フランス語だけは完璧に学んで欲しいと思い、日本語の学校には行きませんでした。
そして、私は思うのです、全世界で日本語が必要とされる地域は、何パーセントなんだろうかと。英語、スペイン語やイタリア語に比較して、日本語はやはりマイナーな言語だと思うのです。そして、母親である私が死んでしまえば、日本も遠くなるはずだから、其処までカリカリしなくても、本人が日本語を学びたいと思う時期を待てばいいと思っていたのです。
新学期から、二人で日本語を勉強しようねと息子に言っています。
- 64 :さゆり : 2005/05/23(Mon) 14:38
- 6歳女児の母親です。日本語の教育に日々悩んでいる自分としては、皆様の意見がとても参考になります。
自分の子供は半分は日本人だし、親の願いとして日本語をマスターしてほしいというのが、私の気持ちです。また、現在成人している日仏ハーフのお友達に、”子供は絶対日本語で育ててあげてね。私の母はへたくそなフランス語で私を育てたので、日本語もフランス語も中途半端になってしまった。悲しい。”と言うアドバイスをもらい、これからも日本語で通す決心をしております。やはり母国語で育てる事が母子共に一番安定できると思うのです。それでも将来娘の母国語はフランス語になるだろうという覚悟はしています。今も返事の半分以上は、フランス語で返ってくるし。
私の日本語教育で一番頭に置いているのは、日本語を学びたいというモティベーションを育てる事です。幸い、漫画等のおかげで(?)子供達の間でも日本という国は外国でもメジャーな方ですよね。娘のフランス人友達の前で、娘と日本語を話していると、初めのうちは変な目でよく見られましたが、最近はいいなーとか、私にも日本語教えてーとか言われます。子供の誕生日には、折り紙を教えたり、日本語でその子の名前を書いてあげたり。日々、文化交流に励んでいるわけです。はい。
それからやっぱり日本にお友達を作るのも大切かなあ、と。1年に一回は日本に帰り、友人の子供と遊ばせたりしています。今年の夏休みも帰国の予定ですが、早く日本に行きたいなーと、娘は言ってくれます。読み書きを教えるのも大切なことですが、まずは日本という国を好きになって欲しいと言うのが、私の一番の願いなのです?
- 65 :冷めたティラミス : 2005/05/23(Mon) 22:57
- >>63 Kokoさん
>>64 さゆりさん
私が日ごろ自分の二人の子供を育て(一人は一丁あがり?)を通し、また同じような日仏環境の子供たちの体験を通して考えているのですが、バイリンガルもそれは大切なことですが、言葉は手段のひとつです。道具ですよね。
それよりもせっかく日本人父母を持ったのですから日本の文化や習慣を理解するバイカルチャー人になってほしいと強く思います。
日本語の読み書き能力が秀でているならば、それはとても日本人母としてうれしいかぎりです。そして、私の第一目標である日本を理解してもらうには、子供たちに日本をまず好きになってもらわないといけません!ここで日本語能力が多少あれば日本帰国時に体験入学と称して、小学校にいれてみるとか、近所・親戚の子供たちと遊ぶとか、テレビ・漫画・ゲーム(悪の根源にもなりうるのですが)がわかるのです。はっきりいって体験入学でリフレッシュした日本語も何ヶ月かたてば色あせていきます(汗)。ですから、一向に勉強もせずに(親の私も無理やりさせずに)語彙がぜんぜん増えなかった長女の例ですが、日本で、また日本語で体験した思い出は残ったようです。
そして成人するころ、アイデンティティー確立時期には、日仏ハーフという現実は避けても避けられないものです。思春期に一時逃げることで避けていたこの現実に長女は、やっと正面向いて受け止められたのが最近です。なにか肩の力が抜けたようです(笑)。BAC以来おざなりだった日本語に自分から、また真剣に向き合うと言っています。できれば日本での就職も考えたいようです。
あまり日本語教育に熱心でなく、押し付けなかった私ですが、長女を見ていると、やはりこれでよかったかなと思っています。結局は自分しだいですから(笑)。
- 66 :さゆり : 2005/05/24(Tue) 08:31
- 65 冷めたティラミスさん、
先輩お母さまの意見、どうもありがとうございます。
日本での体験入学などは、わたしも考えていますが、いじめにあって日本の学校を嫌いになったらどうしよう、とかちょっと躊躇してしまいます。(マスコミに影響されすぎかしら。)何事も経験と思い、来年から入れてみるのも良いかなと考えておりますが。
子供のアイデンティティーの問題は私も今からよく考えます。思春期などには、“ママはフランス語が下手だから、私の事なんかわからない!“とか言われるとか。親離れと共に日本語から離れる時期があったとしても、日本の良い面、文化などに子供のうちに触れる機会があれば、成人後自分から学んでくれるケースもあるのですね。ティラミスさんのおっしゃる通り、子供も一つの人格をもった人間だし、結局は本人の性格、指向が決めるのでしょうね。
- 67 :Koko : 2005/05/25(Wed) 14:56
- 冷めたティラミスさん
貴重なご意見ありがとうございます。
そうなんですよね、日仏混血だけではないけれど、混血の子供は思春期にアイデンティティに悩む子もいるようですね、、。
日本人パパ、仏人ママンを両親とし、日本で教育を受けバック後、フランスで勉学をしていた男性が言うのです「フランス人からは、フランス人じゃな言といわれ、日本人からは、日本人じゃないと言われ、僕は無国籍者なんです」と寂しげに、それでも達観した様に言うのです。それを聞いた時、私は、何も言葉を発する事ができませんでした。将来の我が子を見たようで、、。
日本で育ち、教育を受けた、日日の(?)私には到底分からない問題だと思いました。
だからそこ、戦時教育ではありませんが、教育と環境は、その子自身の問題と共に
大切なんだなと実感した次第です。日本で生まれ教育を受けた私達なら、この悩まなくてもいいアイデンティティで思春期に悩んでしまった為に自殺未遂をしバックさえ取っていない子も現実にはいるのです。
日本人の私達には、女性・男性名詞の区別が会話中でも、?となる事がある様に、
やはり、言語はその生まれ育った国の言語で先ずしっかりと教育を受けるのが大事だと痛感しました。言語には、やはり感覚として理解できる事も必要なんだ、これはやはり生まれ育って生活するうちに育まれるものだと、私は思うのです。
でも、両親の国、文化や習慣、歴史を知ることは世界観などを理解するうえで不可欠と考えています。我が家の二人の子供達は、日本人は親切だから、日本は大好きだと言っています。もちろん今夏も日本へ行きます!(笑)クラスメートからも、日本に親戚があるから、任天堂DSも真っ先にゲットし、羨ましがられています!(笑)
- 68 :kotorin : 2005/05/28(Sat) 17:39
- 現在7歳の娘がいますが、今年の秋から1年仕事でパリ滞在予定(市中真ん中あたりに居住)です。小学校のことで思案中なのですが、1年だけなので遠い日本人学校に入るか、近所の現地校で周囲の子ども達と仲良くなる機会を増やすかどちらにしたものかと。娘は海外生活は2度目ですが、英語フランス語とも話せません。小学校事情に詳しい方、経験者どのよきアドバイスが得られたらとスレに参加させていただきました。よろしくお願いします!
- 69 :うん : 2005/05/29(Sun) 12:32
- >68 誠に勝手ながら、kotorinさんの書き込みを、コピペして、新しいスレッド(パリの小学校)を立てました。フランスの小学校の事をまた別の座標で話のできるスレッドになると良いと思います。どうか皆さん、ご意見下さい。そちらでお願いします。
- 70 :ジョジョ : 2005/05/29(Sun) 13:12
- 67 Kokoさんの混血児のアイデンティティの悩み、私はハーフでは有りませんが人生の半分を海外で過ごしてしまった為、日本人には日本人ぽくないと言われ、かと言って現地人でもないので。。。自分も無国籍人だわと寂しく思います。
特に日本社会に適応するのは難しいです。だから社会人になった今も日本ではなく海外にいるのですが、そんな海外でも日本人に受け入れてもらえる可能性は高くありません。どうも日本で散々いじめに合ったとう言う経験者と友達になるケースが多い。
言葉はネイティブ並みに話せても(日本語は母国語ですから)、態度、思考、までをもコントロールするのは大変です。
日本人と交流する場合は思考や態度も日本人ぽく。
ヨーロピアンと交流する場合は地でいく。
自分でこのギャップの切り替えに虚しく感じます。。。
言語はともかく、文化背景を両刀使いするのは至難の技。だと思うのですが、皆さんいかがでしょう?
- 71 :ジヨジョ : 2005/05/29(Sun) 13:32
- 将来フランス人と結婚の予定があるのですが、お互いの共通語は実は英語。私の母国語は日本語。彼の母国語は仏語。将来の家庭ではつまり3ヶ国語が子供達の環境を取り巻くわけですが、これってよろしくないですよね?
私は日本語で教育するし、彼は当然フランス語で接すると言っています。でも、一家団欒の場は英語??少なくとも両親は。フランスに住む予定なので、子供の母国語はフランス語になるのは自然でしょうが、でも日本語と英語どっちが先に?
それとも英語を使わない方が子供の混乱を招かない?となると一家団欒の共通語は仏もしくは日になる。私の仏は駄目駄目だし、相手の日も私の仏レベルと大して変わらない。つまり会話の質を考えるとかなり乏しいような...
どうしたものでしょうか?
- 72 :みの : 2005/05/29(Sun) 18:15
- >ジョジョさん
私も最初は、旦那との共通語が英語でした。ただ私がフランスに移り住み、必要に迫られたこともあり今では会話の100%が仏語になりましたよ。
まもなく子供が生まれる予定ですが、この子の父親はフランス人ですしフランスで育つなら、母国語は仏語で、本人が一番得意な言語も仏語になるでしょう。
思ったのは、「母国語」と「一家団欒」の言葉は必ずしも一致せずとも問題ない、ということです。一家団欒の言葉は、その家庭独特の持ち味。子供にとってはそれぞれの親が話す言葉も、共通の言葉も、時にチャンポンになってしまったりするのも、ぜんぶリアルな、生きたコミュニケーションの一部。
ただ大事なのは、子供の母国語を決めて、その母国語=基本言語の骨組みをしっかり築けるように助けることかなと。
子供の言語獲得プロセスについて興味があり色々読んでみましたが、「子供はまず単一言語(母国語)で自分自身の“世界観”を築き上げていく」、「子供の頭のなかには基本言語(母国語)を通じて外国語をすこしづつ、理解する仕組みがある」という見解が、今のところ一番合点がいくように思えます。
寂しいことに(?)、自分とはまったく違う人間になるだろうことは、生まれる前から明白!日本語を自分と同じように話し、日本人の世界観を持って欲しいというエゴを捨てれば、だいぶ客観的に、うまくこの問題も乗り切れるような気がします。
- 73 :Koko : 2005/05/29(Sun) 22:05
- ジョジョさん、私も、みのさんの意見に同感です!!
でも、私は、みのさんとは少し違って寂しいとは思わないのです。
子供は親を超えて欲しいと思っています。又それでこそ親も育て甲斐があると思います。
我が家は、まだこれからBrevetやBacを」控えている状況で、私は、子供の成長を楽しみにしています。
むしろ両親の文化等をどのように受け継いで育っていくか、興味津々と言ったところでしょうか。
- 74 :ありんこ : 2005/05/31(Tue) 02:02
- 初めてレスいたします。みのさんのご意見、アドバイスこれから実践できるようにがんばりたいと思いました。
ジョジョさん、私の夫はフランス国籍のベトナム人です。(これってもしかしてこのツリーとはかけ離れているかしら?別のツリーをたてたほうがいいのかな?)主人の家族もかれこれ25年くらいフランスに住み、義兄弟姉妹もフランスの社会で仕事をしています。そのため主人は家族内ではベトナム語ですが、子供にはフランス語で話し(マミー、パピーは子供にはベトナム語で話しかけるが子供はちんぷんかんぷん。汗。)、私は子供に日本語。夫婦間では英語。つまり家庭の中では常に4ヶ国語が飛び交っています。
私も最近ではなるべく主人との会話の中にフランス語を取り入れるようになりましたが、子供と話すときは日本語。でも義妹には両方使ったほうがいいといわれ、何を話すときにも日仏を使って話します。(当初、とても疲れましたが1年たつと不思議と日本語のあとにフランス語が出てきます。)
でもkokoさんのおっしゃるようにアイデンティティの問題になるとまったく自信ありません。私たちのケースのような話を聞いたことのある方いらっしゃいましたら是非レスお願いします。
- 75 :冷めたティラミス : 2005/05/31(Tue) 15:29
- >>67 Koko さん
日仏ハーフの子供たちは、日本では外人、フランスでは日本人のよう、
と言われ続ける運命から避けられないのですから、受け入れるしかないと思います。簡単に言っているようですが、娘が通ってきた道のりを振り返って、
そうとしかいえません。ですが、「あるがままに受け入れる」ということが
どんなに大人の私たちでさえ頭でわかっていても心から理解できにくいことか、
実践できないことか、十分わかってる難しい試練であることもわかっています。
個人の性格にもよりますが時間はとても必要かと思います。
また、いつかお知り合いの方も寂しげでなく顔をあげて
明るく受け流せるときがくると思います。
どこの国であろうと、良識ある人は、人間、顔の皮一枚めくれば、人種関係なく、
皆同じ個性ある人間であるということを知ってますよね(笑)。
>>70 ジョジョさん
私も、なんと気がつくと人生の半分を外国で過ごしたので、いろいろとものの見方が
日本人とは違います。特に、おととしまで2年日本にて暮らせる機会があったのですが違いを感じました。 ですから、自分は海外生活を体験し、一足先に国際人になった
日本人の一人と思ってます(笑)。
以前日系企業に勤務していたのですが「ギアチェンジ」をしてました。フランス人同僚と話すときには、結論を先に「私はそう思わない」と話し、本社より出張中の日本人には自然に視線を落とし気味で、まず聞く聞くそして聞く、もし(運良く)意見を求められたら、「確かにおっしゃるとおりです。が、仮にこういう場合を想定しますと・・・」となります(笑)。それから、エレベーターに乗り込むときの譲り合いが逆になります。下手をするとドアでお互いに「おしくら饅頭」です!
相手により、態度を変えていると言われそうですが、変えることによりコミュニケーションが潤滑にいきます。そして、自分をイソップ童話の動物でもない、鳥でもないこうもりかな〜と仕事場でストレス抱えたこともありましたが、今では周りにもそう笑って説明していますし、悲観的に捕らえなくなりました。
それもすべて日本でまた暮らしてみて自分が日本にいる日本人とは少々違っているということを自他共に認識できたからかもしれません。何しろ、人生半分外国暮らしの私のことを身内の弟夫妻からして、私は日本が大嫌い?で出ていったと信じているようで、和食やおせんべいが懐かしく帰国のたびに買いあさる私の行動が理解できないようですから、これはもう仕方ありませんね(笑)。
- 76 :冷めたティラミス : 2005/05/31(Tue) 15:31
- >>71 ジョジョさん
>>72 みのさん
>>74 ありんこさん
みのさんは、「母国語」と「一家団欒の言葉」と区別されてましたものを、私はよく私製語で「母語」、「家庭語」の意味で使ってます(笑)。
母国語は現地語、学校教育をうける言語という意味合いでしょうか。
私事ですと、イギリス生まれの元旦の実家がポーランド系ということで、母語はポーランド語、母国語がフランス語と英語という複雑さに加えての日本語でしたので、どうなることかと最初は思いました。蓋をあけてみると、母語は日本語、そしてポーランド語、母国語はフランス語となりました。ですが元旦とはお互いのよりよき理解、避けたい誤解のために英語か日本語で今でも話してます。多国語教育で注意したのは、ひとつ、ひとつ、時期をずらして導入、言い換えるならば同時期に新しい言語を2つ以上導入しないということでしょうか。それもマルチリンガルほぼ成功の娘にしろ、日仏語青色吐息の息子にしろ、得手不得手でこればかりは、同じ環境にいてこうも違うかという結果が出そうです。
また、みのさんがおっしゃっていた「子供はまず単一言語(母国語)で自分自身の“世界観”を築き上げていく」ことですが、特に一歳半から二歳くらいにかけて自己表現できる言語、私たちの場合母語、家庭語がないと精神負担になりかねません。つまり、意思伝達がうまくいかないことからヒステリー、噛み付く、または自閉症になったお子さんが残念ながらいらっしゃいます。
>寂しいことに(?)、自分とはまったく違う人間になるだろうことは、生まれる前から明白!日本語を自分と同じように話し、日本人の世界観を持って欲しいというエゴを捨てれば、だいぶ客観的に、うまくこの問題も乗り切れるような気がします。
私はみのさんのように「当たり前の現実」への心の準備ができていなかったので、その現実を娘の思春期に続く反抗期で目の辺りにしたときにショックでした。フランスで育ち、教育を受けている娘がパリジェンヌでないはずはないのですよね。ですが、落ち着き始めた娘が、ボランティアに目を向けたり将来を語るとき、自分が同年齢だったときを振り返って、誇らしくもあり、まぶしくもあり、また自分に打ち解けて話してくれるだけ関係が修復できた?のもうれしくあります。自分とは世界観も違う娘ですが、親子はやはり親子となってくるものですね。
- 77 :チカ : 2005/06/01(Wed) 11:49
- このスレッド、大変興味深く拝読しています。
私は在仏約10年、30代独身で子供もいませんが、アイデンティティの問題は自分なりの思うところがありますので、投稿させていただきます。
アイデンティティは、「AとB(もしくは選択肢が2つ以上)のうち、どちらかでなくてはいけない」と思うところから始まるのではないでしょうか。
私はいわゆる在日韓国人(10年ほど前に日本国籍に帰化済み)です。それで日本でもフランスでも何十回となく、「で、自分は日本人だと思ってるの、韓国人だと思ってるの?」と聞かれました。たぶんこれからも聞かれるでしょう(笑)。
で、いつも思うのは、「どうしてどっちかじゃないといけないわけ?」
それで「私は韓国系日本人。どっちを取り除いても私じゃなくなるから。ただ日本生まれ日本育ちだし、韓国は観光でしか行ったことないし、言葉もできないし、韓国人だって言うには国のこと知らなさ過ぎるから、韓国系日本人よ」と答えています。
小説家の故・森瑤子さんはイギリスの方と結婚されていて、3人の娘さんは当然混血ですが、とあるエッセイの中で「うちの子供はハーフという言葉を嫌って、自分達は"ダブル"だと言っている」とありました。私は本当にそのとおりだと思います。よく考えたら、ハーフ(半分)って、失礼ですよね。ダブルの方がずっとポジティブです。
で、そのポジティブ思考(!)にいたるには、言葉や血統も大切ですが、決定的なのは周りの環境と、最終的には本人の意向だと思います。
長くなりますので、別レスで続けます。
- 78 :チカ : 2005/06/01(Wed) 11:49
- 続きです。
ごくごく個人的な例で申し訳ないのですが、私は血統的には完全韓国人(両方の祖父母が韓国から来ている)で、3世(両親も日本生まれ日本育ち)です。大半の3世がそうであるように、普通の日本人と同じように幼稚園から大学まで"日本名"(通名)で通って教育を受けました。もちろん言葉の問題は一切ありません。家でも当然日本語です(韓国語ができるのは母だけ)。つまり血は韓国、環境・言語は日本。
そんな中で、私のアイデンティティの問題は、自分が感じているものと周りから押し付けられているもののギャップにあったんです。全く日本人のように暮らしているのに、役所関係の書類を見ると「国籍:韓国」と書いてある。そして使ったこと